半分、青い あらすじ 121話~123話
半分、青い 121話
鈴愛(永野芽郁)は、仙吉(中村雅俊)の名付けた店名を知りたいが、花野(山崎莉里那)はどうしても教えてくれない。
そこで鈴愛は、花野のお気に入りのぬいぐるみ・ココンタに携帯電話を仕込むことを思いつく。早速、律(佐藤健)に電話するが、より子(石橋静河)が怖い声の調子で出た。鈴愛はあせって意味不明な説明になり、慌てて電話を切った。
より子は翼に対して勉強を厳しくする。同級生に負けたからだ。律もリーダーを奪われると指摘。「人の家は息が詰まるわ」と言って去るより子。律は愛し方がよく分からなかった。
電話を仕込んだぬいぐるみが置かれた茶の間に、昼寝から起きた花野が入ってくる。いつものように花野がぬいぐるみに話しかけると、しゃべるはずのないぬいぐるみが問いかけに反応。驚いた花野は一瞬言葉を失うが…見事に店名を教えてくれた。
やがて「センキチカフェ」がオープン!ブッチャー(矢本悠馬)や菜生(奈緒)らのほか、まさこ(ふせえり)、仙吉の後輩・西村(酒向芳)、朝露高校のクラゲ先生(春海四方)らもかけつけた。ブッチャーの姉・麗子(山田真歩)も来店し、健人(小関裕太)は一目惚れ(?)した。
貴美香先生(余貴美子)によると律は眠れずに薬を処方してもらっているらしい。晴の方が強いのだが、それでも晴にも「なんか役割があるといいな」という。そこで鈴愛はある妙案が浮かび、早速、律に頼んで…
半分、青い 122話
ぬいぐるみを使って花野(山崎莉里那)から店名を聞き出した鈴愛(永野芽郁)。同じ方法を使ってセンキチカフェに来た人を楽しませたいと考える。そして、その声を病気療養中の和子(原田知世)にお願いしたいと律(佐藤健)に相談。
鈴愛は、和子だけでなく律を支えたいと思っている。晴(松雪泰子)は、和子が鈴愛の笛で英雄にしてくれたという話をする。鈴愛は律の夫婦関係も上手くいって欲しいと思っていた。親友よりももっと特別な存在だった。
そんな中、ふくろう商店街を小倉瞳(佐藤江梨子)が再訪。楡野家で仏壇に手を合わせ、仙吉仕込みの五平餅を食べた。今は旅行代理店に勤務しているらしい。
宇太郎(滝藤賢一)は、日々の看病で気が沈みがちな弥一(谷原章介)を喫茶ともしびに呼び、瞳も体のラインが出るサイズのピンクの服で登場。ミラーボールもつけて梟町の年配の男性陣たち、みんなで楽しく踊った。
半分、青い 123話
喫茶・ともしびでは、元気のない弥一(谷原章介)を囲んで宇太郎(滝藤賢一)や五郎(高木渉)、そして久しぶりに岐阜を訪れた瞳(佐藤江梨子)らが集まっていた。
一方、萩尾家では、和子(原田知世)を囲んで、晴(松雪泰子)や貴美香(余貴美子)たちがオトナ女子会を開いている。
そのころ律(佐藤健)は外に飛び出して鈴愛(永野芽郁)に感謝の電話をした。
センキチカフェでは、店を閉めようとする鈴愛(永野芽郁)の目の前で、健人(小関裕太)が麗子(山田真歩)と甘い会話を繰り広げていた。麗子は健人に言われた「ビューティフル」の意味に「不吉」「みょうちくりん」とかあるかと疑っていた。しかし健人は美しいの意味だと断言。
「できれば触れたい」という健人。麗子は手を差し出し、健人は手を握った。恋だった。
そのころ和子は、貴美香先生に「ええ人生やった。何も思い残すことはない」と語り始める。ただし律を思うと哀しみに襲われる。貴美香は律も40歳になる、よく成長したとフォローした。
後日。ついに岐阜犬が完成した。菜生(奈緒)は幼少期の糸電話を思い出した…。
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