半分、青い あらすじ 115話~117話
半分、青い 115話
鈴愛(永野芽郁)と宇太郎(滝藤賢一)がつくし食堂二号店の構想で盛り上がる中、晴(松雪泰子)の怒りが爆発。「お母ちゃんだってやる時はやる」と、晴は勢いで家を飛び出してしまうが、行くあてもなく、萩尾家を訪ねる。
和子(原田知世)が闘病中にも関わらず、夜に押しかけたことを晴は謝罪するが、和子はそんな晴を、自分の病気を忘れて私を当てに尋ねてくれる、と喜んだ。
晴も、鈴愛が2号店で五平餅を継ぎたいというのは賛成だ。話しながら和子のことを思い、涙する晴。和子は自分の代わりに泣いてくれてると感謝した。落ち着いた晴に対して、和子は2号店をやってみたらと勧めて、「調子のいいとき調子に乗らないでいつ調子にのるん?(笑)」
そこに、息を切らした鈴愛が晴を探して萩尾家にやってきた。翌朝。家族みんなが晴に謝る中で、晴は2号店を悪くないと告げる。経営戦略を立てると言い出し説明するが誰も聞いていない。こういうのは「気合いや」とみんなを奮い立たせた…。
半分、青い 116話
つくし食堂2号店開店に向け、鈴愛(永野芽郁)は仙吉(中村雅俊)から五平餅作りの特訓を受ける。意外にも秋風のような猛特訓だった。鈴愛は漫画「巨人の星」も思い出す。
宇太郎(滝藤賢一)や晴(松雪泰子)も準備を楽しむ。ドンキッコは宇太郎の夢だ。律は大坂の名門の小学校に通わせてるから転校して連れて来なくて、宇太郎は少し批判的。晴は人様のことを悪くは言いたくなかった。
花野(山崎莉里那)は和子(原田知世)への差し入れを持って萩尾家に初めてのおつかいに行く。無事に到着した花野を、律(佐藤健)、和子、弥一(谷原章介)は大歓迎。遊んでいるうち漫画が読みたいと言い出した花野に、律は鈴愛が漫画家だったとつい口をすべらせる。
上にあると聞いて、花野は二階に行くが、和子は寝込んでいた。子守唄のあと、「ふるさと」を律とともに歌った。すすり泣く和子。
花野は「律。ウサギが美味しいってだな」とつぶやき、和子は笑った。
半分、青い 117話
鈴愛(永野芽郁)は、五平餅の試験に合格。仙吉のものと食べ比べたがそん色なかった。
萩尾家から帰ってきた花野(山崎莉里那)。何か本を持っていたため、鈴愛(永野芽郁)は部屋を覗(のぞ)く。花野は鈴愛が描いた漫画を律(佐藤健)に借りて、夢中で読んでいた。
鈴愛は律に電話をかけ、自分がかつて漫画家だったことを花野には知られたくなかったと抗議する。律に「まだそこにおるんか」と痛いところを突かれ、鈴愛は「言っていいことと悪いことがある」と怒り、一方的に切った。
その電話で、花野が「ママに一度も絵を描いてもらったことがない」と律に打ち明けていたことを知った鈴愛は、その夜、誰もいない茶の間で、久しぶりにペンを持つ…。
そのころブッチャー(矢本悠馬)と草太(上村海成)がともしびで飲んでいて、律も加わる。妻への愚痴で盛り上がっていた。
仙吉が来て鈴愛の絵を褒める。挫折してかっこ悪いと言う鈴愛に対して、仙吉は結果はどうあれ頑張ったことはカッコイイと述べた。
実は仙吉もカツ丼のヒットですねていた。人はオトナにならない子供のままだと告げた。それでも五平餅を食べて美味しいと言ってくれる、それだけのことで良かったんだと語る。
花野は宇太郎に鈴愛の漫画「一瞬に咲け」を超えに出して読んでもらっていた。取り返そうと慌てる鈴愛。
しかし、「カンちゃん、感動した」と花野に言われて、花野をみつめる鈴愛だった…
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