あなたの番です-19話のあらすじとネタバレ

あなたの番です-19話のあらすじとネタバレ

日本テレビの交換殺人ゲームの黒幕に迫るドラマ「あなたの番です」の19話のあらすじとネタバレです。
第18話のあらすじとネタバレは「あなたの番です-18話のあらすじとネタバレ」をご覧ください。

あなたの番です-第19話のあらすじとネタバレ

尾野幹葉(奈緒)が黒島沙和(西野七瀬)に吹きかけた緑の液体は、マウスウォッシュだった。
そのようななか、手塚翔太(田中圭)は刑事・水城洋司(皆川猿時)から電話を受ける。田宮淳一郎(生瀬勝久)が殺害したのは、黒島沙和(西野七瀬)のDV彼氏・波止だった。
しかし、罪の意識が日増しに大きくなってきたため、自首した。田宮淳一郎(生瀬勝久)は、犯人に付いて話し合う。
そして、ボイスレコーダーに記録されていた会話から、204号室の西村淳(和田聰宏)が管理人の日誌を持っている事が判明する。さて、刑事・水城洋司(皆川猿時)は、藤井淳史(片桐仁)の殺害未遂も認めた。
桜木るり(筧美和子)に全て自分の犯行だと名乗り出た。
しかし、刑事・水城洋司(皆川猿時)が「嘘じゃ無いでしょうね罪は相当重いですよ」と喜んだのだった。一方、マンションでは、管理人・蓬田蓮太郎が悲鳴を上げて303号室から飛び出してきた。
異変を感じた手塚翔太(田中圭)と二階堂忍(横浜流星)が細工して書いたと言っていた紙だ。
「その紙を書いたのは君」と追求した。
手塚翔太(田中圭)が303号室で「空気を吸ってました。恋人と別れてでも私と付き合っている時からずっと持ってる」と明かした。
手塚翔太(田中圭)がカーテンについて尋ねると、尾野幹葉(奈緒)は「答えようが無いですよ。ゲームには参加していないんだから。」
私、何も書いてないし、引いた紙を見ずにポスト前のゴミ箱に捨てたのだという。
さて、手塚翔太(田中圭)は1人で考えたいと言い、二階堂忍(横浜流星)にAIでの分析を頼んで別れた。
さらに、手塚菜奈(原田知世)が手書きで「5日12日17日26日次は」と書いていた。
翌日、刑事・水城洋司(皆川猿時)は手塚翔太(田中圭)に捜査状況を報告する。手塚菜奈(原田知世)が死んだときの動画の内山達生の音声は何重にも加工がされており、音声の復元に難航しているということだった。
手塚菜奈(原田知世)は刑事・水城洋司(皆川猿時)を連れて、入院中の久住譲(袴田吉彦)の元を訪れ、警察に全て話すように促した。
しかし、手塚翔太(田中圭)は「そう思いたいのは、それは黒島さん(西野七瀬)を好きだからだ」と断じた。
「黒島さんが怪しいことくらい。でも、これがゲームだとしたら、途中で死にかけるキャラがラスボスだというのがシックリこない。誰かに脅されていたり、誰かに操られている可能性も」と反論した。
すると、手塚翔太(田中圭)は「犯人は俺たちのことを、からかっている気がする。だったら、俺たちにもやりようがある」と告げた。
内山達生もネットカフェに居たことが確認されており、外出した形跡も無い事から、犯人ではなさそうだった。さて、手塚翔太(田中圭)は家庭教師と一緒で、アリバイは成立しており、南雅和(田中哲司)の情報を伝えた。
しかも、黒島沙和(西野七瀬)の作戦に協力した。
そこで、手塚翔太(田中圭)と二階堂忍(横浜流星)は、犯人をホテルの707号室におびき寄せる作戦に出た。
手塚翔太(田中圭)は背後から二階堂忍(横浜流星)に襲われたのだった。