朝ドラ 半分、青い あらすじ 43話~45話 ネタバレ
放送予定の人気ドラマのあらすじとキャスト、相関図を紹介!
朝ドラ 半分、青いを最終回までのあらすじをネタバレで紹介!
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朝ドラ 半分、青い あらすじ 43話~45話 ネタバレを配信!
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それでは今回も気になる人気ドラマのあらすじを紹介していきます!
今回ご紹介する朝ドラは全話156話構成の作品です。
週平均視聴率が20%超えの作品「半分、青い」です。
それでは「半分、青い」あらすじ、43話~45話のネタバレ情報などをご覧くださいね!
半分、青いの概要
1971年(昭和46年)の夏、岐阜県の田舎町に生まれた楡野鈴愛。
そして同じ日に生まれた萩尾 律。天真爛漫な鈴愛と、常に沈着冷静、クールな性格の律は、温かい家族に見守られながらすくすくと成長。
小学3年の時に、左耳の聴覚を失った鈴愛だったが、そんなハンディも気にすることなく、何事にも「やってまった!」と明るく振るまう元気な少女に成長。
高校卒業を控え、一度は地元の農協に就職が決まるも、律から借りた少女漫画「いつもポケットにショパン」に心奪われ…。絵を描くことが大好きだった鈴愛は、周囲の反対を押し切って、漫画家になるために上京。
売れっ子作家先生のアシスタントとして頑張るが、漫画家として一人立ちできるのは容易ではなく、28歳の時についに漫画家の道を断念。そしてバイト先で優しい言葉をかけてくれた男性と結婚。
しかし、夫となった男は夢ばかりを追う、ふわふわとした男だった。いわゆる“だめんず”。
子どもも出来たというのに、生活する金にも困る有様で、やがて離婚するはめに。
シングルマザーとなった鈴愛は、岐阜の田舎に帰ってきた。
そこには病に冒された母親が待っていて、鈴愛は仕事に家事にと頑張る日々。
やがて、母親に優しい風をいつも届けたいという想いから、自ら3Dプリンターを駆使して扇風機を作ることになり、それが世間の注目を集めるような大ヒット商品に。
そして、そんな鈴愛の隣には、幼馴染の律の姿があった。
彼もまた数多の経験を経て、田舎の梟町に戻っていたのだ。
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半分、青い あらすじ 43話~45話
半分、青い 43話
鈴愛(永野芽郁)は、秋風(豊川悦司)が自身で最高傑作とうたう新作のネームを捨てた疑惑で事務所から追い出されてしまいました。岐阜の実家に突然帰ってきた鈴愛に晴(松雪泰子)も宇太郎(滝藤賢一)は驚くばかり。鈴愛はクビになったことだけ家族に告げて寝てしまいます。
そのころ東京のオフィス・ティンカーベルでは、鈴愛が捨てたとされた原稿が、実は秋風が酔っ払って電子レンジに置き忘れていたことが発覚。
弟子の裕子(清野菜名)、ボクテ(志尊淳)らは作業をしていますが、秋風は彼らから無言の圧を受けていました。マネージャーの菱本(井川遥)がここで自分の非を認めないと誰もついてこないと責め立てます…。
菱本は、鈴愛の才能を本当に認めてないのかと確認します。カケアミや岐阜のころに描いた漫画を見せると、秋風は驚き評価します。名古屋の講演会では漫画の内容までは見ていなかったようです。
方向音痴の秋風の案内役で律(佐藤健)や正人(中村倫也)が付き添い楡野家へ。クビの理由を知らない両親・祖父が平謝りのなか、鈴愛がおびえながらやって来ると、秋風は自身の非を詫びました。びっくり仰天の鈴愛は…。
半分、青い 44話
鈴愛(永野芽郁)は岐阜の実家に帰ったが、、秋風(豊川悦司)がで律(佐藤健)や正人(中村倫也)の付添いで謝罪にやってきた。
秋風の土下座が珍しいため鈴愛は写真に収めた。チャンスと見た鈴愛は、”岐阜の猿”呼びをめやめること、漫画を描かせることを要求。すべて了承した秋風はグリーン車の代金も渡して早々楡野家を去ることに。
「ここは桃源郷のようだ」と楡野家を評した秋風。鈴愛は「先生、来てくれてありがとう」と送り出した。
一方、律と正人が萩尾家を訪れると和子(原田知世)は泣いてしまう。正人は律が先生と2人は嫌だということで、グリーンから普通車に代えてついてきたのでした。息子に会えて、しかも友人と一緒の帰省に感激して上機嫌の和子。夕飯は特上寿司を取ることに。
その夜、就寝前に服用する母の薬を見つけて不安になった律。しかし父によるとボクシングを始めて今は飲んでないようだった。父から「母さんはお前の人生を愛してる」と自分の人生を生きるように言われた律だった。次の日、川辺にて。律は正人に弓道をしている好きな人がいることを伝えた。
…鈴愛は秋風が去ってから、早々に帰ることに。遅れを取り戻したいためだ。晴(松雪泰子)からおこづかいをもらった鈴愛は、いつかフランス料理に連れて行くと伝え、「帰ってくる場所があって良かった」と泣いた。晴も娘と会えたことを宝くじに当たったようだ、と表現し伝えた。
東京に戻ると鈴愛のアシスタント生活が始まった。締切明けには寝袋でみんなで机の下で寝た。家事専門のお手伝い・ツインズ(MIO,YAE)も採用。秋風塾も本格スタート。律と正人は時給2000円で漫画のモデルの仕事を引き受けて…
半分、青い 45話
秋風(豊川悦司)の提案で、デッサンの猛特訓が行われることになった。秋風がモデルに指名したのは、で律(佐藤健)と正人(中村倫也)。特訓開始から絶え間なく二人の姿を描き続ける鈴愛(永野芽郁)、裕子(清野菜名)、ボクテ(志尊淳)たち。休憩に入ると突然、裕子が鼻血を出した。女子校育ちで男性に免疫がないらしい。鈴愛だけが気づいて見守った。
夕食後。およそ10時間の特訓を終えた面々は、ジュースで乾杯した。秋風は皆にスケッチブックをプレゼントして「人は変わる。これから全ての時間が漫画になるための今だ」と激励する。
そんな中、律はひとりになり、不安になっていた。自分が何になるための今か、分からないからだ。秋風は「そういう時間もいい」と伝える。美大を中退してセールスマンもした。炎天下のある日30前に覚悟を決めて退社した。それからバイトと投稿の日々。回り道があって今につながっているという。「考えたりして生きるなら実りのある時間だ」と言われた律は、その後に会った鈴愛に「焦らない」と語った。楽しい日々だとしみじみ思う律に鈴愛は「幸せをみつける天才だな」といった。
そのころ、菱本は秋風が新連載を断ったことを知り、秋風に問い詰めると…。