朝ドラ 半分、青い あらすじ 58話~60話 ネタバレ

30/08/2018

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それでは今回も気になる人気ドラマのあらすじを紹介していきます!
今回ご紹介する朝ドラは全話156話構成の作品です。
週平均視聴率が20%超えの作品「半分、青い」です。

それでは「半分、青い」あらすじ、58話~60話のネタバレ情報などをご覧くださいね!

半分、青い あらすじ
出典:NHK朝ドラ「半分、青い。」番組公式サイト


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半分、青いの概要

1971年(昭和46年)の夏、岐阜県の田舎町に生まれた楡野鈴愛。
そして同じ日に生まれた萩尾 律。天真爛漫な鈴愛と、常に沈着冷静、クールな性格の律は、温かい家族に見守られながらすくすくと成長。
小学3年の時に、左耳の聴覚を失った鈴愛だったが、そんなハンディも気にすることなく、何事にも「やってまった!」と明るく振るまう元気な少女に成長。
高校卒業を控え、一度は地元の農協に就職が決まるも、律から借りた少女漫画「いつもポケットにショパン」に心奪われ…。絵を描くことが大好きだった鈴愛は、周囲の反対を押し切って、漫画家になるために上京。
売れっ子作家先生のアシスタントとして頑張るが、漫画家として一人立ちできるのは容易ではなく、28歳の時についに漫画家の道を断念。そしてバイト先で優しい言葉をかけてくれた男性と結婚。
しかし、夫となった男は夢ばかりを追う、ふわふわとした男だった。いわゆる“だめんず”。
子どもも出来たというのに、生活する金にも困る有様で、やがて離婚するはめに。
シングルマザーとなった鈴愛は、岐阜の田舎に帰ってきた。
そこには病に冒された母親が待っていて、鈴愛は仕事に家事にと頑張る日々。
やがて、母親に優しい風をいつも届けたいという想いから、自ら3Dプリンターを駆使して扇風機を作ることになり、それが世間の注目を集めるような大ヒット商品に。
そして、そんな鈴愛の隣には、幼馴染の律の姿があった。
彼もまた数多の経験を経て、田舎の梟町に戻っていたのだ。
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半分、青い あらすじ 58話~60話

半分、青い 58話

律(佐藤健)は秋風ハウスにやってきて鈴愛の背中を借した。鈴愛は律の小指の爪がすみれ色と気づく。

「清(さや)(古畑星夏)に塗られた」という律。鈴愛は自分以外の女の子を名前で呼ぶのを初めて聞いて複雑だった。

後日、律は正人に「ちゃんとした恋しろよ。鈴愛泣いてたぞ」と伝える。

正人は、一人だけに決めてふられることが怖いのだという。また、律は「やっぱり鈴愛ちゃんじゃないの?」と尋ねる。

律はドラえもんのような存在と答えた。一緒にいて元気になるが静香ちゃんじゃないと思っていた。正人はドラえもんがいないと漫画が成立しないと指摘。ドラえもんを取った方が正解。若い芽を摘むな、恋や人並なことや子どもだってと思う律に納得する正人。しかし、未来を予言した。

正人「でも君たち離れられないよ」

律「呪いかけるな」

正人「呪いかよ!(笑)」

涙をためる自家製マスクを着用する鈴愛。秋風(豊川悦司)はふられた鈴愛が面白くて気になって仕方がない。

律は清とロボットを見学に行くが心は上の空。その夜、秋風ハウスに再び行き、律に萩尾家特製スープを作って食べさせた。

美味しく食べる鈴愛に岐阜のころと変わらない姿をみる律。鈴愛は、律が周りに影響される雲のようなフワフワ感こそが律だと思う。

律は小指に絆創膏を巻き自粛していて、鈴愛は少し嬉しくなる。

1週間後、マスクが必要なくなった鈴愛は裕子(清野菜名)とボクテ(志尊淳)を「おもかげ」で1000円分おごることにした。

そこへ律と清が入ってきて・・・


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半分、青い 59話

鈴愛(永野芽郁)は、正人(中村倫也)にフラれたものの、立ち直りつつあった。傷心を癒やしてくれたお礼に、鈴愛は裕子(清野菜名)とボクテ(志尊淳)を喫茶・おもかげに招待する。

すると、そこに、律(佐藤健)と清(さや)(古畑星夏)が現れた。高校時代に見かけたことのある鈴愛は自分から挨拶する。

清は、鈴愛を意識してしまう。清の似顔絵について謙遜する鈴愛に「ううん。上手だったわよ」と上から目線の口調で話す。隣で聞いていた裕子は、清の態度が気に入らず、わざと律が作ったスープのお礼を言った。

日が変わり、オフィス・ティンカーベルでは、…。秋風(豊川悦司)によるマンガの指導が行われた。

秋風は、律に対する今の思いを創作に生かすよう鈴愛に迫る……。律がすみれ色のマニキュアをしていたこと。次に会ったとき「自粛だ」と言って隠してくれていたこと。鈴愛はこの先、すみれ色はしないだろうと語った。

自分に向き合って漫画を描くことはつらい、と鈴愛は思う。秋風は、つらいのは体験を昇華して読者が喜ぶまで、と言った。

七夕の日。鈴愛たちは短冊に願い事を書いた。ボクテは「素敵な恋人に出会えますように」「デビューできますように」ユーコは「大ヒット漫画が書けますように」「広い部屋に住めますように」鈴愛は…。

鈴愛の誕生会も開かれた…。秋風は正人と律も呼ぶように失言してしまう。鈴愛が正人にフラれたことをすっかり忘れていたのだ。秋風はおわびのつもりか、ケーキを買って律も呼ぶようにと鈴愛に指示。

鈴愛はマンションについて笛で律を呼ぶが、窓から清が顔を出してきて・・・

半分、青い 60話

鈴愛(永野芽郁)の誕生日である七夕に、秋風ハウスでバーベキューが開かれた。

秋風(豊川悦司)は、ケーキを買いがてら同じ誕生日の律(佐藤健)も誘うように、と鈴愛に提案した。

鈴愛とは裕子(清野菜名)は律のマンションへ向かう。鈴愛が外から笛で呼びかけるが返事はなかった。すると、清(さや)(古畑星夏)が現れ、上がって待つように言われる。

律は不在だという。同棲はしてないと聞き安心する鈴愛と裕子。しかし清は律とケンカ中だった。

清が鈴愛たち梟(ふくろう)会の写真を外して欲しいと言った。「仲間だから。友達だから。これは外せない」と律が反対して、二人はケンカになった。そのため誕生日ケーキがつぶれ、律は外出中だった。

清の怒りの矛先は鈴愛に向き始める・・・

清「律に私の知らない時間があるのが嫌なの。それが過去でも。…人の恋人、三回笛吹いて呼ぶのやめてくれないかな(怒)」

黙って耐えていた鈴愛だったが、清が写真を破ろうとしたため取っ組み合いのケンカに。

清「あなた律の何なの!消えろよ」

鈴愛「消えらんないよ。その指の爪の色こそなんなの!気持ち悪い!律を返せ!律は私のものだ!」

清「何言ってんの!律は私のものよ」

鈴愛が倒れた拍子に写真は破れた。オウンゴールだと清は笑った。

そこへケーキを新たに買ってきた律が帰って来た。薬指のすみれ色はそのままだった。おめでとうと伝えた鈴愛は部屋を後にした。

鈴愛は母からぬいぐるみをもらい、菜生(奈緒)からはトートバッグが届いた。ブッチャー(矢本悠馬)から電話もあった。そして、中庭で秋風らからお祝いされた鈴愛は、同じ誕生日の律との日々を思い出して涙した。

1980年7月7日、鈴愛は律から笛をもらった。英雄の律をこれで呼ぶと話した日、等々…。

その夜。律から鈴愛に電話があって…

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