朝ドラ 半分、青い あらすじ 67話~69話 ネタバレ
放送予定の人気ドラマのあらすじとキャスト、相関図を紹介!
朝ドラ 半分、青いを最終回までのあらすじをネタバレで紹介!
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朝ドラ 半分、青い あらすじ 67話~69話 ネタバレを配信!
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それでは今回も気になる人気ドラマのあらすじを紹介していきます!
今回ご紹介する朝ドラは全話156話構成の作品です。
週平均視聴率が20%超えの作品「半分、青い」です。
それでは「半分、青い」あらすじ、67話~69話のネタバレ情報などをご覧くださいね!
半分、青いの概要
1971年(昭和46年)の夏、岐阜県の田舎町に生まれた楡野鈴愛。
そして同じ日に生まれた萩尾 律。天真爛漫な鈴愛と、常に沈着冷静、クールな性格の律は、温かい家族に見守られながらすくすくと成長。
小学3年の時に、左耳の聴覚を失った鈴愛だったが、そんなハンディも気にすることなく、何事にも「やってまった!」と明るく振るまう元気な少女に成長。
高校卒業を控え、一度は地元の農協に就職が決まるも、律から借りた少女漫画「いつもポケットにショパン」に心奪われ…。絵を描くことが大好きだった鈴愛は、周囲の反対を押し切って、漫画家になるために上京。
売れっ子作家先生のアシスタントとして頑張るが、漫画家として一人立ちできるのは容易ではなく、28歳の時についに漫画家の道を断念。そしてバイト先で優しい言葉をかけてくれた男性と結婚。
しかし、夫となった男は夢ばかりを追う、ふわふわとした男だった。いわゆる“だめんず”。
子どもも出来たというのに、生活する金にも困る有様で、やがて離婚するはめに。
シングルマザーとなった鈴愛は、岐阜の田舎に帰ってきた。
そこには病に冒された母親が待っていて、鈴愛は仕事に家事にと頑張る日々。
やがて、母親に優しい風をいつも届けたいという想いから、自ら3Dプリンターを駆使して扇風機を作ることになり、それが世間の注目を集めるような大ヒット商品に。
そして、そんな鈴愛の隣には、幼馴染の律の姿があった。
彼もまた数多の経験を経て、田舎の梟町に戻っていたのだ。
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半分、青い あらすじ 67話~69話
半分、青い 67話
上京して2年、鈴愛(永野芽郁)は、漫画家デビューを果たした。
二十歳を過ぎた鈴愛は、裕子(清野菜名)と祝杯をあげる。そこへボクテ(志尊淳)から薔薇のケーキが送られてきた。手紙も添えられ謝罪の言葉と近況が書いてあった。ボクテは他の雑誌でデビューを目指していた。鈴愛・裕子と3人でプロの漫画家と会えることを願っていた。
日が変わり、鈴愛のもとに月刊ガーベラの北野編集長(近藤芳正)と担当の飯野(いいの)(遠藤弘章)があいさつに訪れた。
鈴愛の作品に対するアンケートはがきがたくさん集まっていると、秋風(豊川悦司)や菱本(井川遥)の前で披露された。
裕子も複雑な表情で見守る。だが、編集長が出したはがきの山を目にしたとたん、鈴愛は急に焦りだした…。消印が全て岐阜の梟町になっていたからだ。
秋風「おい!お前何をやっとんだ。」…手や物で消印を隠していた鈴愛はあやしまれた。実は鈴愛が弟・草太(上村海成)に頼んだのだった。しかし東京の各地からもアンケートはがきが沢山きていた。
アンケートの熱い要望と編集部の期待があり、鈴愛の連載が決定!
しかし裕子は、ボクテの巧妙なしわざだと気づいて電話で確認した。ボクテは100通りの感想を考え、人脈を生かして代筆してもらい、各地から投函した。
ボクテは月刊リリーに持ち込みを始めていた。電話を立ち聞きした秋風は、迷ったあげく月刊リリーの江口編集長にボクテの援護射撃の電話をした。
裕子は鈴愛に負けないようにと机に向かった…。
半分、青い 68話
鈴愛(永野芽郁)は月刊ガーベラで連載が決まったが、裕子(清野菜名)はまだ。鈴愛には負けないと意気込んでいた。
北野編集長(近藤芳正)がやわらかめの男性誌・ビックイブニングに異動となった。秋風(豊川悦司)、菱本(井川遥)は裕子の漫画をお願いする。
ビックイブニングの編集者・藤真由美(ふじ・まゆみ)(太田緑ロランス)が担当につき、裕子もついに連載が決定した。
鈴愛と裕子は連載が始まると、アイデアが止まってしまう。締め切りの前夜。詰められた二人は、歌を歌い、ぐるぐる定規で一緒に落書きして、気晴らししながら、互いに支えあう。
2人はお酒を飲みながら語り合った。裕子はホントは看護婦(当時の呼称)になりたかったと言う。小学生のとき骨折で入院したとき優しくされたことの気持ちよさ、安心が印象的だった。フランスかぶれの母は厳しく、医者になれと言われただろうと語る裕子。
「ここは海!満点の星」裕子にふとアイデアがふってきた。スケートを履いて凍っていない海の上を滑る女性。海のリンク!深いみどりの海!
夜通し2人で向かい合い、時々ゲームもしながら、お互い初めての作品の下書きを描いていった。
翌朝。看護婦の裕子が毛布かけてくれる夢を見たと言う鈴愛。
裕子は「私、鈴愛、好きだ。鈴愛といるとなんでもしゃべれる。私の心をやわらくしてくれた。」と告白した。
鈴愛は「朝日がこんな風にキレイな日に生まれた」という。
裕子の提案で、今日を第二の誕生日、裕子と一緒に生まれた漫画家誕生日と決めた。
鈴愛は、初めて人に告白された日でもあった。
半分、青い 69話
1995年。鈴愛(永野芽郁)と裕子(清野菜名)が漫画家デビューしてから3年たった。デビューして5年後に生き残るのは1割の厳しい世界だ。
秋風ハウスはリフォームされ、鈴愛と裕子は仕事場と使い、売り上げの一部を秋風(豊川悦司)に渡していた。
鈴愛の『一瞬に咲け』は4冊の単行本を出し、連載3年目を迎えていた。24歳になった鈴愛はアシスタントを2人雇うまでに成長。睡眠不足の鈴愛は、秋風の天才ぶりを身に染みて感じていた。
一方、裕子の『五分待って』はうしろから2番目の掲載順になっていた。人気作から掲載されるのが漫画雑誌の常識。担当編集からあと3回で完結させてほしいと伝えられた。いわゆる打ち切りだ。
裕子は、一度ブレイクしながらも、次のアイデアが浮かばなかった。化粧をして外で酒を飲み、デートもした。
裕子には、ボーナスつぎ込んでバックをくれる男性(東京03の角田晃広)がいた。しかし裕子は偽物だと気づいていた。男は雑誌も買ってくれたが、自分の名前を確認するだけで中身が伝わっていないと気づいていた。
「誰かの心に残る作品が一つでも書けたら辞めてもいい」裕子は自分の漫画が誰かに届くことを願っていた。
そのころ、律(佐藤健)は京大の大学院でロボット研究に励んでいた。月刊ガーベラも買い、鈴愛の漫画を気にしていた。
秋風は裕子が漫画のメインキャラまでアシスタントに書かせていると気づく。化粧も濃いため裕子を心配するが、裕子は聞く耳を持たない。
見かねた鈴愛はボクテ(志尊淳)を喫茶おもかげに呼び出す…。現在のボクテは講談館出版からデビュー。映画化もして時代の寵児になっていた。裕子のことを話そうとすると、そこへ秋風も現れた…。