朝ドラ 半分、青い あらすじ 64話~66話 ネタバレ

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朝ドラ 半分、青いを最終回までのあらすじをネタバレで紹介!
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朝ドラ 半分、青い あらすじ 64話~66話 ネタバレを配信!
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それでは今回も気になる人気ドラマのあらすじを紹介していきます!
今回ご紹介する朝ドラは全話156話構成の作品です。
週平均視聴率が20%超えの作品「半分、青い」です。

それでは「半分、青い」あらすじ、64話~66話のネタバレ情報などをご覧くださいね!

半分、青い あらすじ
出典:NHK朝ドラ「半分、青い。」番組公式サイト


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半分、青いの概要

1971年(昭和46年)の夏、岐阜県の田舎町に生まれた楡野鈴愛。
そして同じ日に生まれた萩尾 律。天真爛漫な鈴愛と、常に沈着冷静、クールな性格の律は、温かい家族に見守られながらすくすくと成長。
小学3年の時に、左耳の聴覚を失った鈴愛だったが、そんなハンディも気にすることなく、何事にも「やってまった!」と明るく振るまう元気な少女に成長。
高校卒業を控え、一度は地元の農協に就職が決まるも、律から借りた少女漫画「いつもポケットにショパン」に心奪われ…。絵を描くことが大好きだった鈴愛は、周囲の反対を押し切って、漫画家になるために上京。
売れっ子作家先生のアシスタントとして頑張るが、漫画家として一人立ちできるのは容易ではなく、28歳の時についに漫画家の道を断念。そしてバイト先で優しい言葉をかけてくれた男性と結婚。
しかし、夫となった男は夢ばかりを追う、ふわふわとした男だった。いわゆる“だめんず”。
子どもも出来たというのに、生活する金にも困る有様で、やがて離婚するはめに。
シングルマザーとなった鈴愛は、岐阜の田舎に帰ってきた。
そこには病に冒された母親が待っていて、鈴愛は仕事に家事にと頑張る日々。
やがて、母親に優しい風をいつも届けたいという想いから、自ら3Dプリンターを駆使して扇風機を作ることになり、それが世間の注目を集めるような大ヒット商品に。
そして、そんな鈴愛の隣には、幼馴染の律の姿があった。
彼もまた数多の経験を経て、田舎の梟町に戻っていたのだ。
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半分、青い あらすじ 64話~66話

半分、青い 64話

裕子(清野菜名)の漫画家デビューが決まった。これからは、楠木洋平(清水伸)が担当編集者としてつく。楠木は読み切りの『五分待って』を連載化しようと意気込む。

しかし秋風(豊川悦司)が担当者の前に1度ネームを確認するという。自身についた担当者で合わない人ばかりだった経験からだ。安泰の道を棄ててきた裕子たちを育て上げたいと秋風は思っていた。

裕子にファンレターも初めて届く。裕子は希望に満ち溢れていた…。

中庭にて。…ボクテ(志尊淳)と鈴愛二人きりで楠木の差し入れを食べた。しかしボクテは「全然味がしない」という。鈴愛(永野芽郁)はもらう、と手を出すがボクテは拒否。それでも愚痴が出るボクテに対し再度手をのばすと…

「しつこい。美味しいよ」ボクテは裕子に嫉妬して不機嫌なだけだった。

鈴愛は「アシスタントからデビューできるのは5人にひとり、それに我らが裕子が入った。妬むより喜ぶ、でしょ」と同意を求めた。が、ボクテは鈴愛をおめでたい人だと思う。

裕子に遅れを取ってしまったと鈴愛も思う。鈴愛もけなるい(羨ましいの切実な岐阜弁)のだ。「けなるい~!」鈴愛とボクテは叫んだ。

鈴愛と裕子は、裕子の読み切りが掲載された月刊ガーベラを3ヶ所で買ってきた。喜ぶ鈴愛を見て裕子は「鈴愛はやさしいね」という。

鈴愛は持論を語った。「嫉妬して羨んでいたら人生半分になる。友達にいいことがあったら喜びたい。そしたら人生は2倍楽しくなる。

…律(佐藤健)がいなくなった時、裕子がいてくれて悲しいのが減った。そやから、裕子が悲しい時は助けたいし、嬉しい時は喜びたい。て言うか、嬉しい。自慢や。これ私の友達がかいたんよおお(大声で叫ぶ)」

秋風は次は(デビューは)どっちかなと思う。「頑張っている者は報われる。生き直したい。若い人たちと」秋風は菱本(井川遥)と乾杯した。

ある日、秋風が出かけたときを見計らったボクテは喫茶おもかげで、草萌書房の月刊アモ-レの編集者、黒崎良平(古澤裕介)と会っていて…


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半分、青い 65話

ボクテ(志尊淳)は散英社の雑誌ガーベラの新人賞に向けて取り組んでいた。しかし裕子(清野菜名)の漫画家デビューに嫉妬するボクテは、他誌の編集者・黒崎良平(古澤裕介)と密会していた。金沢の鬼才から

裕子は、ボクテの不審な電話のやりとりを目撃し、「焦るのはわかるけど、ここは天国だと思うよ」と声をかける。投資の勧誘だとボクテはごまかす。

ボクテには実家の母からの手紙をを思い出していた。父の病気のため藤堂呉服店を継いでほしいから、「ゲイとやらも漫画家とやらも辞めて戻ってきたら」と言う内容だ。ゲイは止められないと思うボクテだった。

鈴愛(永野芽郁)は、は満月を見上げて、漫画「月が屋根に隠れる」が迷走していることに気づいた。「一瞬に咲け」に変更することを決めた。そこへ、ボクテは「神様のメモ」のネタをくれるように頼む。あまりの真剣さに了解した鈴愛。

秋風(豊川悦司)はテレビドラマ「ロングバージョン」を観て研究していた。鈴愛は応募作品の変更を申し出た。秋風は了承。ガーベラ大賞新人賞まで10日間、鈴愛は懸命に取り組み、描きあげた。

発表がある日。鈴愛は、菱本(井川遥)から「神様のメモ」がパクられたと聞かされた…。

半分、青い 66話

ある日、鈴愛とユーコは秋風から渡された雑誌を見て唖然とします。

何とそこには、鈴愛が以前描いた漫画の『神様のメモ』のストーリーがそのまま使われたボクテの漫画がオリジナル作品として発表され雑誌に掲載されていたのです。

ボクテのとった行動に激怒した秋風は、ボクテのことを破門します。

その直後、ボクテが以前描いた正真正銘のオリジナル作品が大手出版社の主催する漫画コンテストで新人賞を受賞したという連絡が秋風に入り、秋風はボクテにその受賞を辞退させました。

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