ドラマ【小さな巨人】9話のキャストとあらすじとネタバレ

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小さな巨人

ドラマ【小さな巨人】9話のキャストとあらすじとネタバレ
視聴率は13.7%!最終回予測は大混乱が予想される!
あらすじを最終回までネタバレで紹介!

《 小さな巨人-概要 》

とある出来事で所轄に飛ばされた刑事(長谷川博己)と本庁捜査1課の刑事(岡田将生)のバチバチのバトルが見どころ。

エリートの香坂(長谷川博己)がある出来事と上司の裏切りにより所轄に左遷。

そんな中、香坂の左遷の原因となった会社の社長が誘拐される事件が発生。

香坂は果たして問題だらけの所轄メンバーと共に事件を解決できるのでしょうか。


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《 小さな巨人-あらすじ-第9話 》

💛 小さな巨人-第9話

藤倉良一(駿河太郎)が横沢裕一(井上芳雄)を豊洲署に連行し、香坂真一郎(長谷川博己)に引き渡したが、山田春彦(岡田将生)が横沢裕一(井上芳雄)を連れて豊洲署から逃げた。

捜査一課長・小野田義信(香川照之)は、藤倉良一(駿河太郎)を激しく叱責し、横沢裕一(井上芳雄)を探し出すように命じる。

香坂真一郎(長谷川博己)は上司から、自宅待機を命じられて帰宅すると、なぜか、山田春彦(岡田将生)と横沢裕一(井上芳雄)が来ていた。

香坂真一郎(長谷川博己)は激怒したが、山田春彦(岡田将生)は「話しを聞いてください。通報するのは、その後にしてください」と頼んだ。

さて、横沢裕一(井上芳雄)は、江口和夫(ユースケ・サンタマリア)から、「何かあれば、ここにかけろ」と言われ、山田春彦(岡田将生)の番号を教えられたのだと言い、事件当日の事を話し始めた。

事件当日、横沢裕一(井上芳雄)は江口和夫(ユースケ・サンタマリア)と会う約束をしており、早明学園の屋上を訪れると、既に江口和夫(ユースケ・サンタマリア)が倒れていた。

横沢裕一(井上芳雄)が足音を聞いて身を隠すと、専務・富永拓三(梅沢富美男)が現れ、死んだ江口和夫(ユースケ・サンタマリア)の側に横沢裕一(井上芳雄)の毛髪を置いて証拠をねつ造し、電話の相手に「横沢の毛髪を仕込んだ。後は横沢に罪を被ってもらう」と告げた。

横沢裕一(井上芳雄)は、専務・富永拓三(梅沢富美男)が警察のOBだと知っていたので、警察に頼れないと思い、山田春彦(岡田将生)を頼ったのだという。

山田春彦(岡田将生)が香坂真一郎(長谷川博己)に「もっと早く相談していれば」と謝罪して、貸倉庫に裏帳簿を隠している事を明かした。

すると、香坂真一郎(長谷川博己)は「殺人の容疑者を匿うつもりは無い。だが、その前に、改めて富永さん(梅沢富美男)を調べ直す必要がある」と言い、通報をするを止めた。

さて、山田春彦(岡田将生)は香坂真一郎(長谷川博己)に裏帳簿のコピー
をみせた。裏帳簿の1ページ目に警察庁刑事局長・山田勲(高橋英樹)と警視庁捜査一課長・富永拓三(梅沢富美男)の名前が載っていた。

つまり、山田勲(高橋英樹)と富永拓三(梅沢富美男)は、17年前の2000年から早明学園と繋がっているということだ。

この1ページ目は、見つけたときから、下の方が破れており、山田春彦(岡田将生)は「そこに何が書かれていたのか分かれば、17年前に何があったのか分かるはずです」と告げた。

そして、山田春彦(岡田将生)は、山田勲(高橋英樹)と富永拓三(梅沢富美男)の2人を知る人物から話しを聞きたいと言い、香坂真一郎(長谷川博己)の父・香坂敦史(木場勝己)に会わせて欲しいと頼んだ。

翌日、香坂真一郎(長谷川博己)と山田春彦(岡田将生)は、養護施設に入っている父・香坂敦史(木場勝己)の元を訪れる。

山田春彦(岡田将生)は話しを聞こうとしたが、父・香坂敦史(木場勝己)は警察を辞めたことから認知症が進んでおり、既に香坂真一郎(長谷川博己)も分からない状態だった。

しかし、山田春彦(岡田将生)が父・香坂敦史(木場勝己)に裏帳簿の1ページ目を見せると、父・香坂敦史(木場勝己)は「山田さんとの絆だ」と言った。

山田春彦(岡田将生)は「山田さんとは、僕の父の事ですよね?」と尋ねたが、父・香坂敦史(木場勝己)はそれ以上、何も喋らなかった。

さて、山田春彦(岡田将生)は香坂真一郎(長谷川博己)に、父・山田勲(高橋英樹)を軽蔑するようになった出来事を話した。

父・山田勲(高橋英樹)が刑事局長だったとき、運転担当の松山義則が死んだ。自殺か他殺か判明しない不審な死だった。

山田春彦(岡田将生)は松山義則の事だ好きだったので、父・山田勲(高橋英樹)が死の真相を突き止めてくれると信じていたが、父・山田勲(高橋英樹)が部下に「もういい。捜査を打ち切れ。自殺という事で処理しろ。死んだ人間はどうせも言い。組織の方が大事だ。全て隠蔽しなさい」と命じたのを聞いてしまったのである。

父・山田勲(高橋英樹)を誇りに思っていた山田春彦(岡田将生)は、それを聞いて失望し、この未解決になってしまった事件を掘り起こし、父・山田勲(高橋英樹)の悪事を暴く事だけを考えて生きてきたのだという。

そして、運転担当の松山義則が死んだのが17年前で、父・山田勲(高橋英樹)と早明学園の癒着が始まったのも17年前だったことから、山田春彦(岡田将生)は、この2つの事件は繋がっていると考えたのだった。

さて、山田春彦(岡田将生)は1人で父・山田勲(高橋英樹)の元を訪れ、早明学園の裏帳簿をみせ、17年前に死んだ運転担当・松山義則の死を隠蔽した事について尋ね、「言わなければ、この裏帳簿を公表させてもらう」と脅した。

すると、父・山田勲(高橋英樹)は「こんなことがしたくて警察官になったのか?やりたければ、やれ」と答えた。

そこへ、捜査一課長・小野田義信(香川照之)が現れ、「副長官(高橋英樹)が受け取ったのはただの政治献金だ。その金で実際に便宜を図ったという事実が無い限り、罪にはならない。仮にお前がいうように、副長官が便宜を図ったとしていても、そのおかげで早明学園は豊かな教育環境を築くことができ、卒業生は外務省から一流企業まで、この礎となって働いてくれているんだ。お前の青臭い自己満足の正義と、どっちが国の為になっているんだ」と告げた。

父・山田勲(高橋英樹)が小野田義信(香川照之)に「この男を連行してくれ。不法侵入だ」と命じる。

山田春彦(岡田将生)は驚いて「お父さん」と呼びかけたが、父・山田勲(高橋英樹)は「誰のことだ」と答えた。

さて、豊洲署の三島祐里(芳根京子)は、香坂真一郎(長谷川博己)に電話して、山田春彦(岡田将生)が捜査一課に逮捕された事を報告し、「指示をください」と頼んだが、驚いた香坂真一郎(長谷川博己)は「私たちにできる事は、待機だ」と答えて電話を切った。

翌日、香坂真一郎(長谷川博己)は警視庁警務部監察官・柳沢肇(手塚とおる)に呼ばれ、「君は山田春彦(岡田将生)の行動について、どこまで把握してたんだ」と追及されたが、何も喋らなかった。

すると、柳沢肇(手塚とおる)は「小野田(香川照之)のように、警視庁捜査本部に舞い戻れると思ってるのか?彼は特例中の特例だ。彼は通常ではあり得ない出世の仕方をしている。彼は昔、内部告発をして上司に罪を被せて所轄へと追いやった。当然、告発した彼も所轄へと左遷された。そこから、様々な手を使って捜査一課に舞い戻り、ついには捜査一課長へとのし上がった。彼は怪物だよ。恐ろしい怪物なんだ」と話した。

香坂真一郎(長谷川博己)が「小野田さんが内部告発をした上司とは?」と尋ねると、柳沢肇(手塚とおる)は「香坂敦史(木場勝己)、君の父親だよ」と教えた。

それを聞いた香坂真一郎(長谷川博己)は、捜査一課長・小野田義信(香川照之)を許さないと心に誓った。

さて、三島祐里(芳根京子)ら豊洲署の刑事らが、香坂真一郎(長谷川博己)の元を訪れ、自分らを信頼して指示をして欲しいと頼んだ。

そこで、香坂真一郎(長谷川博己)は、江口和夫(ユースケ・サンタマリア)が殺害された事件を洗い直すことにした。

すると、事件当日のアリバイが確認できなかったのは、理事長・金崎玲子(和田アキ子)と専務・富永拓三(梅沢富美男)の2人だけだった。

さらに、資料から、金崎玲子(和田アキ子)の旧姓が「山田」だと判明する。

それを知った香坂真一郎(長谷川博己)は、父・香坂敦史(木場勝己)が「山田さんとの絆」と言っていたことを思い出し、この山田は金崎玲子(和田アキ子)の事では無いかと考えた。

さらに、事件当時、金崎玲子(和田アキ子)は、理事長室で仕事をしており、警察が来るまで、事件が起きたことも気付かなかった証言している事が判明した。

それを知った香坂真一郎(長谷川博己)は、ある事に気づき、「突破口が出来たかも知れない」と喜んだ。

さて、小野田の運転担当・渡部久志(安田顕)は、香坂真一郎(長谷川博己)の元を訪れると、「今夜、一課長が直々に山田(岡田将生)を取り調べる。何か隠している事はありませんか?私は香坂さん(長谷川博己)を逮捕したくない。香坂さんは私の正義だ」と言い、協力を申し出た。

その日の夜、香坂真一郎(長谷川博己)は、アポも取らずに早明学園の理事長室を訪れ、理事長・金崎玲子(和田アキ子)に事件当日の事を尋ねた。

すると、理事長・金崎玲子(和田アキ子)は「何も聞こえなかった。私が耳が良い」と話した。

その直後、天井からもの凄い音がしたので金崎玲子(和田アキ子)が驚くと、香坂真一郎(長谷川博己)は「今のは鉄骨が落ちた音です。事件のあった夜と同じように再現してみました。江口和夫(ユースケ・サンタマリア)の命を奪ったのと同じように、鉄骨を落としてみたんです」と教えた。

そして、香坂真一郎(長谷川博己)は「貴方は、あの夜、何も聞こえなかったと言いました。ですが、この部屋でもあれだけの音が聞こえた。事件があった夜、貴女はどこに居て、何をしていたんですか?」と追及した。

そこへ、報告を受けた専務・富永拓三(梅沢富美男)が駆けつけ、「私の許可も取らずに何をやってるんだ。帰れ」と激怒する。

香坂真一郎(長谷川博己)は「そうさせて頂きます。これから、金崎理事長(和田アキ子)から署で話しを聞きたいと思います」と答えると、富永拓三(梅沢富美男)は「任意で話しを聞くなど、小野田(香川照之)が認めるはずが無い」と言った。

すると、香坂真一郎(長谷川博己)は「今回の件は小野田一課長(香川照之)の許可は必要ありません。そう言われると思い、手は打っておきました。話しを聞くのは捜査一課では無く、捜査二課です」と教えた。

そこへ、警視庁捜査二課の刑事が来て、早明学園の裏帳簿のコピーを示し、金崎玲子(和田アキ子)に任意同行を求めた。

早明学園の裏帳簿は贈収賄の可能性がある。贈収賄は知能犯罪を扱う警視庁捜査二課の担当なので、元捜査一課長といえど、捜査二課には口出しが出来なかった。

警視庁捜査二課は、任意同行を断れば、この件はマスコミに流れると脅し、金崎玲子(和田アキ子)を連行した。

すると、富永拓三(梅沢富美男)は小野田義信(香川照之)に電話し、「なんとかしろ。金崎(和田アキ子)が捕まったら、あのことを喋られてしまう。我々だけの問題じゃないぞ。警察組織全体の問題になるんだ」と命じた。

その後、捜査二課は、香坂真一郎(長谷川博己)に「コピーでは証拠能力が低い。裏帳簿の原本が欲しい」と頼むと、香坂真一郎(長谷川博己)は「今、信頼できる人が取りに行っています。間もなくこちらに届くはずです」と答えた。

香坂真一郎(長谷川博己)は、渡部久志(安田顕)と横沢裕一(井上芳雄)の2人に、裏帳簿の原本を取ってくるように頼んでいたのだ。

すると、捜査二課は、香坂真一郎(長谷川博己)に「先に、そちらの事件を取り調べてください。江口和夫(ユースケ・サンタマリア)は我々の大事な仲間でした。必ず犯人を挙げてください」と言い、頭を下げた。

香坂真一郎(長谷川博己)も頭を下げ返し、早速、取り調べに向かおうとしたとき、捜査一課長・小野田義信(香川照之)から電話がかかってきた。

小野田義信(香川照之)は「二課の取り調べは終わりだ。裏帳簿の原本も届かない。横沢(井上芳雄)の居場所も突き止めた。お前達の負けだ。今から俺の部屋に来い」と告げた。

さて、小野田義信(香川照之)の部屋を訪れた香坂真一郎(長谷川博己)は、山田春彦(岡田将生)が喋ったのかと考えていたが、小野田義信(香川照之)は「山田は喋っていない」と教えた。

小野田義信(香川照之)は、渡部久志(安田顕)が香坂真一郎(長谷川博己)の為に自分を裏切るだろうと予想しており、渡部久志(安田顕)をマークしており、渡部久志(安田顕)と横沢裕一(井上芳雄)が裏帳簿を取りに行ったところで、横沢裕一(井上芳雄)を殺人罪で逮捕し、裏帳簿も回収したのだ。

小野田義信(香川照之)は、「間もなく弁護士が来て金崎理事長(和田アキ子)は釈放される。代わりに今度は、横沢(井上芳雄)とお前の取り調べをさせてもらう。これでお前には三度目の処分が決まる。お前の警察官としての人生は終わったと言う事だ」と告げた。

香坂真一郎(長谷川博己)は「このまま終わるわけにはいかなんですよ」と言い、裏帳簿の1ページ目を示し、破れて存在しない下半分に小野田義信(香川照之)の名前が書かれているのではないかと指摘した。

さらに、香坂真一郎(長谷川博己)は「もう1つ許せないことがある。貴方は私の父を裏切った。それができたのも、富永専務(梅沢富美男)と繋がっていたからだ」と言い、小野田義信(香川照之)を裏切り者だと罵倒した。

すると、小野田義信(香川照之)は激怒し、「私を裏切り者呼ばわりするのか?破れた切れっ端に載っているのも本当に私の名前だというのか?ああ、なら教えてやろう。裏帳簿の切れっ端はここにある」と言い、棚の中の金庫を示した。

小野田義信(香川照之)は「この中には警察組織が抱える闇の全てが、歴代捜査一課長が決死の覚悟で守ってきた十字架が吊るされている。お前は十字架を背負う覚悟があるのか?この捜査一課長・小野田義信の目を見て言ってみろ」と告げた。

香坂真一郎(長谷川博己)は苦悩した末、「覚悟ならある」と告げると、小野田義信(香川照之)は「よく言った。開けてやる」と言い、金庫を開け、裏帳簿の1ページ目の切れ端を渡した。

香坂真一郎(長谷川博己)が1ページ目の切れ端を見て愕然とする。なんとそこには、父・香坂敦史(木場勝己)の名前があったのだ。

小野田義信(香川照之)は「その名前はよく知っているな。金崎理事長(和田アキ子)から金を受け取っていたのは、私では無い。お前の父親だよ。敵は味方の振りをするんだろ?本当の裏切り者は、お前の父親なんだよ」と告げた。

一方、留置所に入っている山田春彦(岡田将生)は、17年前、父・山田勲(高橋英樹)が運転手・松山義則の死の隠蔽を命じた時の事を思い出していた。

父・山田勲(高橋英樹)が隠蔽を命じた部下は、香坂真一郎(長谷川博己)の父・香坂敦史(木場勝己)だったのである。

押さえておきたいポイント!

現在、黒幕に最も近いのは香坂の父。

しかしこれまで数々の裏切りを描いてきた小さな巨人がそのまま終わるとは思えませんよね。

きっと最終回では衝撃の人物がピックアップされるはずです。

💛 ドラマ【小さな巨人】8話のキャストとあらすじとネタバレ

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💛 小さな巨人-登場人物-キャスト

長谷川博己(役:香坂真一郎)

香坂真一郎…ノンキャリ最高峰の「未来の捜査一課長間違いなし」と将来を嘱望されていた警視庁の刑事。
しかしたった一つのミスで所轄に左遷されてしまう。
父も警察官だったが万年所轄で引退。
妻・美佐と暮らしている。

岡田将生(役:山田春彦)

山田春彦…東大出身ながら現場最高峰の捜査一課長になる為に敢えてノンキャリを選んだ警視庁の刑事。
父は元警視庁のキャリアで内閣官房副長官にまで上り詰めた人物。
果たして何故彼は自らノンキャリの道を選んだのか。
そこにはある過去の未解決事件が関わっている。

安田顕(役:渡部久志)

渡部久志…香坂が左遷されてきた所轄で同僚となる刑事。
出世欲は無し、単独行動も多く扱いにくいのだが、彼には絶対に曲げたくない正義への信念がある。
香坂とは度々衝突することに…。

駿河太郎(役:藤倉良一)

藤倉良一…警視庁捜査一課の刑事。
香坂の同期。

手塚とおる(役:柳沢肇)

柳沢肇…警視庁刑務部監察官。
警察官による不正を調査する役職であり、香坂の左遷を言い渡す人物。

竜星涼(役:中村俊哉)

中村俊哉…いつかは捜査一課で働きたいと思っているが上司の渡部からは無理だと言われている。

木場勝己(役:香坂敦史)

香坂敦史…真一郎の父。
部下のノンキャリアである小野田を捜査一課に引き上げた。捜査一課長になることが夢だったが…

春風亭昇太(役:三笠洋平)

三笠洋平…元捜査一課長で警察署の署長。
現捜査一課長の小野田とは考えが180°違い、度々ぶつかる。
同じノンキャリとして香坂を可愛がっている。

香川照之(役:小野田義信)

小野田義信…現捜査一課長。
高卒のノンキャリから最高峰まで上り詰めた実力者。
対立する元捜査一課長・三笠のお抱えである香坂を捜査一課に引き入れたのは”道具”として優秀であると認めた為。


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