朝ドラ 半分、青い あらすじ 25話~27話 ネタバレ
放送予定の人気ドラマのあらすじとキャスト、相関図を紹介!
朝ドラ 半分、青いを最終回までのあらすじをネタバレで紹介!
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朝ドラ 半分、青い あらすじ 25話~27話 ネタバレを配信!
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それでは今回も気になる人気ドラマのあらすじを紹介していきます!
今回ご紹介する朝ドラは全話156話構成の作品です。
週平均視聴率が20%超えの作品「半分、青い」です。
それでは「半分、青い」あらすじ、25話~27話のネタバレ情報などをご覧くださいね!
半分、青いの概要
1971年(昭和46年)の夏、岐阜県の田舎町に生まれた楡野鈴愛。
そして同じ日に生まれた萩尾 律。天真爛漫な鈴愛と、常に沈着冷静、クールな性格の律は、温かい家族に見守られながらすくすくと成長。
小学3年の時に、左耳の聴覚を失った鈴愛だったが、そんなハンディも気にすることなく、何事にも「やってまった!」と明るく振るまう元気な少女に成長。
高校卒業を控え、一度は地元の農協に就職が決まるも、律から借りた少女漫画「いつもポケットにショパン」に心奪われ…。絵を描くことが大好きだった鈴愛は、周囲の反対を押し切って、漫画家になるために上京。
売れっ子作家先生のアシスタントとして頑張るが、漫画家として一人立ちできるのは容易ではなく、28歳の時についに漫画家の道を断念。そしてバイト先で優しい言葉をかけてくれた男性と結婚。
しかし、夫となった男は夢ばかりを追う、ふわふわとした男だった。いわゆる“だめんず”。
子どもも出来たというのに、生活する金にも困る有様で、やがて離婚するはめに。
シングルマザーとなった鈴愛は、岐阜の田舎に帰ってきた。
そこには病に冒された母親が待っていて、鈴愛は仕事に家事にと頑張る日々。
やがて、母親に優しい風をいつも届けたいという想いから、自ら3Dプリンターを駆使して扇風機を作ることになり、それが世間の注目を集めるような大ヒット商品に。
そして、そんな鈴愛の隣には、幼馴染の律の姿があった。
彼もまた数多の経験を経て、田舎の梟町に戻っていたのだ。
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半分、青い あらすじ 25話~27話
半分、青い 25話
鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)は、名古屋での秋風羽織(豊川悦司)のトークショーを訪れた。終了後、鈴愛は秋風に仙吉(中村雅俊)の五平餅を差し入れすると、その美味しさから奇跡的に楽屋に呼ばれる。
あこがれの秋風を前に緊張する鈴愛だったが、五平餅を真実の食べ物と評価してベタ褒め。写真を撮ってもらい別れるはずだったが…、意を決して自分の描いた漫画を秋風の前に差し出す。
秋風は鈴愛の漫画を読んだ。スケッチブックに鉛筆で描いてることに驚き、インクで描くことを伝える。目が点の鈴愛をみて「この人バカだ。スクリーントーンを手で描いている」と秋風は律づてに教える。
秋風は律のことを映画『ベニスに死す』の「タジオ」のような美少年で聡明だと思った。
漫画は①ネーム②下書き③ペン入れの順で完成する。秋風は鈴愛のいきなり本番で描きあげる天才性を指摘。鈴愛に「私の弟子になりませんか?」と提案した。「なります」1秒のまもなく即答する鈴愛だった。
「漫画家になる!」鈴愛は決断し、家族への説得を律と相談する。そのころ、秘書が五平餅目当てなのかと心配するなか、秋風は「面白いことになる」という。
鈴愛は言いだせずに数日が経(た)った頃。ついに母に宣言した。「東京に行く。それで漫画になる!」
半分、青い 26話
鈴愛(永野芽郁)は、農協には就職せず、東京に出て漫画家になると晴(松雪泰子)に告げる。思いもよらない告白に、烈火のごとく怒る晴。
同意を得ようとする鈴愛に、とりつく島を与えない。すっかり険悪な雰囲気になってしまった
楡野家に、秋風(豊川悦司)のマネージャー・菱本(井川遥)から電話がかかってくる。そのとき受話器を取った宇太郎(滝藤賢一)は「親の私に挨拶もなしですか」と秋風を責めてしまう。
しかも「秋風なんとかが漫画家にしてやると言って赤子の手をひねるように」と秋風がだましたような言い方をしてしまい、菱本の怒りは爆発。話しはなかったことになってしまう…。
夜。鈴愛は破断を聞いて、父が子どもの夢をつぶしたと怒り出す。晴と鈴愛は大ゲンカ。大人だという鈴愛に、晴は売り言葉に買い言葉で、農協受かったのは仙吉(中村雅俊)のおかげだったのにと言ってしまう。
「この家は嘘つき家族や!」鈴愛は家を飛びだし、律の自宅に行く。しかし、ブッチャーに律は受験勉強でいっぱいと聞いていたため、笛は吹けなかった…。
半分、青い 27話
宇太郎(滝藤賢一)の失言が菱本(井川遥)を怒らせ、鈴愛(永野芽郁)の東京行きは破談に。鈴愛は秋風(豊川悦司)の事務所に10分おきに電話をかけ続ける。電話をとった秋風は、鈴愛の必死な思いに一肌脱ぐという。
数日後、楡野家に東京から菱本と担当編集者が訪ねてくる。歓迎ムード漂う楡野家の面々だったが、晴(松雪泰子)だけはかっぽう着のままふくれっ面…。美人の菱本からまず謝罪されて、宇太郎もデレデレ。和解に至った。
その夜。晴は鈴愛に農協を勧める。晴の考えでは、鈴愛が13社も落ちたのは耳の失聴を正直に書くからだ。世の中は嫌な面を知らずに育った鈴愛が東京や漫画の競争の世界でやっていけない、と晴はいう。
しかし鈴愛は嘘をつかず本当のことを書いて入てみせる、と思っていた。どんなに反対されても鈴愛は「東京に行く」と曲げなかった。