朝ドラ 半分、青い あらすじ 49話~51話 ネタバレ
放送予定の人気ドラマのあらすじとキャスト、相関図を紹介!
朝ドラ 半分、青いを最終回までのあらすじをネタバレで紹介!
キャストと相関図、関連グッズも紹介!!
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朝ドラ 半分、青い あらすじ 49話~51話 ネタバレを配信!
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それでは今回も気になる人気ドラマのあらすじを紹介していきます!
今回ご紹介する朝ドラは全話156話構成の作品です。
週平均視聴率が20%超えの作品「半分、青い」です。
それでは「半分、青い」あらすじ、49話~51話のネタバレ情報などをご覧くださいね!
半分、青いの概要
1971年(昭和46年)の夏、岐阜県の田舎町に生まれた楡野鈴愛。
そして同じ日に生まれた萩尾 律。天真爛漫な鈴愛と、常に沈着冷静、クールな性格の律は、温かい家族に見守られながらすくすくと成長。
小学3年の時に、左耳の聴覚を失った鈴愛だったが、そんなハンディも気にすることなく、何事にも「やってまった!」と明るく振るまう元気な少女に成長。
高校卒業を控え、一度は地元の農協に就職が決まるも、律から借りた少女漫画「いつもポケットにショパン」に心奪われ…。絵を描くことが大好きだった鈴愛は、周囲の反対を押し切って、漫画家になるために上京。
売れっ子作家先生のアシスタントとして頑張るが、漫画家として一人立ちできるのは容易ではなく、28歳の時についに漫画家の道を断念。そしてバイト先で優しい言葉をかけてくれた男性と結婚。
しかし、夫となった男は夢ばかりを追う、ふわふわとした男だった。いわゆる“だめんず”。
子どもも出来たというのに、生活する金にも困る有様で、やがて離婚するはめに。
シングルマザーとなった鈴愛は、岐阜の田舎に帰ってきた。
そこには病に冒された母親が待っていて、鈴愛は仕事に家事にと頑張る日々。
やがて、母親に優しい風をいつも届けたいという想いから、自ら3Dプリンターを駆使して扇風機を作ることになり、それが世間の注目を集めるような大ヒット商品に。
そして、そんな鈴愛の隣には、幼馴染の律の姿があった。
彼もまた数多の経験を経て、田舎の梟町に戻っていたのだ。
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半分、青い あらすじ 49話~51話
半分、青い 49話
秋風(豊川悦司)に叱られてばかりの鈴愛(永野芽郁)は、喫茶・おもかげを訪れた。アルバイトの正人(中村倫也)が元気のない鈴愛を見かねてチョコパフェをプレゼント。
「あなたが私の王子様」、と秋風にダメだしされたセリフをいってみた。すると正人は店を飛び出していく。鈴愛を喜ばせるため“花火”を買ってきたが、食べ終わっていた。しかもパフェ用の花火は別にあるらしく断念した。…しかし鈴愛は無駄になった花火を「一緒にやりませんか」と正人に言う。
鈴愛はすっかり正人に心奪われて、自分の部屋で小泉今日子さんの『木枯しに抱かれて』をリピート。裕子(清野菜名)、ボクテ(志尊淳)たちがやってきて、失恋ソングの話しで盛り上がった。
そのころ律(佐藤健)は、放課後の大学構内を歩いていると、懐かしいピアノの音色を耳にする。音につられ部屋をのぞくと、ロボットがピアノを弾いている光景が目に飛び込んでくるのだった。
ロボットを作った宇佐川教授(塚本晋也)は、ロボットは人間にできないことができる、医療や福祉にも応用できると夢を語る。失聴にも役立つのか聞く律に、なるほどと言う先生は鍵を閉めて…!?
半分、青い 50話
律(佐藤健)が大学でピアノの音色につられて行き着いた先は、ロボットの研究室。
待ち構えていた宇佐川教授(塚本晋也)に、熱の入った話を聞かされ、鍵を閉められて研究室に誘われる。ロボット研究は就職に不利なので、希望者がいない弱小で瀕死の状態だったのだ。しかし律はロボット開発に感動し興味を抱いた。
後日、律は鈴愛(永野芽郁)にロボット開発の魅力を語る。夢のかけらを見つけた話しだったが、鈴愛の心にはまったく届かない。鈴愛は恋をしたからだ。律に恋を打ち明けると高校のころの失敗を思い出す律。「今回は絶対にいける」と反発する鈴愛だった。
秋風(豊川悦司)は漫画の指導で、”鈴愛の恋について”テーマにする。なぜ知ってるのか怒る鈴愛。裕子(清野菜名)、ボクテ(志尊淳)たちに誘導尋問したが「寝物語(=寝ながら話すこと)か…」とつぶやく鈴愛。犯人はやぶの中。
場の中心になりDNAレベルで嬉しい鈴愛は”ぼーっとした”彼やパフェの内容を訂正し、秋風の授業に協力。しかし鈴愛は1週間もたっているのに花火の日取りが決まっていないことは社交辞令と気づいた。同情されていたと知った鈴愛はショックを受ける。そのころ、正人(中村倫也)は鈴愛に電話をかけていて…。
半分、青い 51話
大学の弓道場で、律(佐藤健)は、高校時代の初恋の相手・清(古畑星夏)と偶然の再会を果たす。ふたりはお互いを覚えていて、2限の授業をさぼり喫茶おもかげに行く。
そのころ鈴愛(永野芽郁)はオフィス・ティンカーベルの作業中、正人(中村倫也)の事で頭がいっぱいになり、インクを原稿にたらしてしまう…。
秋風(豊川悦司)はアドバイスする。「鈴愛、恋をしろ。リアルを拾うんだ。想像は負ける。好きなやつがいたらガンガン会いに行け。仕事なんかいつでもできる。心を動されることには真実がある。半端に生きるな。創作物は人が試される。逃げるな」
すごく良いことを言った秋風はみんなを呼び、講義をする。
一方、律は「君に会うために弓道はじめた」と清に伝える。2人はお互い何も知らない。しかし2人にとって、木にひっかかったバドミントンの羽根を取った出会いは、忘れられない思い出だった。
律と清は公園でも語り合う。清はインターハイで優勝した噂は本当だった。しかし、可愛いからスカウトされた、という噂は違った。清は雑誌に載って期待をかけられ本当の自分が分からなくなっていた。それは律も同じで周囲からの重圧に苦しんでいた。田舎の期待なんて、井の中の蛙だと思う律。
清は「井の中の蛙、大海を知らず、されど空の青さを知ると聞いたことがある。ちょっといいでしょ?」という。…飲みすぎてトイレに行きたくなった清は、律の自宅に向かう。寝起きの正人がベランダから2人を発見した・・・