朝ドラ 半分、青い あらすじ 103話~105話 ネタバレ

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朝ドラ 半分、青いを最終回までのあらすじをネタバレで紹介!
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朝ドラ 半分、青い あらすじ 103話~105話 ネタバレを配信!
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それでは今回も気になる人気ドラマのあらすじを紹介していきます!
今回ご紹介する朝ドラは全話156話構成の作品です。
週平均視聴率が20%超えの作品「半分、青い」です。

それでは「半分、青い」あらすじ、103話~105話のネタバレ情報などをご覧くださいね!

半分、青い あらすじ
出典:NHK朝ドラ「半分、青い。」番組公式サイト


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半分、青いの概要

1971年(昭和46年)の夏、岐阜県の田舎町に生まれた楡野鈴愛。
そして同じ日に生まれた萩尾 律。天真爛漫な鈴愛と、常に沈着冷静、クールな性格の律は、温かい家族に見守られながらすくすくと成長。
小学3年の時に、左耳の聴覚を失った鈴愛だったが、そんなハンディも気にすることなく、何事にも「やってまった!」と明るく振るまう元気な少女に成長。
高校卒業を控え、一度は地元の農協に就職が決まるも、律から借りた少女漫画「いつもポケットにショパン」に心奪われ…。絵を描くことが大好きだった鈴愛は、周囲の反対を押し切って、漫画家になるために上京。
売れっ子作家先生のアシスタントとして頑張るが、漫画家として一人立ちできるのは容易ではなく、28歳の時についに漫画家の道を断念。そしてバイト先で優しい言葉をかけてくれた男性と結婚。
しかし、夫となった男は夢ばかりを追う、ふわふわとした男だった。いわゆる“だめんず”。
子どもも出来たというのに、生活する金にも困る有様で、やがて離婚するはめに。
シングルマザーとなった鈴愛は、岐阜の田舎に帰ってきた。
そこには病に冒された母親が待っていて、鈴愛は仕事に家事にと頑張る日々。
やがて、母親に優しい風をいつも届けたいという想いから、自ら3Dプリンターを駆使して扇風機を作ることになり、それが世間の注目を集めるような大ヒット商品に。
そして、そんな鈴愛の隣には、幼馴染の律の姿があった。
彼もまた数多の経験を経て、田舎の梟町に戻っていたのだ。
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半分、青い あらすじ 103話~105話

半分、青い 103話

2003年12月23日。鈴愛(永野芽郁)と涼次(間宮祥太朗)の子・”かんちゃん”こと花野(かの)が1歳の誕生日を迎えた。ボクテ(志尊淳)と裕子(清野菜名)がお祝いと報告に来た。裕子は仙台に行くという。永遠の友情を誓って3人でハグをした。

田辺店長(嶋田久作)が、涼次に雑誌を見せた。元住吉祥平監督(斎藤工)が今年活躍した10人特集のひとりとして掲載されていた。田辺は社長令嬢との結婚より音楽の夢を選んだため、涼次は良い人生の舵の切り方をしたと言う。

光江(キムラ緑子)、麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)たちがお祝いの準備をして大納言で働く涼次の帰りを待つが、なかなか帰ってこない。

そのうち鈴愛はミルクを飲ませに離れに戻る。そこで涼次の新作のノートを開く。

泣く花野の声で我に返った鈴愛。体が異常に熱くなっていることに気づく。42度あったため、病院に駆け込む。

鈴愛は、点滴されて泣きわめく娘に取り乱し、気分を悪くしてベッドのある別室へ。失聴も気になって仕方ない鈴愛。怖くて仕方なくて、母の晴(松雪泰子)にも電話。産まれる前、へその緒が巻き付いても鈴愛は元気に育ったから、うちの家系は大丈夫、と元気づけた。

光江が涼次に電話すると、女性の声が聞こえた!?


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半分、青い 104話

光江(キムラ緑子)は涼次(間宮祥太朗)を電話で呼び出そうとするが、女の声が聞こえてきた。実は電話の相手は佐野弓子(若村麻由美)だった…。

一足遅れて花野がいる病院に駆けつけた涼次。高熱の原因がオタフク風邪と聞いた鈴愛(永野芽郁)は、花野に自分と同じように後遺症が残るのではないかと気が気ではない。

3日目に花野の熱が無事下がった。光江は、花野が病院に運ばれたときに何をしていたのか問い詰める。すると涼次は、祥平(斎藤工)と弓子に呼び出され、映画の脚本と監督を依頼されたことを打ち明ける。

「一文無しのプー太郎になるつもりかいな」光江は叱責。しかし涼次は断ったという。みじんも未練はない、と告げた。「鈴愛ちゃんとカンちゃんは僕が守る」と宣言した。

花野の耳は検査で異常がなかった。鈴愛は音が出るオモチャを左右で鳴らして確認してみた。

「お母ちゃん、ごめんね」鈴愛は晴(松雪泰子)に報告して、自分ののとき怖かっただろうなと告げる。母の涙がよく分かったという。胸がつぶれる気持ちだったという鈴愛に、晴は子を持つことはそういうことだという。

「自分より大事なものができてまう」と晴はしみじみ言った。

謝る晴に、鈴愛は「ありがとうしかない」とフォロー。そして家族みんなが大好きだと感謝した。

一方、涼次は自分の夢を封印しようとしていた。しかし佐野弓子の新刊が大納言の店長が買ってきて気になって・・・

やがて花野(山崎莉里那)は5才の誕生日を迎えた。2007年12月23日。花野は手形を毎年残していた。3オバとはしゃぐ花野。そのころ、花野の母親・鈴愛は離れでケーキを準備していたが、夫・涼次から「別れて欲しい」と言われて・・・

半分、青い 105話

花野(山崎莉里那)の5歳の誕生日。鈴愛(永野芽郁)は涼次(間宮祥太朗)から突然「別れてほしい」と切り出される。

鈴愛が「女の人?」と問いただすと、涼次は映画監督デビューするという。佐野弓子(若村麻由美)から小説の脚本を頼まれ書いていたのだ。

鈴愛は、涼ちゃんに才能なんてない。寝言言ってないで、と迫るが…。涼次は、小説の中身の話しをし出した。描いて直して4年たって、”弓子さん”の元に行ったら了解もらえた。

言わなかったのは裏切りだ、と鈴愛は責めた。涼次は、夢を引き返してはいけないと思って言えなかったという。

「映画の世界が僕を呼ぶんだ…」と喜ぶ涼次は、年明けに撮影を始めるため退路を断ちたい、不安定な生活だから「家族は邪魔になる」と告げる。

鈴愛「死んでくれ。…死んでくれ、涼ちゃん、そしたら許してあげるよ、別れてあげるよ」

この映画にかけてると言う涼次に、鈴愛は「あのときの私だ…」と思った。

裕子が漫画を辞める時にすれ違ったのと同じだった。

鈴愛「裏切者!いつまで夢見てる!!目え覚ませ!!!私たちは年とったんだよ!!!もう若くないんだよ・親なんだよ!!!!ばかあ」

(物を投げつける鈴愛…)

そこに花野が現れ、父・涼次をかばった。「この花野を捨てていくのか!」泣きながら鈴愛は言うと、娘によって、涼次と手をつながされた。涼次の手が冷たく、まるで知らない人のようだった。

涼次は光江(キムラ緑子)、麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)にも固い意志を伝えるが、光江も納得がいかない。光江は涼次をしかりとばすと、亡き長女の代わりにビンタして「この家を出ていけ」と言い渡す。

それを受けた涼次は、娘にぬいぐるみをあげて、家を出て行った…。

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