朝ドラ 半分、青い あらすじ 13話~15話 ネタバレ
放送予定の人気ドラマのあらすじとキャスト、相関図を紹介!
朝ドラ 半分、青いを最終回までのあらすじをネタバレで紹介!
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朝ドラ 半分、青い あらすじ 13話~15話 ネタバレを配信!
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それでは今回も気になる人気ドラマのあらすじを紹介していきます!
今回ご紹介する朝ドラは全話156話構成の作品です。
週平均視聴率が20%超えの作品「半分、青い」です。
それでは「半分、青い」あらすじ、13話~15話のネタバレ情報などをご覧くださいね!
半分、青いの概要
1971年(昭和46年)の夏、岐阜県の田舎町に生まれた楡野鈴愛。
そして同じ日に生まれた萩尾 律。天真爛漫な鈴愛と、常に沈着冷静、クールな性格の律は、温かい家族に見守られながらすくすくと成長。
小学3年の時に、左耳の聴覚を失った鈴愛だったが、そんなハンディも気にすることなく、何事にも「やってまった!」と明るく振るまう元気な少女に成長。
高校卒業を控え、一度は地元の農協に就職が決まるも、律から借りた少女漫画「いつもポケットにショパン」に心奪われ…。絵を描くことが大好きだった鈴愛は、周囲の反対を押し切って、漫画家になるために上京。
売れっ子作家先生のアシスタントとして頑張るが、漫画家として一人立ちできるのは容易ではなく、28歳の時についに漫画家の道を断念。そしてバイト先で優しい言葉をかけてくれた男性と結婚。
しかし、夫となった男は夢ばかりを追う、ふわふわとした男だった。いわゆる“だめんず”。
子どもも出来たというのに、生活する金にも困る有様で、やがて離婚するはめに。
シングルマザーとなった鈴愛は、岐阜の田舎に帰ってきた。
そこには病に冒された母親が待っていて、鈴愛は仕事に家事にと頑張る日々。
やがて、母親に優しい風をいつも届けたいという想いから、自ら3Dプリンターを駆使して扇風機を作ることになり、それが世間の注目を集めるような大ヒット商品に。
そして、そんな鈴愛の隣には、幼馴染の律の姿があった。
彼もまた数多の経験を経て、田舎の梟町に戻っていたのだ。
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半分、青い あらすじ 13話~15話
半分、青い 13話
1989年。高校3年生になった鈴愛(永野芽郁)は、幼なじみの律(佐藤健)、ブッチャー(矢本悠馬)、菜生(奈緒)とも同じクラスに。
鈴愛は昼休み、人気のパンを目指して今日も売店に向けて駆けています。律は下級生の女子から人気のパンをプレゼントされていました。もらおうと懸命な鈴愛。じゃれあう感じの二人。鈴愛と律は子供のままで、お互いを異性と気づかないまま成長していたのです。
世はバブル真っただ中。しかし鈴愛たちの住む梟(ふくろう)町はバブル景気と関係ありません。反対に、つくし食堂はファミレスやファーストフードの影響を受けて不景気です。
左が失聴している鈴愛は、聞こえる右につけ耳をつけて、先生が委縮して大きな声を出すようになっていました。しかし、この目立つ行動をしても角が立たないのは、律の配慮のおかげ。律はつけ耳をクラスメイトに貸して楽しむ、と知恵を働かせました。
放課後。鈴愛は律に勉強を教えてもらいます。友達の少ない律はカメを飼い始めていました。両方につけ耳をつける提案をする律。鈴愛は左耳がついている意味を不図、律に尋ねました。すると、「かわいいから」と言われ、照れて驚く鈴愛でした。
その夜、鈴愛の実家、つくし食堂に謎のイケメンがやってきました。彼に突然、「綺麗」と言われて困惑する晴でした。
半分、青い 14話
高校最後の夏を迎えた鈴愛(永野芽郁)は律(佐藤健)やブッチャー(矢本悠馬)、菜生(奈緒)と相変わらずな毎日。
律はブッチャーが鈴愛に気があるという。鈴愛は、親友なのに好きな子を打ち明けてもらってない、とあわれむ。
そもそもなぜ律は鈴愛と同じ高校に進んだのか。名門高校の受験日の朝、律ははねられた犬が歩道に横たわっていて「助けてください」と叫びます。しかし誰も助けないので、律は気づいた自分で行動し、助けました。その後、しばらく落ち込んでいた律でしたが、時間が解決。悟りを開いたような笑顔になり、律は社交的になっていきました。
そんな中、梟町に謎の美男美女が現れる。男の方は神崎トオル(鈴木伸之)。彼は鈴愛の実家・つくし食堂にやってきて晴(松雪泰子)をときめかせた。美女の名は小倉瞳(佐藤江梨子)。彼女は律の実家・写真館へきた。官能的な女性だ。
二人は岐阜にテーマパーク「ぎふサンバランド」を建設するため、東京からやってきたのだった。その計画に梟町の人たちは翻弄されていく。
一方、菜生は弓道部の引退試合で、初めて試合に出た。応援に駆けつけた鈴愛たち。そこで律は一人の美少女(古畑星夏)と電撃的な出会いをする。そんな律を見て鈴愛は…。
半分、青い 15話
菜生(奈緒)の引退試合を見るため弓道場を訪れた鈴愛(永野芽郁)たち。そこで律(佐藤健)は、美少女に目を奪われます。
試合後、通りかかった美少女と再会した律。バトミントンのシャトルが木に引っ掛かり困った律を助けてくれました。
彼女は、シャトルを取ってくれました。去り際、律は必死の思いで声をかけます。すると、試合で目が合ったことがばれていました。
弓道の美少女(古畑星夏)の名前は伊藤。下は「さんずいのきよい」で清(さや)という名前。
幼なじみたちが律の恋愛話で盛り上がる中、律は連絡先を交換しなかったといいます。本気な律は、少女ともう一度再会できたら、それは運命と考えていました。
その頃、梟商店街の面々は、東京のリゾート会社から持ちかけられたテーマパーク建設の計画に振り回されていました。
律の好きな美少女の清の似顔絵を描いていた鈴愛は、胸が少し痛みました。