朝ドラ 半分、青い あらすじ 97話~99話 ネタバレ

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朝ドラ 半分、青いを最終回までのあらすじをネタバレで紹介!
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朝ドラ 半分、青い あらすじ 97話~99話 ネタバレを配信!
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それでは今回も気になる人気ドラマのあらすじを紹介していきます!
今回ご紹介する朝ドラは全話156話構成の作品です。
週平均視聴率が20%超えの作品「半分、青い」です。

それでは「半分、青い」あらすじ、97話~99話のネタバレ情報などをご覧くださいね!

半分、青い あらすじ
出典:NHK朝ドラ「半分、青い。」番組公式サイト


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半分、青いの概要

1971年(昭和46年)の夏、岐阜県の田舎町に生まれた楡野鈴愛。
そして同じ日に生まれた萩尾 律。天真爛漫な鈴愛と、常に沈着冷静、クールな性格の律は、温かい家族に見守られながらすくすくと成長。
小学3年の時に、左耳の聴覚を失った鈴愛だったが、そんなハンディも気にすることなく、何事にも「やってまった!」と明るく振るまう元気な少女に成長。
高校卒業を控え、一度は地元の農協に就職が決まるも、律から借りた少女漫画「いつもポケットにショパン」に心奪われ…。絵を描くことが大好きだった鈴愛は、周囲の反対を押し切って、漫画家になるために上京。
売れっ子作家先生のアシスタントとして頑張るが、漫画家として一人立ちできるのは容易ではなく、28歳の時についに漫画家の道を断念。そしてバイト先で優しい言葉をかけてくれた男性と結婚。
しかし、夫となった男は夢ばかりを追う、ふわふわとした男だった。いわゆる“だめんず”。
子どもも出来たというのに、生活する金にも困る有様で、やがて離婚するはめに。
シングルマザーとなった鈴愛は、岐阜の田舎に帰ってきた。
そこには病に冒された母親が待っていて、鈴愛は仕事に家事にと頑張る日々。
やがて、母親に優しい風をいつも届けたいという想いから、自ら3Dプリンターを駆使して扇風機を作ることになり、それが世間の注目を集めるような大ヒット商品に。
そして、そんな鈴愛の隣には、幼馴染の律の姿があった。
彼もまた数多の経験を経て、田舎の梟町に戻っていたのだ。
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半分、青い あらすじ 97話~99話

半分、青い 97話

鈴愛(永野芽郁)は、光江(キムラ緑子)から店長を任せたいと言われる。フランチャイズの大納言をやめて自分の店を持つもりだ。麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)たちは赤字になると大反対。光江の3月うさぎをまた出店する野望も見抜き、大ゲンカに…。

祥平(斎藤工)は、涼次(間宮祥太朗)、新作の映画を撮れることになった。新作のDVD化も契約したため、印税で涼次にお金を返すことを約束する。

祥平は、新作が落ち着いたら、涼次の独り立ちを協力するという。ところが涼次は、脚本を最後まで書ききったことがない。理由は物語が終わるのが寂しいから。途中にいたい、その世界観にいたいからエンドマークを打ちたくないのだ。

涼次も理解を示し、終わってる原作の脚本化を提案する。完成させる習慣をつけさせたかったのだ。

そのころ3姉妹はケンカをした後、食事をして団らん。鈴愛は光江がバツイチなこと、めありが別居中なことを知って驚く。鈴愛はキョクアジサシの自由さを麦から聞く。

そこで鈴愛は大きな夢を目指す涼次を応援したい、という。人のために生きたいから店長は負担になると断る。アジサシのように自由に夢を目指してほしいと鈴愛は願った。

そこへ涼次が帰宅して監督デビューを目指す決意を表明した…


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半分、青い 98話

ときは2002年初夏。2年の歳月をかけて、涼次(間宮祥太朗)はようやく『名前のない鳥』の映画脚本を書上げた。

直しに直しを重ねた作品の完成に、鈴愛(永野芽郁)も我がことのように喜ぶ。けれど読むのは涼次に読ませたあとの2番目だ。

喫茶おもかげにて。ボクテ(志尊淳)と裕子(清野菜名)は、鈴愛が頑張ってきたころを慰労した。この2年、ひとりで働いて家計を支え、節約もした。お風呂のお湯はペットボトルで水増し、肉は鳥の胸肉のみ、変装してお一人様一パックの卵を2度買うなど…。

涼次は、脚本を祥平(斎藤工)に見せると、祥平は絶賛!早速、映画化に向け原作者の許諾を得ようという。

そこへ男が乱入してきた。そのころ、祥平は映画の仕事はしていなかった。『追憶のカタツムリ2』で大赤字になり、祥平は3個で760円のおたまのCM映像を撮っていた。

男は通販番組のプロデューサー。祥平の芸術のような映像にダメ出し。あっけにとられながらも祥平は直しを了解した。涼次は複雑な気持ちだった。

夜。鈴愛も映画脚本を読んで、大喜び。ヒロインは自然と鈴愛に似ていた。

そして打ち合わせの日。編集者・横田(渡辺コウジ)とプロデューサー・斑目(まだらめ)(矢島健一)とともに、人気作家・佐野弓子(若村麻由美)がやってきた。『追憶のかたつむり』のファンで事務所のトロフィーに興味しんしん。

佐野は、監督の涼次が新進気鋭だけどまだ何も撮ってないとチクリ。祥平が涼次を優秀で熱い男だ、とフォロー。佐野も読む気になった。

斑目によると、佐野は熱狂的なファンが多いので映画化を認めないことで有名だった。しかも横田によると、映像化しなくても毎回売れるという。

さっそく近くのカフェで読み切った佐野が事務所に戻ると祥平しかいなかった。「これすごい!面白い!私やる。映画にしてほしい」と絶賛して映画化を決定した。涼次の才能もある、とベタぼめ。

しかし祥平は思わず「俺がそれ撮っちゃダメでしょうか。名前のない鳥、俺が監督しちゃダメでしょうか?」と切り出し…

半分、青い 99話

涼次(間宮祥太朗)の脚本を絶賛する弓子(若村麻由美)に、祥平(斎藤工)は自分が監督できないかと申し出た。弓子は、外から戻てっきた編集者やプロデューサーに祥平監督なら原作を渡すと告げる。

プロデューサーの斑目(矢島健一)から、その結果を聞かされた涼次は、落胆しながらも祥平を後押ししようと気持ちを切り替えようとする。

一方、この2年間の涼次の苦労を目の当たりにし、支えてきた鈴愛(永野芽郁)は祥平を許すことができない。涼次は絵コンテまで作っていたのだ。

祥平は、気が晴れなかった。鳥の監修の麦(麻生祐未)も祥平の悪い顔色に心配だ。

祥平は涼次が監督するべきだと斑目に掛け合うが、全く相手にしてもらえない。続いて、原作者の弓子にも前言撤回を願い出るが認められない。

世の中的には、原作者が元住吉監督でないと映画化しないと言っている。しかも元住吉祥平監督で動き出している。祥平は魔が差したというが…

弓子は、あのときの祥平が捨てられた子犬みたいな見苦しい目つきだったという。その目に親近感を覚えたのだ。

弓子は大学も出てなく、チャンスをつかみたくて出版社の近くの喫茶店でバイトもした。名刺拾って届けたり見苦しいことをいっぱいした。

祥平の俺を使ってくれって目が、明日に震えてた自分にダブった。弓子は、いい人でなく悪い人にならないと生き残れないとアドバイスする。「映画楽しみ~!初号試写でお会いしましょう」と去って行った。

その夜。雨が降っていた。祥平から涼次に電話があったが、「涼次ごめん。許してくれ…」といったまま、電話は切れた。ベランダに出た祥平はフラッと・・・

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