半分、青い あらすじ 139話~141話
半分、青い 139話
鈴愛(永野芽郁)は、晴(松雪泰子)に会うために、岐阜に帰ってきた。
入院生活が楽しくなるような明るい服を新宿で買った。そのとき実家の住所を書いていたら電車に飛び乗った。
晴が今度、手術で入院する名古屋の名北病院は、周りがビルばかりで風が入らないと嘆く。
病室に貼る用の絵を鈴愛に描いてもらった。鈴愛はお墓参りのときの丘の絵を描く。
「お母ちゃん、律(佐藤健)がおらんくなる」と鈴愛は晴に相談した。晴は、あのときの自分と同じだと伝える。鈴愛が漫画家になると宣言したときのこと。そのとき律が応援してくれて「一瞬に咲け」を出せたことを思い出させた。
東京に戻った鈴愛は律を訪ね、謝罪する。おせっかいで変なことを言った、無神経だったと伝えた。
すると律は「ずっとは怒れない、どうしたらいいか分からん」という。そして別れた妻が再婚したことを鈴愛に打ち明け、花も送ったという。会社を辞めることもためらう意気地なしだと弱音を吐いた。
もう自分はダサくて情けない、鈴愛のマグマ大使ではないのだと力なくつぶやく律。
だが鈴愛は律だけはずっと私のマグマ大使だと宣言した。
やりたいことがなくても、「これは嫌だ」があった律。鈴愛はその強い気持ちは大事にした方がいいと伝えた。秋風(豊川悦司)の教わったことだ。
鈴愛が帰ろうとすると、律は晴の近況を尋ね、和子(原田知世)も外出たがったことを思い出す。和子がよく歌っていた野原いっぱいに咲く花をあげる歌だ。
鈴愛は野原の風から「そよ風の扇風機があったら良くない?」
「それや!」律は作りたい物ができた。
半分、青い 140話
鈴愛(永野芽郁)のひと言から、そよ風の扇風機を作ることをひらめいた律(佐藤健)。
鈴愛は扇風機のデザインを担当。律は自然のそよかぜを生み出す羽根の設計を担当した。
律は、いつか秋風(豊川悦司)からかけられた言葉を胸に菱松電機を退社。
扇風機を作るためにシェアオフィスに事務所を構える。
そして友人の正人(中村倫也)も巻き込んで、そよ風の計測をスタートさせる
半分、青い 141話
鈴愛(永野芽郁)は、草太(上村海成)からの連絡で、晴(松雪泰子)の容体の急変を知る。
翌朝、鈴愛と律(佐藤健)ふたりで岐阜に駆けつける。
着いた頃には容体は安定していた。しかし、さすがに気弱になったと晴。
さらに晴は、鈴愛の将来のことが心配でならないと続ける。チヤホヤ粉などで食べていけるとは思えないからだ。
晴の視線に何かを感じ取った律は、鈴愛とともにそよ風の扇風機を開発中で、そのためにふたりで会社「スパロウリズム」を立ち上げたと口にする。
晴は律がパートナーになったことを喜んで「それ浴びるまで死ねんわ」と微笑んだ…。
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