朝ドラ 半分、青い あらすじ 52話~54話 ネタバレ
放送予定の人気ドラマのあらすじとキャスト、相関図を紹介!
朝ドラ 半分、青いを最終回までのあらすじをネタバレで紹介!
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朝ドラ 半分、青い あらすじ 52話~54話 ネタバレを配信!
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それでは今回も気になる人気ドラマのあらすじを紹介していきます!
今回ご紹介する朝ドラは全話156話構成の作品です。
週平均視聴率が20%超えの作品「半分、青い」です。
それでは「半分、青い」あらすじ、52話~54話のネタバレ情報などをご覧くださいね!
半分、青いの概要
1971年(昭和46年)の夏、岐阜県の田舎町に生まれた楡野鈴愛。
そして同じ日に生まれた萩尾 律。天真爛漫な鈴愛と、常に沈着冷静、クールな性格の律は、温かい家族に見守られながらすくすくと成長。
小学3年の時に、左耳の聴覚を失った鈴愛だったが、そんなハンディも気にすることなく、何事にも「やってまった!」と明るく振るまう元気な少女に成長。
高校卒業を控え、一度は地元の農協に就職が決まるも、律から借りた少女漫画「いつもポケットにショパン」に心奪われ…。絵を描くことが大好きだった鈴愛は、周囲の反対を押し切って、漫画家になるために上京。
売れっ子作家先生のアシスタントとして頑張るが、漫画家として一人立ちできるのは容易ではなく、28歳の時についに漫画家の道を断念。そしてバイト先で優しい言葉をかけてくれた男性と結婚。
しかし、夫となった男は夢ばかりを追う、ふわふわとした男だった。いわゆる“だめんず”。
子どもも出来たというのに、生活する金にも困る有様で、やがて離婚するはめに。
シングルマザーとなった鈴愛は、岐阜の田舎に帰ってきた。
そこには病に冒された母親が待っていて、鈴愛は仕事に家事にと頑張る日々。
やがて、母親に優しい風をいつも届けたいという想いから、自ら3Dプリンターを駆使して扇風機を作ることになり、それが世間の注目を集めるような大ヒット商品に。
そして、そんな鈴愛の隣には、幼馴染の律の姿があった。
彼もまた数多の経験を経て、田舎の梟町に戻っていたのだ。
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半分、青い あらすじ 52話~54話
半分、青い 52話
律(佐藤健)は、高校時代の初恋の相手・清(さや)(古畑星夏)と偶然の再会を果たす。喫茶店や公園で過ごしたあと自宅のトイレを貸した。別れ際、律は「また会えるかな。明日でも」清は快く了解して言った。「私たち、はぐれていた迷子がやっと会えたみたい」
秋風(豊川悦司)の言葉に背中を押された鈴愛(永野芽郁)は、自分から正人(中村倫也))に電話をかけると決心。
同僚のユーコ(清野菜名)にしつこくしないようにとアドバイスをもらう。しかし、ダイヤルを回そうとした瞬間、秋風ハウスの電話が鳴り響く。ついに正人からかと期待を寄せたが、相手は岐阜にいる母・晴(松雪泰子)。東京に来ると言う用件だった。
再び電話が鳴り、今度は律。そこで、律から清と奇跡の再会を果たしたとの報告を受ける。鈴愛は「運命だ!よかったね」と喜び、「私も頑張る、正人くんに電話する、じゃあね」と電話を切った。
ついにつながった電話だが、「社交辞令ですか」と例をあげてまくしたてる。つい追いつめた鈴愛だったが正人は「しようか、明日」と誘った。
翌日。夜の公園にて花火をして・・・
正人「鈴愛ちゃんとやる初めての花火」
鈴愛「2回目あるみたいな言い方(怒)」
正人「2回目。ないの?」
調子の良い正人に怒る鈴愛・・・
正人「カエルのワンピース来てくれたんだね。初めてのデートで着るってやつ。似合ってる」
鈴愛は照れながらも機嫌がなおる。半月後、吉祥寺に引っ越すという正人。20分くらいだから遊びに来てと誘う。鈴愛は近くて安心した。
正人「鈴愛ちゃん金魚みたい。近づいたと思ったらヒラヒラといっちゃう・・・」
鈴愛「金魚、すくってください」
正人はそう言われてキスをしようとして・・・
半分、青い 53話
鈴愛(永野芽郁)と正人(中村倫也)はキス寸前でおわった。服が燃えかけたからだった。
オフィス・ティンカーベルに晴(松雪泰子)がやってきた。久々の再会となる秋風(豊川悦司)らは、晴を歓迎。
晴は、菱本(井川遥)の案内で豪華なオフィスを見て回った。その後、鈴愛が住んでいる秋風ハウスを訪れるが、あまりの落差があり、晴は驚いた。
そのころ梟(ふくろう)町では、残された楡野家の男三代、仙吉(中村雅俊)、宇太郎(滝藤賢一)、草太(上村海成)が思い思いに羽を伸ばしていた。仙吉はサザンの「真夏の果実」ギター弾き語りを披露。自分の時代にはこんな歌はなかった、としみじみ歌いあげる。戦争の影を草太は感じていた。
半分、青い 54話
鈴愛(永野芽郁)は漫画の締め切りをなんとか間に合わせ、疲れきって秋風ハウスに帰ってきた。
晴(松雪泰子)と晴の作った温かい手料理を喜んで食べる鈴愛。その夜、布団に入った鈴愛と晴は、お互いの近況を報告し合いながら久しぶりの親子の時間を過ごす。うれしそうに最近の出来事を語る鈴愛の姿に晴は「彼氏ができたか?」と切り出した。
「鈴愛は律くんだと思ってた」晴はいったが、鈴愛は律には好きな人がいると知っていた。もうこもり歌が必要ない鈴愛に晴は少しさびしく思った…