朝ドラ 半分、青い あらすじ 58話~60話 ネタバレ

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今回ご紹介するのは、全156話構成で平均視聴率20%超えを記録した大人気作『半分、青い。』の第58話~第60話ネタバレ情報です!本エピソードでは、正人(中村倫也)に振られた鈴愛(永野芽郁)の傷心が癒える間もなく、律(佐藤健)の彼女・清(古畑星夏)との間で前代未聞の女の修羅場が勃発!朝ドラ史に残る「律は私のものだ!」という叫びが飛び出す衝撃の3回分をお届けします。

目次

『半分、青い。』の作品概要

1971年(昭和46年)の夏、岐阜県の田舎町(梟町)に生まれた楡野鈴愛。そして同じ日に生まれた萩尾律。天真爛漫な鈴愛と、常に沈着冷静でクールな性格の律は、温かい家族に見守られながらすくすくと成長していきます。

小学3年の時に、おたふく風邪の後遺症で左耳の聴覚を失った鈴愛でしたが、そんなハンディも気にすることなく、何事にも「やってまった!」と明るく振るまう元気な少女に成長。高校卒業を控え、一度は地元の農協に就職が決まるも、律から借りた少女漫画『いつもポケットにショパン』に心を奪われ、絵を描くことが大好きだった鈴愛は周囲の反対を押し切って漫画家を目指し上京します。

売れっ子漫画家のアシスタントとして奮闘するものの、28歳の時に漫画家の道を断念。その後、バイト先で出会った男性と結婚して一人娘を授かりますが、夫は夢ばかりを追うダメ男で、やがて離婚することに……。

シングルマザーとなった鈴愛は岐阜の田舎に帰ってきました。そこには病に侵された母親が待っていて、鈴愛は仕事に家事にと頑張る日々。やがて、母親に優しい風をいつも届けたいという想いから、自ら3Dプリンターを駆使して扇風機を作ることになり、それが世間の注目を集めるような大ヒット商品に。そして、そんな鈴愛の隣には、幼馴染の律の姿がありました。


『半分、青い。』あらすじ 58話~60話(ネタバレ)

第58話のあらすじネタバレ

失恋に泣く鈴愛(永野芽郁)に寄り添う律(佐藤健)。鈴愛は律の小指の爪がすみれ色に塗られていることに気づきます。「清(古畑星夏)に塗られた」という律に対し、自分以外の女性の名前を特別そうに呼ぶ律に複雑な胸中を抱く鈴愛。

後日、律は正人(中村倫也)に「鈴愛を泣かせるな」と釘を刺します。正人は「律と鈴愛はドラえもんとのび太のような存在。でも君たち、離れられないよ」と二人にかかる見えない呪いを予言するのでした。

秋風ハウスでは、失恋のダメージを笑いに変えようと自家製マスクをつけて作業する鈴愛に、秋風(豊川悦司)が興味津々。律は小指に絆創膏を巻いて爪色を隠す気遣いを見せ、鈴愛をほっとさせます。

1週間後、すっかり立ち直った鈴愛がユーコ(清野菜名)とボクテ(志尊淳)を連れて喫茶「おもかげ」へ行くと、そこへ律と清が仲睦まじく入ってきて……。

第59話のあらすじネタバレ

喫茶店で鉢合わせた清に対し、高校時代に見かけた記憶から挨拶する鈴愛。しかし清は、鈴愛と律の距離感に激しい嫉妬を覚えます。かつて鈴愛が描いた似顔絵について「上手だったわよ」と上から目線で言い放つ清。見かねたユーコが、律が鈴愛のためにスープを作ったエピソードをわざと持ち出して牽制します。

オフィスでは、秋風が鈴愛に対し「律へのすみれ色のマニキュアへのモヤモヤを漫画にぶつけろ」と指導。痛みを体験として昇華させることがプロの漫画家だと諭される鈴愛。

やがて七夕の日、鈴愛の誕生日会が開かれることになります。失言で「律と正人も呼ぼう」と言ってしまった秋風は、焦ってケーキを買いに走らせ、律を呼んでくるよう鈴愛に命じます。鈴愛は律のマンションの下へ行き、いつものように笛を吹くのですが、窓から顔を出したのは清で……。

第60話のあらすじネタバレ

笛の音に気づいて顔を出した清に促され、鈴愛とユーコは律の部屋へと上がります。律は留守中でしたが、部屋に飾られていた「フクロウ会」の写真を外すかどうかで、清と律が前夜に大喧嘩をしていたことを知ります。

鈴愛に対する清の嫉妬と敵意はついに抑えきれなくなり、「人の恋人を3回も笛で呼ぶのやめてくれないかな」「あなた、律の何なの?消えろよ」と激しく攻撃してきます。

写真を破ろうとする清に対し、ついに鈴愛の感情も爆発!「律を返せ!律は私のものだ!」と取っ組み合いの喧嘩に発展してしまいます。揉み合う中でフクロウ会の写真は破れてしまい、そこへ新しいケーキを買った律が帰宅します。

薬指に塗られたすみれ色のマニキュアを見た鈴愛は、「おめでとう」と告げて部屋を飛び出します。その夜、秋風ハウスで仲間たちから温かく誕生日を祝われた鈴愛は、1980年の7月7日に律から笛をもらった幼少期の思い出を振り返り、涙を流すのでした。そして深夜、律から鈴愛の部屋に1本の電話がかかってきて——。


第58話~60話のネタバレ感想&リアリティ溢れる考察

「律は私のものだ!」朝ドラ史に残る狂気とピュアが同居する修羅場

第58話から60話にかけての展開は、まさに息をのむような緊迫感とエモーショナルな感情のぶつかり合いでした!

古畑星夏さん演じる清のマウンティングと、それに必死で耐えながらも「写真」と「律との思い出」を守ろうとする鈴愛。清の「消えろよ」という攻撃に対し、鈴愛が言い放った「律を返せ!律は私のものだ!」という叫びは、恋愛を超えた「人生の半身」を奪われる恐怖から出た本能の言葉でした。

正人から「二人は離れられない。呪いだよ」と言われていた通り、恋人という枠組み(清)と、生まれた瞬間からの絆という枠組み(鈴愛)が真っ向から激突した、語り継がれるべき名シーンです。

すみれ色の爪と破れた写真…切なすぎる七夕の誕生日

同じ7月7日に生まれ、かつては一緒に蝋燭の火を消していた鈴愛と律。しかし19歳の誕生日は、二人の間に「清」という存在が決定的な亀裂を生む日となってしまいました。

律が小指のすみれ色を隠すために絆創膏を巻いていた優しさと、それでも清を選んで薬指に塗り直されている現実。その対比が鈴愛の胸を鋭く刺します。取っ組み合いの末に破れてしまったフクロウ会の写真と、幼い頃に「英雄の律を呼ぶため」にもらった笛。

ラスト、電話をかけてきた律が鈴愛に何を告げるのか。二人のかけがえのない関係がどこへ向かうのか、涙なしには見られない怒涛の展開から目が離せません!


【次回・全話一覧・キャスト情報】


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