朝ドラ 半分、青い あらすじ 142話～144話 ネタバレ

半分、青い あらすじ 142話～144話

半分、青い 142話

晴（松雪泰子）の手術は無事に成功。

鈴愛（永野芽郁）は宇太郎（滝藤賢一）たちに見送られ、岐阜をあとにする。

そのころ東京では…。津曲（有田哲平）を訪ねて、離れて暮らす息子・修次郎（しゅうじろう）（荒木飛羽）がやってきた。久しぶりの再会の津曲は、会社の倒産をまだ話していない。

カフェは手伝いだとごまかし、がんばって話しかけるが、会話は弾まない。修次郎は低いテンションだ。しかも小学生でイジメられてからずっとマスクをつけている。

修次郎は津曲のヒット商品・姫っちを差し出す。今後もヒット作を出すと津曲は告げる。

一方、岐阜から戻った鈴愛と律（佐藤健）は、そよ風の研究に勤（いそ）しむ日々が続く。

半分、青い 143話

晴（松雪泰子）の手術は成功したものの、その後の5年生存率は50パーセントだと宣告される。

鈴愛（永野芽郁）は、花野（山崎莉里那）を連れ岐阜に帰省。そこで鈴愛は晴から、毎日が幸せな”しあわせ病”だと打ち明けられる。

そして晴は鈴愛に教えられたという。鈴愛が失聴した時に母を安心させるため作ったゾートロープが押入れから出してあった。「半分、青い。」と鈴愛があのころ思ったように、健康の方が良いけれど、晴には違う景色が見えていた。

一方、扇風機の改良に余念のない律（佐藤健）は、不眠不休で没頭するが息詰まる。

見かねた津曲（有田哲平）が、少し休んだほうがいいと声をかけるが…。

半分、青い 144話

鈴愛（永野芽郁）は、実家で見つけたイースター島のお土産から、かつて100円ショップで経験したことを思い出す。

早速、東京で実験を繰り返している律（佐藤健）に電話をかけ提案する。鈴愛の言うとおりに律はしてみた。すると、そよ風に近い感触を得られることを実感した。

東京に戻った鈴愛はオフィスに向かう。律は好感触のようだ。そんな鈴愛のもとに懐かしい人物・ボクテ（志尊淳）と裕子（清野菜名）が現れて…

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