高嶺の花 あらすじ 8話 ネタバレ
放送予定の人気ドラマのあらすじとキャスト、相関図を紹介!
高嶺の花を最終回までのあらすじを紹介!!
あらすじをネタバレで紹介しています!
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高嶺の花 あらすじ 8話 ネタバレを配信!
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それでは今回も気になるドラマ、高嶺の花のあらすじをネタバレで紹介していきます!
高嶺の花の概要
主人公は月島もも(石原さとみ)。華道の名門「月島流」本家に生まれ、美貌と才能がある。
ももは心から愛する男性と結ばれるはずだった。
しかし、結婚式当日・婚約者の二股が発覚!!!!
婚約は破断になり、ももは自信を失ない大ピンチ。
そんなとき、ある平凡な男…ルックスも金も何も持たない自転車屋の店主・風間直人(峯田和伸)と出会う。
「高嶺の花」と「地上の凡夫」。絶望的な格差のある二人がまさかの恋に落ちて・・・
・脚本の野島伸司は「ドラマっていいな。そうか、だからわざわざ時間を割いて、ひととき日常を離れてのめり込めるエンターテインメントなんだよね。作り手と受け手が、そんな思いを共有できる、そういう熱を呼び起こせるものを書きたい」とコメント
・石原さとみ曰く”怒涛のラブストーリー”。「心を揺さぶられ、深くハッとさせられる台詞のオンパレード」とコメント。
《 高嶺の花-あらすじ-8話 》
💛 高嶺の花-8話
もも(石原さとみ)は兵馬(大貫勇輔)の生け花に魅了され、彼との交流を深める。
一方、直人(峯田和伸)は、千秋(香里奈)と親しくなる。
商店街の人々も、直人に千秋を、同じ世界に住む新しい恋人として薦める。だが直人は、図書館で生け花の本を何冊も借りて、ももの苦悩を理解しようと努めていた。
ももとなな(芳根京子)の技量を見極める「俎上」の日を迎える。
選ばれた6人の師範と市松(小日向文世)が、二人の作品を見て投票し、どちらが次の家元にふさわしいか決めるのだ。
俎上に参加する師範はルリ子(戸田菜穂)の息がかかった者ばかり。
だが市松は、ももとななが花を生ける様子は非公開にし、作品だけを見て投票を行うと宣言。
これでは確実にななを勝たせることができまいとルリ子は動揺する。
ももとななが生けた花は、対照的なでき上りだった。絢爛豪華で鮮やかな作品と、限りなく淡い色合いの作品。
師範たちの投票は3対3の同数に、最後に市松が票を投じて、次期家元が決定されるのだが……。
押さえておきたいポイント!(ネタバレ)
兵馬(大貫勇輔)の自宅。
華道界の名門・神宮流の兵馬(大貫勇輔)の生花に魅了される月島もも(石原さとみ)。
欲望を捨て、孤独で咲き続けるという覚悟があれば、また素晴らしい生花をすることができると兵馬(大貫勇輔)は言う。
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図書館を訪れる風間直人(峯田和伸)、「生花入門」の本をとったときに千秋(香里奈)に話しかけられる。
風間直人(峯田和伸)はまだ月島もも(石原さとみ)を忘れられていない様子。
二人はランチに行くことに。
そして、スナック喫茶を訪れる。
早速新しい女性を連れてきたことに驚き、今村佳代子(笛木優子)、田村幸平(袴田吉彦)、原田太郎(吉田ウーロン太)、三宅吉行(城後光義)たちは話しかける。
もりあがる一同だが、千秋(香里奈)は好きと言ったことはないと、付き合っていることを否定する。
風間直人(峯田和伸)も笑って頷く。
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月島もも(石原さとみ)と月島なな(芳根京子)の技量を見極め、次の家元を「俎上」の日を迎える。
選ばれた6人の師範と市松(小日向文世)が、二人の作品を見て投票し、どちらが次の家元にふさわしいか決めるのだ。
しかし、俎上に参加する師範はルリ子(戸田菜穂)の息がかかった者ばかりで、誰が選ばれようが月島なな(芳根京子)に票を投じる予定だった。
その考えを呼んでいた月島市松(小日向文世)は、月島もも(石原さとみ)と月島なな(芳根京子)のどちらが生けた花かわからないようにしたうえで、選ばせると言い出す。
これで、正真正銘生花だけで勝敗がつくことになった。
そのことを宇都宮龍一(千葉雄大)に電話する月島ルリ子(戸田菜穂)。
月島ルリ子(戸田菜穂)や自分への怒りを感じながらもそれでも花を生けているのであれば、問題ないと答える宇都宮龍一(千葉雄大)。
その様子を兵馬(大貫勇輔)も見学しに来た。
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自転車屋で生花の本を見ている風間直人(峯田和伸)。
その姿をみて未練たらたらなのだと思い注意する原田秋保(高橋ひかる)。
月島もも(石原さとみ)の前で涙を流したことで自分がスッキリしたから、自分も月島もも(石原さとみ)が困っている時に力になれないかと考えていたのだ。
原田秋保(高橋ひかる)は、芸術家の気持ちは凡人にはわからないと言うが、女性は全員謎いっぱいの芸術家だと返す風間直人(峯田和伸)。
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そのころ、俎上に挑んでいる月島もも(石原さとみ)は、風間直人(峯田和伸)の顔が頭に浮かんでしまい、集中できないでいた。
しかし、自分で気持ちを整理しなんとか作品を仕上げた。
そして、審査が始まる。
1票ずつ票を入れる師範たち。
兵馬(大貫勇輔)は会場に姿を見せない。
師範たちの考えがわかっていたから、師範たちは3票ずつ入れ、最後の月島市松(小日向文世)の投票まで決着はしないことを呼んでいたのだ。
月島市松(小日向文世)は月島なな(芳根京子)の作品を選ぶ。
月島なな(芳根京子)は自分でも月島もも(石原さとみ)に及ばないと言うも、今後の可能性を感じたと月島市松(小日向文世)。
また、月島もも(石原さとみ)に対して、今までの実績にうぬぼれていたと非難する。
月島もも(石原さとみ)はもう一度チャンスをもらえないかと願い出るも何も言わずに月島市松(小日向文世)は立ち去ってしまう。
月島もも(石原さとみ)と月島なな(芳根京子)の作品の前で、月島なな(芳根京子)が家元に選ばれたという事実を知って、「月島は終わったな」と一人つぶやく兵馬(大貫勇輔)。
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風間直人(峯田和伸)は生花について勉強するも、月島もも(石原さとみ)が言っていた「もう一人の自分」が全くわからない。
華道について調べていたら徹夜してしまっていた。
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母の墓を訪れ、家元になれなかったことを謝る月島もも(石原さとみ)。
高井雄一(升毅)が慰めるも、本当の力を出せなかった自分を責める。
母の気持ちに答えられなかったこと、風間直人(峯田和伸)を裏切った自分が許せない。
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一人で自転車の旅を続ける堀江宗太(舘秀々輝)はいたる所で風景を書いている。
散歩していたおじさんに「がんばって」と声をかけられ嬉しがる。
その絵を写真で撮り、風間直人(峯田和伸)に送ってきたりもした。
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自宅に戻った月島もも(石原さとみ)は狂ったように花を生ける。
その姿をを見て驚いた月島なな(芳根京子)は慌てて止める。
月島もも(石原さとみ)は兵馬(大貫勇輔)に抱かれれば気持ちがリセットされるのではないかと言う。
誰かを好きになることを辞めて兵馬(大貫勇輔)に抱かれれば、月島市松(小日向文世)も許してくれて、最強の華道家に戻れると言い出す。
自分を慰める月島なな(芳根京子)に対して、「宇都宮龍一(千葉雄大)に抱かれてないから月島ルリ子(戸田菜穂)への憎しみも中途半端、だから花を生けているとき以外は優しくできるのね」と冷たく接してしまう。
そして、家を出ていく。
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宇都宮龍一(千葉雄大)に会いに行く月島ルリ子(戸田菜穂)。
月島には興味ないと言い出す宇都宮龍一(千葉雄大)。
そして、月島市松(小日向文世)の指示に従って、月島ルリ子(戸田菜穂)を利用したことを明らかにする。
宇都宮龍一(千葉雄大)が欲しかったのは兵馬(大貫勇輔)に勝つために、月島市松(小日向文世)の支持だったのだ。
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スナック喫茶でお酒を飲む風間直人(峯田和伸)、千秋(香里奈)、今村佳代子(笛木優子)、田村幸平(袴田吉彦)、原田太郎(吉田ウーロン太)。
千秋(香里奈)は車で来たからと、ひとりだけ紅茶を飲んでいる。
曇ったメガネを外すと綺麗さに驚く男性陣。
好きな男性のタイプを聞く。
するとダメなタイプから発表する。
馬鹿な人、浮気する人、諦めの悪い人を挙げる。
月島もも(石原さとみ)をきっぱりと諦めくれるなら、恋人として無いことはないと言う千秋(香里奈)だったが、風間直人(峯田和伸)は「好きって言いましたっけ?」と冗談でごまかす。
そこに月島なな(芳根京子)がやってくる。
兵馬(大貫勇輔)のところに向かった月島もも(石原さとみ)を心配して助けを求めに来たのだ。
月島もも(石原さとみ)の気持ちが少しわかるという女性陣。
月島もも(石原さとみ)のもとに行きたいという風間直人(峯田和伸)。
千秋(香里奈)の車で向かうことに。
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月島もも(石原さとみ)は兵馬(大貫勇輔)のもとにやってくる。
自暴自棄にならずに自分を大切にしてくれと伝える高井雄一(升毅)だったが、振り切り部屋に向かう。
月島もも(石原さとみ)と兵馬(大貫勇輔)は二人でベッドに入る。
お互いが好きでないことを確認した上で、キスをする二人。
そこにやってくる風間直人(峯田和伸)。
兵馬(大貫勇輔)と対面する。
すでに行為は終わっていたかと思ったが、寸前で月島もも(石原さとみ)は気絶してしまっていた。
月島もも(石原さとみ)のもとに行く風間直人(峯田和伸)。
月島もも(石原さとみ)を抱きかかえて部屋を出ていこうとする。
去り際、もうひとりの自分とは子供ころの自分ではないのかと言う風間直人(峯田和伸)。
「大人になってひとりぼっちじゃなくなったら無くなってしまうのは当たり前。彼女を騙すのはやめろ」とも。
核心をついたその言葉に驚く兵馬(大貫勇輔)。
部屋を出て、エレベーターの中で目をさます月島もも(石原さとみ)。
「私の愛は素敵なの、エグいぐらい素敵で激しい、誰も受け止めきれないぐらい怖い」という。
「俺の愛も素敵ですよ、なんならあなたの愛より素敵です」と笑顔で答える風間直人(峯田和伸)。
笑顔を取り戻す月島もも(石原さとみ)。
マンションの外に待っていた高井雄一(升毅)の車に乗り込み、風間直人(峯田和伸)に再び別れを告げる月島もも(石原さとみ)。
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