朝ドラ 半分、青い あらすじ 118話~120話 ネタバレ
放送予定の人気ドラマのあらすじとキャスト、相関図を紹介!
朝ドラ 半分、青いを最終回までのあらすじをネタバレで紹介!
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朝ドラ 半分、青い あらすじ 118話~120話 ネタバレを配信!
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それでは今回も気になる人気ドラマのあらすじを紹介していきます!
今回ご紹介する朝ドラは全話156話構成の作品です。
週平均視聴率が20%超えの作品「半分、青い」です。
それでは「半分、青い」あらすじ、118話~120話のネタバレ情報などをご覧くださいね!
半分、青いの概要
1971年(昭和46年)の夏、岐阜県の田舎町に生まれた楡野鈴愛。
そして同じ日に生まれた萩尾 律。天真爛漫な鈴愛と、常に沈着冷静、クールな性格の律は、温かい家族に見守られながらすくすくと成長。
小学3年の時に、左耳の聴覚を失った鈴愛だったが、そんなハンディも気にすることなく、何事にも「やってまった!」と明るく振るまう元気な少女に成長。
高校卒業を控え、一度は地元の農協に就職が決まるも、律から借りた少女漫画「いつもポケットにショパン」に心奪われ…。絵を描くことが大好きだった鈴愛は、周囲の反対を押し切って、漫画家になるために上京。
売れっ子作家先生のアシスタントとして頑張るが、漫画家として一人立ちできるのは容易ではなく、28歳の時についに漫画家の道を断念。そしてバイト先で優しい言葉をかけてくれた男性と結婚。
しかし、夫となった男は夢ばかりを追う、ふわふわとした男だった。いわゆる“だめんず”。
子どもも出来たというのに、生活する金にも困る有様で、やがて離婚するはめに。
シングルマザーとなった鈴愛は、岐阜の田舎に帰ってきた。
そこには病に冒された母親が待っていて、鈴愛は仕事に家事にと頑張る日々。
やがて、母親に優しい風をいつも届けたいという想いから、自ら3Dプリンターを駆使して扇風機を作ることになり、それが世間の注目を集めるような大ヒット商品に。
そして、そんな鈴愛の隣には、幼馴染の律の姿があった。
彼もまた数多の経験を経て、田舎の梟町に戻っていたのだ。
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半分、青い あらすじ 118話~120話
半分、青い 118話
仙吉(中村雅俊)は家族のことを思っていた。…宇太郎(滝藤賢一)は変な顔だ。パーツが真ん中に集まってる。草太(上村海成)は通いなのに朝飯を食べにくるなんて大丈夫だろうか。鈴愛(永野芽郁)は出戻ったわりにはドンとしてる。晴(松雪泰子)は怒ると怖い。べっぴんさんだが妻・廉子(風吹ジュン)の方がべっぴんだと思う。
花野(山崎莉里那)は鈴愛が描いてくれた犬の絵を見せようと、保育園に行く前に萩尾家に寄り、早朝から律(佐藤健)を笛で呼び出す。時代をワープしたのかと困惑する律だった。
仙吉は鈴愛を説得して漫画を描かせた、俺は良い仕事した、俺は立派やと
鈴愛は仙吉の五平餅の作り方をしっかり習得。草太も仙吉を超えた、と絶賛だ。つくし食堂2号店の開店準備は、西園寺(六角精児)の協力も得ながら、着々と進んでいた。
仙吉は、1945年に戦争が終わり満州から帰ってきたが、元々勤めていた楽器店が空襲でなくなり、家業の食堂を継いだ。戦時中の飢えの経験から、皆が笑顔で食事するのを見るのが楽しかった。
自分が90才になるとは思わなかったと仙吉は、振り返る。思い残すことなく死ぬもいいが、何かを楽しみにしながら死ぬのも幸せだと思う。
仙吉はこれまで、何かに名前をつけたことがなかった。新しい店の名前のアイデアもつけてみたい。名前を花野とココンタ(きつねのぬいぐるみ)の秘密として、そっと打ち明ける。
鈴愛は、居間で寝ている仙吉と花野に五平餅を持って行くが、仙吉は起きない。…楡野仙吉、1920年生まれ。色々あったけれど可愛いひ孫の体温を感じながら、88才で大往生となった。
半分、青い 119話
仙吉(中村雅俊)の葬儀が行われた。花野(山崎莉里那)は住職がお経を唱える中、冷たい仙吉の布団に潜り込んでいた。死を理解できていない花野に対して、鈴愛(永野芽郁)はカブトムシの死を例えて理解させようとする。
花野は意味を理解したのか、泣く健人(小関裕太)に「健人、仕方ないぞ、 カブトムシも死ぬからな」と慰める。
それでも仙吉の死で、花野は不安定になり一人で寝られなくなった。死んだらどこに行くのかと尋ねられた鈴愛は、天国や空のお星さまと思うが、結局は自分も分からない。
「当たり前のことや。死ぬのは怖くない」と、鈴愛は死を自分の言葉で説明する。仙吉は花野の心にいて、花野が元気がないと悲しい、「死んでも人の思いは残る」と伝えた。
葬儀に来れなかった和子(原田知世)が楡野家を訪ね、線香をあげにきた。つくし食堂2号店を皆で見に行っていて、晴(松雪泰子)だけが対応。晴はお店を見てから逝きたかっただろうと振り返る。
が、「楽しみにして逝くのも何かいいやないかね」と和子は言う。自分も誰かと何か始めてみたいと思う。
つくし食堂2号店は、ほぼ完成した。しかし店の名前が決まらない。宇太郎(滝藤賢一)は、仙吉に店の名前をつけてほしいと考えていたが、仙吉の思いを知っているのは、花野(山崎莉里那)だけだった。
鈴愛(永野芽郁)は何とかして聞き出そうとするが、花野は仙吉との約束だから誰にも話せないと、決して店の名前を言おうとしない。そこで鈴愛は、律(佐藤健)に電話をし、花野から聞きだして欲しいと頼む。「ご」「へ」までは言うのだが…
半分、青い 120話
仙吉(中村雅俊)が花野(山崎莉里那)に伝えた店の名前はなんだったのか。鈴愛(永野芽郁)たちはあの手この手で聞き出そうとするが、花野はなかなか話さない。仙吉とココンタとの秘密だからだ。
花野は弥一(谷原章介)の家に行くと、初対面の翼に思わず写真を撮られた。花野がニコッとしたからだ。弥一と一緒に花野も現像した。翼が生まれて初めて撮った写真だった。
晴(松雪泰子)は、仙吉が店名を書き残していないかと家の中を探し回るも、見つからない。代わりに鈴愛へ渡すつもりだった五平餅のレシピがあった。
そんな中、草太(上村海成)が携帯電話を探していて、鈴愛の電話からかけてみた。右耳をふさがないためにスピーカーホンにしていた鈴愛。草太が不思議がったので耳のことを説明。出た相手は神様!?鈴愛は黄泉の国とつながったかとあわてた。じつは健人(小関裕太)だった。
携帯・ココンタ・スピーカ―ホンから、鈴愛はある妙案を思いつく。
喜びいさんで律の家に電話をすると、電話口に出たのは奥さんのより子(石橋静河)で…。
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