朝ドラ 半分、青い あらすじ 91話~93話 ネタバレ
放送予定の人気ドラマのあらすじとキャスト、相関図を紹介!
朝ドラ 半分、青いを最終回までのあらすじをネタバレで紹介!
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朝ドラ 半分、青い あらすじ 91話~93話 ネタバレを配信!
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それでは今回も気になる人気ドラマのあらすじを紹介していきます!
今回ご紹介する朝ドラは全話156話構成の作品です。
週平均視聴率が20%超えの作品「半分、青い」です。
それでは「半分、青い」あらすじ、91話~93話のネタバレ情報などをご覧くださいね!
半分、青いの概要
1971年(昭和46年)の夏、岐阜県の田舎町に生まれた楡野鈴愛。
そして同じ日に生まれた萩尾 律。天真爛漫な鈴愛と、常に沈着冷静、クールな性格の律は、温かい家族に見守られながらすくすくと成長。
小学3年の時に、左耳の聴覚を失った鈴愛だったが、そんなハンディも気にすることなく、何事にも「やってまった!」と明るく振るまう元気な少女に成長。
高校卒業を控え、一度は地元の農協に就職が決まるも、律から借りた少女漫画「いつもポケットにショパン」に心奪われ…。絵を描くことが大好きだった鈴愛は、周囲の反対を押し切って、漫画家になるために上京。
売れっ子作家先生のアシスタントとして頑張るが、漫画家として一人立ちできるのは容易ではなく、28歳の時についに漫画家の道を断念。そしてバイト先で優しい言葉をかけてくれた男性と結婚。
しかし、夫となった男は夢ばかりを追う、ふわふわとした男だった。いわゆる“だめんず”。
子どもも出来たというのに、生活する金にも困る有様で、やがて離婚するはめに。
シングルマザーとなった鈴愛は、岐阜の田舎に帰ってきた。
そこには病に冒された母親が待っていて、鈴愛は仕事に家事にと頑張る日々。
やがて、母親に優しい風をいつも届けたいという想いから、自ら3Dプリンターを駆使して扇風機を作ることになり、それが世間の注目を集めるような大ヒット商品に。
そして、そんな鈴愛の隣には、幼馴染の律の姿があった。
彼もまた数多の経験を経て、田舎の梟町に戻っていたのだ。
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半分、青い あらすじ 91話~93話
半分、青い 91話
鈴愛(永野芽郁)は、涼次(間宮祥太朗)とともに岐阜の楡野家を訪れた。
涼次は結婚のあいさつの途中、「娘さんをく…っっっはは、俺おかしくなっちゃって。こういうかしこまったの」
凍り付く楡野家の人々。すると、仙吉(中村雅俊)が大笑い。鈴愛の母・晴(松雪泰子)や父の宇太郎(滝藤賢一)もびっくりした、と心を許した。
涼次は、すっかり楡野家のメンバーに気に入られた。祖母に手を合わせる鈴愛と涼次。
鈴愛の部屋の天井には龍がいた。シミが龍に見える。子どものときから想像していた天井。子どもの頃の鈴愛に会いたかったという涼次に、鈴愛は嬉しくなる。
涼次は、宇太郎から翌日に家族で出かけることを勧められる。お風呂にはみかんが浮いていた。楡野家のみんなは浮かれていた。
鈴愛は、茶の間に準備した涼次の寝床へ行くと、涼次が布団の上でひとり、涙を流しているところに遭遇する。
涼次は自身の家族のことを話した。父が絵の仕事をしていて、母と海外に仕事で行くことになり、涼次は祖父母に預けられた。しかし行ってらっしゃいと送り出して空港に向かう途中で事故に遭ったという。
涼次「行ってらっしゃいがあったら、お帰りなさいがあるでしょ?ふつう。行ってらっしゃいのまま終わるってことはないでしょう。ふつう。
お父さんとお母さん長いこと帰ってこないなあって思ってた。ぼくには家族がいなかった…」
鈴愛は涼次を抱きしめた。
「私が家族になるよ。これからは私が家族だし
楡野の家の人はみんなアホだけどいい人だから涼ちゃんの家族になるよ」
鈴愛はふくろうのブローチ(目がサファイアで口がルビー)を晴から受け取る。晴が祖母からもらったものだった。
鈴愛は「お母ちゃん」と呼んでうしろから母に抱きついた。大きくなってもちゃん付けなんて甘かったと思う晴だが、鈴愛は「ちょうどいい」という。
「お母ちゃん…」鈴愛はもう一度呼んだ。
そして、和装での結婚式が行われた。
3オバ(叔母)、光江(キムラ緑子)、麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)も勢ぞろいだ。
しかし鈴愛はつまづいて前方に置いてあるものを倒してしまう…
半分、青い 92話
鈴愛(永野芽郁)は、涼次(間宮祥太朗)は結婚式を終え、夫婦になった。
店長のた田辺(嶋田久作)は出席しなかったが、ワインをお祝いにくれた。
一方、岐阜では、、仙吉(中村雅俊)がいい式だったと振り返るが、晴(松雪泰子)は涼次が映画監督になれるのか不安だった。草太(上村海成)は、姉は涼次の夢を応援したいのだろうと分析。仙吉は夢が叶って人の夢を応援するのだという。
鈴愛は、1DKの新居に移るまで、これまでどおりの暮らしを続けることに。
そんななか祥平(斎藤工)が、結婚式で撮ったビデオテープを編集中。気分転換だと笑いながら。
涼次に電話が来た。『追憶のかたつむり2』の斑目(まだらめ)プロデュ―サーが困ったことになったから会えないか、と。
涼次と祥平が大納言にビデオを持ってきた。帰宅後、ひとりでビデオを再生する鈴愛。恥ずかしくて、たまらずビデオを早送りしたが…
「FIN」と出て終了したあと鈴愛の大好きな仲間たちからのメッセージが映し出された!
裕子(清野菜名)は子ども同士遊んでください、そして「ずっと友達でいるって伝えたかった」という。
ボクテ(志尊淳)は「いろいろあったね、どんなにつらい時でも明るい鈴愛ちゃんを見て元気になったし勇気をもらってました」とメッセージ
秋風(豊川悦司)「人生もまた物語だ。今日からすこしずつペンを入れて、森山鈴愛と言う物語を描き続けることになる、この物語に締め切りはない。一コマ一コマ丁寧に、大切に、描きなさい。私はうれしい。今日久しぶりに仙吉さんと酒を飲んだ。二次会で長渕剛の乾杯を歌うことにする。ボンボヤージュ。よい旅を!」
菱本(井川遥)「あなたに先をこされるとは思ってなかったけど、ご結婚おめでとう。突拍子もない行動が多いあなたのことだから、家族の方も驚かれると思うけど末永くお幸せに」
ベテランアシスタントの中野(河井 克夫)と野方(猫田直)は、今度は2人がくっつきそうで鈴愛はほほ笑んだ。
ツインズ(MIO、YAE)の二人はお菓子のように「甘い生活を」とコメント。
菜生(奈緒)はスピーチの失敗を謝ってから「先に結婚するのは本当は許せん。でも今日、鈴愛、本当に綺麗やった。かわいかった。鈴愛がかわいくて、かわいくて、嬉しかった。恥ずかしいからこういう時しか言えん。すずちゃん、大好きや、しあわせになりゃあーよ!!
ブッチャー(矢本悠馬)「よくケンカしたもんやけど、今日のお前はなかなか綺麗やったわ。鈴愛、幸せになれよ」
ポケットに手をつっこむブッチャーを見かねて、撮り直すようにと菜生が割り込んできた。最後は2人でメッセージをくれた。
キミカ(余貴美子)「あなたが生まれれてきた時から見てきたけど、ふぎょぎょの鈴愛がこんなに立派になって、嬉しくて涙が出ました。子どもの頃から一生懸命思いっきりやる子でしたね。今度は二人で思いっきり幸せになってね。長生きして待ってる。祈っとる」
ラストは【末永くお幸せに】という字で締めくくられた。
しかし、鈴愛は一番おめでとうと言ってほしい人に言ってもらえてない、と気づいた。
「律、私、結婚したよ……」鈴愛は涙ながらにつぶやいた・・・
半分、青い 93話
涼次(間宮祥太朗)は、祥平(斎藤工)の次回作「追憶のかたつむり2」のエグゼクティブプレミアムプロデューサー・斑目(まだらめ)賢治(矢島健一)の訪問を受けた。
IT社長が出資できなくなったため中止になりそうだという。涼次は、いくらあればいいのかと斑目に迫った。
そのころ、鈴愛(永野芽郁)は、陶器製品を割る。不吉な予感がしていた。
涼次は、急遽40平米ある新居を鈴愛に勧めた。希望のピンクではないが庭付きで安いので鈴愛は了解して、「え、ここでは無理だよ。切りづらい?え、でも好きとかいえねー(笑)」
田辺(嶋田久作)は、事務所でうきうきと電話する鈴愛をのぞき見していた…。
晴(松雪泰子)はなんでもない電話が嬉しかった。
晴「明日から上手くやりなさいよ。家族と夫婦はちょっと違う。もともとは他人や。産まれた時からいる家族とは違う。
ほやから、ちょっと努力がいるかもしれん。優しい言葉はかけてあげた方がええ。ありがととか、ごめんねとか。くちに出して。まあ、あの涼ちゃんさんなら大丈夫やろ」
引っ越し前夜。祥平は寝床で、「涼次は犬みたいで猫みたい」だから重くなかったと感慨深くふり返る。そして「幸せになれよ」と声をかけた。
やがて訪れた引越しの日。涼次が探してくれたは、広いがトタン屋根のボロ家。しかも、その家の離れには大家さんが住んでいた…。
藤村 光江(キムラ緑子)に呼ばれた鈴愛と涼次はお茶の作法を試される。無事にこなし、光江を驚かせた。鈴愛は光江を覚えていなかった。どこかで会ったと思う鈴愛はうちのカエルの置物に似てると言う。
あわてて、涼次が光江を叔母と紹介した。あきれて水を取りに行く光江は、しびれたのか3回すっころんだ…