高嶺の花 あらすじ 1話 ネタバレ
放送予定の人気ドラマのあらすじとキャスト、相関図を紹介!
高嶺の花を最終回までのあらすじを紹介!!
あらすじをネタバレで紹介しています!
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高嶺の花 あらすじ 1話 ネタバレを配信!
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それでは今回も気になるドラマ、高嶺の花のあらすじをネタバレで紹介していきます!
高嶺の花の概要
主人公は月島もも(石原さとみ)。華道の名門「月島流」本家に生まれ、美貌と才能がある。
ももは心から愛する男性と結ばれるはずだった。
しかし、結婚式当日・婚約者の二股が発覚!!!!
婚約は破断になり、ももは自信を失ない大ピンチ。
そんなとき、ある平凡な男…ルックスも金も何も持たない自転車屋の店主・風間直人(峯田和伸)と出会う。
「高嶺の花」と「地上の凡夫」。絶望的な格差のある二人がまさかの恋に落ちて・・・
・脚本の野島伸司は「ドラマっていいな。そうか、だからわざわざ時間を割いて、ひととき日常を離れてのめり込めるエンターテインメントなんだよね。作り手と受け手が、そんな思いを共有できる、そういう熱を呼び起こせるものを書きたい」とコメント
・石原さとみ曰く”怒涛のラブストーリー”。「心を揺さぶられ、深くハッとさせられる台詞のオンパレード」とコメント。
《 高嶺の花-あらすじ-1話 》
💛 高嶺の花-1話
もも(石原さとみ)は、華道の名門「月島流」本家に生まれた令嬢。美しく、華道家としての才能も豊かなももには、何一つ足りないものなどなかった。ところが、婚約者の吉池(三浦貴大)に裏切られて式当日に結婚が破談、ももは深く傷つき、自信も才能も揺らいだまま立ち直れないでいた。
ある日、ももは転んで乗っていた自転車を大破、迷い込んだ小さな商店街の自転車店で、店主の直人(峯田和伸)に修理を頼む。直人は、高飛車で奔放なももの態度にいら立ちもせず、にこやかに自転車を預かった。
そんな中、直人は、長く介護してきた母・節子(十朱幸代)を亡くす。心配した商店街の人々は、直人に見合いを勧めた。直人は生まれてこのかた、恋人ができたことがないのだ。ももが再び直人の店を訪れたとき、ちょうど直人は見合いをしていた。そこでももは、直人が“ぷーさん”と呼ばれ、不思議な魅力で商店街の皆から愛されていること知る。
直人と出会い、自分が生きてきた世界とはまったく違う下町の人々に触れて、最初は戸惑いを覚えるももだったが……。
押さえておきたいポイント!(ネタバレ)
土手を自転車で爆走する月島もも(石原さとみ)。
公園で婚約者の吉池拓真(三浦貴大)を見かけたが、吉池拓真(三浦貴大)は別の女性と一緒にいた。
ストーカーとしての疑いを持たれて警察に連行されてしまう。
結婚当日に、準備を済ませた月島もも(石原さとみ)の目の前で吉池拓真(三浦貴大)に土下座されて結婚破棄されていたが、まだまだ未練タラタラで追いかけていた様子。
警察から開放されたあとに公園に自転車を取りに行った帰りに転んで自転車が大破。来ていた服もボロボロ、全人泥まみれになってしまう。
たまたまたどり着いた商店街の自転車やに入り、お嬢様らしく図々しい態度で接する月島もも(石原さとみ)。
しかし、風間直人(峯田和伸)は嫌な顔せずに接する。
自転車屋の従業員の原田秋保(高橋ひかる)は、優しすぎる風間直人(峯田和伸)の対応に戸惑いつつも、月島もも(石原さとみ)に着替えを渡す。
宇都宮龍一(千葉雄大)は月島家と対立する華道の家元。
「宇都宮龍彗会」という団体を作り、ファンを集めたイベントで斬新なパフォーマンスを披露し、観客を魅了している。
伝統的な文化を破壊し、進化することを理念として掲げている。
一方月島家は昔ながらの伝統を重んじる家元。
月島もも(石原さとみ)の父親、月島市松(小日向文世)が花をいけているが手が思い通りに動かない様子。
月島もも(石原さとみ)を呼び出した月島市松(小日向文世)。
ストーカー疑惑をかけられて警察に連れて行かれたことについて問いただす。
そして、別の男性を見つけるように諭す。
恋のリハビリが必要だと伝える月島市松(小日向文世)。
しかし、月島もも(石原さとみ)はめんどくさそうな態度。
その頃、風間直人(峯田和伸)は母親を亡くし、お通夜が行われていた。
お通夜の場で、商店街の人達から、これまでに彼女ができていないことをからかわれる。
そして、バツイチで5歳の子供を持つ女性とお見合いを勧められる。
別の日、修理を依頼していた自転車を取りに来た月島もも(石原さとみ)。
その時まさにお見合いの真っ最中。
お見合いは上手くいかずに、月島もも(石原さとみ)と喫茶店でお茶をする。
喫茶店に同席していた、商店街の人に、水商売の店で働いていると勘違いされる月島もも(石原さとみ)。
喫茶店には引きこもりの中学生、堀江宗太(舘秀々輝)も。
その身元引受人として面倒を見る、風間直人(峯田和伸)の恩師、三宅吉行(城後光義)が来店。
風間直人(峯田和伸)と一緒に連れて帰る。
華道をエンターティメントだと捉える宇都宮龍一(千葉雄大)が月島ルリ子(戸田菜穂)と月島市松(小日向文世)を呼び出す。
今までの古いやり方を非難し、ビジネスにしか興味が無いと良い、華道協会の理事に推薦するために、娘と結婚させて欲しいと伝える。
月島市松(小日向文世)は娘が結婚してくれるならと乗り気。
遊園地で遊ぶ月島もも(石原さとみ)と妹の月島なな(芳根京子)。
その後、レストランで食事。
近々行われるお披露目の場で、月島市松(小日向文世)に代わって、花をいけることが決まっていることを明らかにする。
しかし、次期家元として、期待されている月島なな(芳根京子)はそのプレッシャーに耐えきれないと嘆く。
月島もも(石原さとみ)の自転車を元通りに直した風間直人(峯田和伸)。
自転車屋から出てくる中学生堀江宗太(舘秀々輝)。
月島もも(石原さとみ)は自転車で一人旅をして痩せればモテると勧める。
お見合い相手と結婚を考えている風間直人(峯田和伸)に、子供がいることで反対する月島もも(石原さとみ)。
そして、風間直人(峯田和伸)や商店街の人たちに、自分が結婚式当日に、別の彼女を妊娠させ、結婚破棄にあったことを告白。
子供ができたことで結婚破棄されたことをしょうがないと思いつつも、未練タラタラで会いにい行ってしまう自分に腹が立つこともすべて打ち明ける。
そんな月島もも(石原さとみ)に風間直人(峯田和伸)は「いい女だ」と言う。
それは、風間直人(峯田和伸)が母親から、「辛いことがあった時にだれかを憎むのではなく、哀しむ人はいい女」だと言われていたから。
その話を聞いて商店街の人たちも、”いい女”だと励まし、涙する月島もも(石原さとみ)。
そのまま喫茶店で宴会が始まり、寝てしまう月島もも(石原さとみ)。
カラオケで風間直人(峯田和伸)の歌うラブ・ミー・テンダーに寝ぼけながらも「この歌好き」と反応する月島もも(石原さとみ)。
結局、風間直人(峯田和伸)の家で、朝を迎える。
朝ごはんを食べる二人。
お見合いの相手に断られたことを伝える風間直人(峯田和伸)。
フられてしまったことを笑う月島もも(石原さとみ)に、満更でもない様子の風間直人(峯田和伸)。
「ワンチャンあると思ってる?」とからかう月島もも(石原さとみ)。
その一方で月島もも(石原さとみ)の元婚約者だった吉池拓真(三浦貴大)は、妻との関係性が悪化。
月島もも(石原さとみ)に付きまとわれていることで、子供が生まれた後になにかされるのではないかと心配する妻に、危害を加えることはないと月島もも(石原さとみ)をかばう吉池拓真(三浦貴大)。
結婚破棄しながらも月島もも(石原さとみ)をかばう吉池拓真(三浦貴大)に不信感を募らせる妻だった。
その頃、月島なな(芳根京子)は華道のお披露目会に登場。
大勢の前でプレッシャーに負けてしまい、喋れなくなる。
そこに駆けつけた月島もも(石原さとみ)。
月島なな(芳根京子)に代わり、堂々と家元として役割を果たす。
月島家の運転手、高井雄一(升毅)は月島もも(石原さとみ)と風間直人(峯田和伸)がいい雰囲気であることを月島市松(小日向文世)に伝えるが、月島市松(小日向文世)は宇都宮龍一(千葉雄大)との恋愛を勧める様子。
月島もも(石原さとみ)と風間直人(峯田和伸)の距離が少しずつ近づいていくがそこに宇都宮龍一(千葉雄大)割って入る。
今後の展開が気になりますね!
個人的にはちょいちょい出てくる引きこもりの中学生堀江宗太(舘秀々輝)の存在がかなり気になります。
なんだか後半になってキーパーソンになるような予感がします。
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