朝ドラ 半分、青い あらすじ 46話~48話 ネタバレ
放送予定の人気ドラマのあらすじとキャスト、相関図を紹介!
朝ドラ 半分、青いを最終回までのあらすじをネタバレで紹介!
キャストと相関図、関連グッズも紹介!!
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朝ドラ 半分、青い あらすじ 46話~48話 ネタバレを配信!
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それでは今回も気になる人気ドラマのあらすじを紹介していきます!
今回ご紹介する朝ドラは全話156話構成の作品です。
週平均視聴率が20%超えの作品「半分、青い」です。
それでは「半分、青い」あらすじ、46話~48話のネタバレ情報などをご覧くださいね!
半分、青いの概要
1971年(昭和46年)の夏、岐阜県の田舎町に生まれた楡野鈴愛。
そして同じ日に生まれた萩尾 律。天真爛漫な鈴愛と、常に沈着冷静、クールな性格の律は、温かい家族に見守られながらすくすくと成長。
小学3年の時に、左耳の聴覚を失った鈴愛だったが、そんなハンディも気にすることなく、何事にも「やってまった!」と明るく振るまう元気な少女に成長。
高校卒業を控え、一度は地元の農協に就職が決まるも、律から借りた少女漫画「いつもポケットにショパン」に心奪われ…。絵を描くことが大好きだった鈴愛は、周囲の反対を押し切って、漫画家になるために上京。
売れっ子作家先生のアシスタントとして頑張るが、漫画家として一人立ちできるのは容易ではなく、28歳の時についに漫画家の道を断念。そしてバイト先で優しい言葉をかけてくれた男性と結婚。
しかし、夫となった男は夢ばかりを追う、ふわふわとした男だった。いわゆる“だめんず”。
子どもも出来たというのに、生活する金にも困る有様で、やがて離婚するはめに。
シングルマザーとなった鈴愛は、岐阜の田舎に帰ってきた。
そこには病に冒された母親が待っていて、鈴愛は仕事に家事にと頑張る日々。
やがて、母親に優しい風をいつも届けたいという想いから、自ら3Dプリンターを駆使して扇風機を作ることになり、それが世間の注目を集めるような大ヒット商品に。
そして、そんな鈴愛の隣には、幼馴染の律の姿があった。
彼もまた数多の経験を経て、田舎の梟町に戻っていたのだ。
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半分、青い あらすじ 46話~48話
半分、青い 46話
菱本(井川遥)は、秋風(豊川悦司)が新連載の話を断ったと知り、その理由を問い詰めます。「人を育てる」という秋風に対し、菱本は再発を疑うが否定された。5分でも自身より長生きしてほしいと願う菱本だった。
一方、喫茶おもかげを訪れた鈴愛(永野芽郁)は菜生(奈生)に公衆電話をかけます。別れ際に菜生が渡したカエルの服は初デートで着ると大きな声で話した。10円が切れるころ、偶然居あわせた正人(中村倫也)が100円玉を3つ入れてくれた。
鈴愛は持ち合わせの200円を返すが、正人は残り100円は「カエルの服着たとき見せて」という。着たところじゃなく「着たとき」に鈴愛は嬉しくなる。
その頃、秋風は岐阜にいた。楡野家の食堂で仙吉(中村雅俊)と酒を酌み交わし、温かなもてなしに泣きだしてしまう。
一方、東京のオフィス・ティンカーベルでは、菱本が秋風の置手紙を発見。クロッキーの謝礼をもらいにきていた律(佐藤健)は、菱本から秋風は5年前ガンを患ったと聞く。晴(松雪泰子)からの電話で秋風の居場所を知った鈴愛。急いで菱本に報告に行くと、律が泣く菱本の肩に手をまわしていて…鈴愛「ふぎょぎょ」
半分、青い 47話
秋風(豊川悦司)が書き置きを残して失踪。菱本(井川遥)があわてる中、鈴愛(永野芽郁)のもとに岐阜の実家から連絡があり、秋風が訪れているという。秋風は、晴(松雪泰子)や仙吉(中村雅俊)の歓待を受けていた。
そのころ、鈴愛は菱本から秋風のガン再発(疑い)を知る。秋風を助けようと奔走する鈴愛は、描き裕子(清野菜名)、ボクテ(志尊淳)たちにも話して、お金を出し合い、ガンの知識を得ようと書籍購入を考える。
また鈴愛は裕子たちに菱本は何者かきく。菱本はここに来る前、編集者と不倫し捨てられたツライ過去を知り、納得する鈴愛だった。
鈴愛は和子(原田知世)にも秋風のガンに効く漢方を頼む。和子はどの部位が悪いのかと律(佐藤健)に聞いてきたため、鈴愛が秋風の病名を岐阜のみんなに伝えていると知った。律は秋風本人の了承が必要だと鈴愛を責める。すると、鈴愛は病気を隠してはいけない、と反論。けんかになってしまう。そんな中、菱本は重大なことに気づく。ケチな秋風は領収書を保管するのに病院のそれがなかったのだ…。
半分、青い 48話
菱本(井川遥)は、秋風(豊川悦司)が病院に行った形跡がないことに気づいた。
秋風は50歳すぎまで生きたから十分という。菱本は漫画に愛された人には漫画を描く使命があり、集めた弟子たちの人生にも責任がある、と説得する。
病院に行くと、医師(山寺宏一)から腫瘍は別の場所で初期のものだと聞かされる。2、3日の入院ですむという。
そのころ、鈴愛(永野芽郁)は、喫茶おもかげにいた。秋風の病状を周囲の人々に言ってまわり、律(佐藤健)にとがめられたため元気がない。自分は無神経だと気づいたのだ。ともしびでアルバイトを始めた正人(中村倫也)にそこが良いところだと言われても腑に落ちない。
秋風は、鈴愛(永野芽郁)、裕子(清野菜名)、ボクテ(志尊淳)たちに病状を説明した。「見苦しく生き延びた…」という秋風に、菱本は「先生、見苦しくないです。人が生きる姿は、美しいです」と否定する。
秋風「まだ再発の可能性はある。私は、正直こわい。しかし、私は生きる。そして、みなさんに漫画の描き方を教えたい…私は思うのです。人間にとって創作とは神の恵みではないか!」
秋風は創作という魂の饗宴によって死の恐怖を乗り越えられる、と力説する。そんな良い話しの中、鈴愛が手をあげて岐阜の人々に電話で報告したい、と途中退出する…。ブッチャー(矢本悠馬)にも厄除け祈願に行ってもらったそうで、律はあきれた。
時が経ち、すっかり回復した秋風はと精力的に漫画を書く。「楡野!リテイク!」と呼ばれ鈴愛はアシスタント業務に励む。
秋風漫画塾も熱が入り、鈴愛の描いた漫画に対しても「『あなたが私の王子様』なんじゃこりゃ。こんなセリフ、生きていて人が言うか?」
落ち込む鈴愛は、喫茶おもかげでテーブルに突っ伏した。そんなとき正人からチョコパフェをプレゼントされ…
「正人くん、あなたが私の王子様」口に出してみたらドキドキが止まらない鈴愛だった…