朝ドラ 半分、青い あらすじ 61話~63話 ネタバレ

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朝ドラ 半分、青いを最終回までのあらすじをネタバレで紹介!
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朝ドラ 半分、青い あらすじ 61話~63話 ネタバレを配信!
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それでは今回も気になる人気ドラマのあらすじを紹介していきます!
今回ご紹介する朝ドラは全話156話構成の作品です。
週平均視聴率が20%超えの作品「半分、青い」です。

それでは「半分、青い」あらすじ、61話~63話のネタバレ情報などをご覧くださいね!

半分、青い あらすじ
出典:NHK朝ドラ「半分、青い。」番組公式サイト


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半分、青いの概要

1971年(昭和46年)の夏、岐阜県の田舎町に生まれた楡野鈴愛。
そして同じ日に生まれた萩尾 律。天真爛漫な鈴愛と、常に沈着冷静、クールな性格の律は、温かい家族に見守られながらすくすくと成長。
小学3年の時に、左耳の聴覚を失った鈴愛だったが、そんなハンディも気にすることなく、何事にも「やってまった!」と明るく振るまう元気な少女に成長。
高校卒業を控え、一度は地元の農協に就職が決まるも、律から借りた少女漫画「いつもポケットにショパン」に心奪われ…。絵を描くことが大好きだった鈴愛は、周囲の反対を押し切って、漫画家になるために上京。
売れっ子作家先生のアシスタントとして頑張るが、漫画家として一人立ちできるのは容易ではなく、28歳の時についに漫画家の道を断念。そしてバイト先で優しい言葉をかけてくれた男性と結婚。
しかし、夫となった男は夢ばかりを追う、ふわふわとした男だった。いわゆる“だめんず”。
子どもも出来たというのに、生活する金にも困る有様で、やがて離婚するはめに。
シングルマザーとなった鈴愛は、岐阜の田舎に帰ってきた。
そこには病に冒された母親が待っていて、鈴愛は仕事に家事にと頑張る日々。
やがて、母親に優しい風をいつも届けたいという想いから、自ら3Dプリンターを駆使して扇風機を作ることになり、それが世間の注目を集めるような大ヒット商品に。
そして、そんな鈴愛の隣には、幼馴染の律の姿があった。
彼もまた数多の経験を経て、田舎の梟町に戻っていたのだ。
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半分、青い あらすじ 61話~63話

半分、青い 61話

鈴愛(永野芽郁)は、律(佐藤健)から呼び出され、喫茶おもかげで話をすることになった。

律は梟会の写真が破れていたことを話す。清(さや)(古畑星夏)は鈴愛が破ったと言う。鈴愛が言う、清とつかみあいになって破れ、オウンゴールだって笑われた話しを律は信じた。清は嫉妬しているからだ。

律は、「律は私のものだ。返せって言ったの?」と確かめる。

「言った」と認める鈴愛に対し、律は「それはアウトっしょ。…俺は俺だよ。鈴愛が律に私のものだって清に言ったら、もうダメだよ」

律は鈴愛後戻りができないひと言を伝える。「この町から越そうと思う。鈴愛と距離を置くためだ。清を傷つけたくないんだ。清が好きだ。」

鈴愛のそばにいるつもりだった律だが「ルール破ったのそっちじゃんっ」と机を叩く。

鈴愛は律が怒っても怖くない。…律は最後の顔だから、と笑顔になる。

鈴愛「律は私が必要じゃないのか?」

律「鈴愛だってここ正人にソフトクリームもらって恋に落ちたんじゃない?」

取り調べのような展開に、子供のころのような感覚になる鈴愛。大人ぶっているような…

しかし、もう子供のころのままではいられない、もう遅いと律は言う。

律が鈴愛を送る帰り道。鈴愛は思い出ごっこをした。まるで記憶のお手玉のように…

家に着き、律は「誕生日おめでとう。鈴愛。3分過ぎたけど」

同じ日に産まれた二人は10代最後の夏、別れることになった。鈴愛はハードボイルドのように背中を向けて手だけ上げて「バイバイ、律」

「さよなら鈴愛」律が言うと、鈴愛は鼻をすすり、ひとつうなずいて走り去った。

律は鈴愛の短冊を見つけた。「リツがロボットを発明しますように」とあって、律はその鈴愛の夢を1枚を盗んだ。


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半分、青い 62話

鈴愛(永野芽郁)は律(佐藤健)から別れを告げられ、悲しみに暮れていた。

裕子(清野菜名)は鈴愛のために朝食を買ってきてなぐさめた。豪快な子どものようにしがみつく鈴愛。ボクテ(志尊淳)は、メロンパンをあげた。

オフィス・ティンカーベルでの業務中も急に涙がこみあげてトイレにかけこんだ。秋風(豊川悦司)がみかねて言った。「描け。泣いてもいいから描け。楽になる。救われるぞ。物語には人を癒す力があるんだ」

鈴愛と律は体に触れあったことがなかった。正人(中村倫也)とは触れたいと思った鈴愛だが…。

裕子は「律くんと鈴愛はもっと深いところで繋がっていたんだよ。恋なんかよりもっと深いところで」とフォローした。

秋風塾にて鈴愛はネタを話した。『月が屋根に隠れる』月が見える夜に、男女が別れ話をしていて思い出を語り合う話しだ。

鈴愛「私は律に、見て、月がキレイだねって言えなかったんです。思い出しばりだったから。思い出を増やしちゃいけないような」

秋風「もうしゃべるな。それを描け!」秋風は鈴愛の口を抑えた。

鈴愛「鬼!」

秋風「鬼上等!描くんだ」

鈴愛は漫画を描きはじめて・・・

半分、青い 63話

鈴愛(永野芽郁)は律(佐藤健)から別れを告げられ傷心していた。

しかし鈴愛の「月がキレイ」と言えなかった話しを聞いた秋風(豊川悦司)は、鈴愛に漫画を描けと勧める。

裕子(清野菜名)とボクテ(志尊淳)は、鈴愛の姿に圧倒されつつも、岐阜の猿には負けられないと闘志を燃やす。

『月が屋根に隠れる』は秋風からダメだしを受けながら150回以上描き直しを続け、アシスタント業務ももちろん続き、お風呂にはトイレの破片が、カップめんは伸びてしまい、それでも食べて1年後・・・

月をみては鈴愛は律を思い出していた。ある日、鈴愛は笛を捨てて欲しい、と裕子とボクテに言う。ためらう2人。そこへ秋風がやってきて放り投げてしまう・・・

怒った鈴愛は秋風を人の心が分からないと責める。だから独身で友人もいない、と。

懸命に探す裕子たち。そこへ秋風が拾ったと笛を持ってきた。不審に思う裕子。実は漫画を描きあげたら返すつもりだったと秋風は言う。受け取った裕子は、庭で見つけた嘘を突き通すと約束し、ボクテと共に秋風のことを独身でも友人いなくても「好きです」と告げた。

そうして無事に笛は鈴愛の元に戻り、精進を重ね、やがて1年がさらに経(た)った、1992年。

最初にデビューを果たしたのは裕子だった…。

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