朝ドラ 半分、青い あらすじ 22話~24話 ネタバレ
放送予定の人気ドラマのあらすじとキャスト、相関図を紹介!
朝ドラ 半分、青いを最終回までのあらすじをネタバレで紹介!
キャストと相関図、関連グッズも紹介!!
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朝ドラ 半分、青い あらすじ 22話~24話 ネタバレを配信!
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それでは今回も気になる人気ドラマのあらすじを紹介していきます!
今回ご紹介する朝ドラは全話156話構成の作品です。
週平均視聴率が20%超えの作品「半分、青い」です。
それでは「半分、青い」あらすじ、22話~24話のネタバレ情報などをご覧くださいね!
半分、青いの概要
1971年(昭和46年)の夏、岐阜県の田舎町に生まれた楡野鈴愛。
そして同じ日に生まれた萩尾 律。天真爛漫な鈴愛と、常に沈着冷静、クールな性格の律は、温かい家族に見守られながらすくすくと成長。
小学3年の時に、左耳の聴覚を失った鈴愛だったが、そんなハンディも気にすることなく、何事にも「やってまった!」と明るく振るまう元気な少女に成長。
高校卒業を控え、一度は地元の農協に就職が決まるも、律から借りた少女漫画「いつもポケットにショパン」に心奪われ…。絵を描くことが大好きだった鈴愛は、周囲の反対を押し切って、漫画家になるために上京。
売れっ子作家先生のアシスタントとして頑張るが、漫画家として一人立ちできるのは容易ではなく、28歳の時についに漫画家の道を断念。そしてバイト先で優しい言葉をかけてくれた男性と結婚。
しかし、夫となった男は夢ばかりを追う、ふわふわとした男だった。いわゆる“だめんず”。
子どもも出来たというのに、生活する金にも困る有様で、やがて離婚するはめに。
シングルマザーとなった鈴愛は、岐阜の田舎に帰ってきた。
そこには病に冒された母親が待っていて、鈴愛は仕事に家事にと頑張る日々。
やがて、母親に優しい風をいつも届けたいという想いから、自ら3Dプリンターを駆使して扇風機を作ることになり、それが世間の注目を集めるような大ヒット商品に。
そして、そんな鈴愛の隣には、幼馴染の律の姿があった。
彼もまた数多の経験を経て、田舎の梟町に戻っていたのだ。
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半分、青い あらすじ 22話~24話
半分、青い 22話
鈴愛(永野芽郁)は、あこがれの漫画家・秋風羽織(豊川悦司)を参考に、自作の漫画を描き始めます。
一方、律(佐藤健)は受験勉強に行き詰まり、志望校の東京大学の合格可能性は限りなく低くなっていました。律の母・和子(原田知世)は、律の模試判定表を見つけ、想像と大きくかけ離れた判定にショックを受けてしまいます。
そして、律は、母の期待の大きさと自分の成績を推し量り、京大に志望校を変更するべきか悩みます。話しを聞いたブッチャー(矢本悠馬)は東京の私立大志望から京都の大学へ変更すると律に宣言。東京で友人出来る、とそっけない律。「新しい友達できても、律はひとりだ」とブッチャーが熱弁するので、律は照れて何も言えなかった。
一方、楡野家では晴(松雪泰子)は鈴愛の就職が仙吉のおかげと知り感謝する。鈴愛は徹夜で一気に漫画を描きあげて、早朝、真っ先に律に見せようと自宅に向かい笛で呼ぶが、律は起きてこなくて…。
半分、青い 23話
22話で、鈴愛(永野芽郁)は徹夜で一気に漫画を描きあげました、真っ先に律(佐藤健)に見せようと、早朝に律の家に走り呼び出すも、出てきません。そこで早起きの和子(原田知世)が出てきて対応。律に秋風羽織を勧めていたのは和子と聞いた鈴愛。とにかくノーベル賞を獲って欲しいと思う和子に圧倒されます。
鈴愛も本気で律が獲れると信じていました。やっと起きた律。しかし身支度があるため帰ってしまう鈴愛でした。
一方、東京の秋風羽織(豊川悦司)の仕事場では、散英社ガーベラ編集部の北野編集長(近藤芳正)と担当編集・真鍋(安井順平)が謝罪にきていました。秋風は他社に移籍しない交換条件として、これまで顔出ししなかった秋風が全国でトークショーを開催しようと提案します。自分の読者に会いたくなったようで…。
放課後。律たちは鈴愛の漫画「カセットテープの恋」を回し読みします。1番先に律にみせるつもりだったのではなく、律の父にもっともらしく言われたから同意しただけ。実は、律の家に真っ先に行った理由は、早朝たたき起こせる相手が律だけだったからでした。
家族にもこん身の一作を披露する鈴愛。漫画好きの父・宇太郎(滝藤賢一)は、自分の教育のたまものだと上機嫌。そんな中、鈴愛は電話で律から志望校の変更を打ち明けられます。鈴愛はブッチャーから聞いていたので驚きません。
鈴愛は青春っぽくフクロウ会(鈴愛・律・ブッチャー・菜生)を結成したこと、菜生の恋が終わったことを話します。
これから和子に伝える律のため、鈴愛は和子を説得する秘策を授けました。それは東大より京大のノーベル賞受賞が多い豆知識。鈴愛は律の夢を信じていたからです。和子は思った通り好感触でした。
2作目の漫画「神様のメモ」を描きはじめた。律の運命の恋がモデルの作品。鈴愛はまたも描きあげて早朝、律を呼び出す。今度は1時間はやい4時半でした…。
半分、青い 24話
鈴愛(永野芽郁)の両親は、娘の就職が祖父・仙吉(中村雅俊)のおかげと知り感謝する。
つくし食堂で鈴愛(永野さん)の就職祝いパーティーが行われる。仙吉の弾き語りを筆頭に、宇太郎(滝藤賢一)らも加わった「センキチ・アンド・ジジーズ」が鈴愛の生まれた1971年のヒット曲「あの素晴しい愛をもう一度」を歌った。
律から就職祝いに、少女マンガ家・秋風羽織(豊川悦司さん)のトークショーのチケットをもらう鈴愛。当日、律と2人で会場を訪ねた鈴愛。
「べつに…」と答えない秋風の重苦しいトークにも鈴愛は真剣に耳を傾ける。司会(加藤綾子)が「漫画とはひとことで何か?」と聞いた際、「言いたくない」とばっさり斬る。ひとことで言えるなら命を削る意味がない、ということだった。話しがかみ合わないとしてトーク-を打ち切るが、最後に観客に向けてつまらない話しを謝罪し、「作品は裏切らない。また作品でお会いしましょう。」とあいさつした。
鈴愛はあわてて秋風を追いかけて、廊下で差し入れを渡す。控室にもどった秋風は五平餅を食べて、本物だと感動し、鈴愛を探すよう菱本若菜(井川遥)に指示。そして鈴愛と律は秋風に対面し…。