朝ドラ 半分、青い あらすじ 70話~72話 ネタバレ

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朝ドラ 半分、青いを最終回までのあらすじをネタバレで紹介!
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朝ドラ 半分、青い あらすじ 70話~72話 ネタバレを配信!
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それでは今回も気になる人気ドラマのあらすじを紹介していきます!
今回ご紹介する朝ドラは全話156話構成の作品です。
週平均視聴率が20%超えの作品「半分、青い」です。

それでは「半分、青い」あらすじ、70話~72話のネタバレ情報などをご覧くださいね!

半分、青い あらすじ
出典:NHK朝ドラ「半分、青い。」番組公式サイト


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半分、青いの概要

1971年(昭和46年)の夏、岐阜県の田舎町に生まれた楡野鈴愛。
そして同じ日に生まれた萩尾 律。天真爛漫な鈴愛と、常に沈着冷静、クールな性格の律は、温かい家族に見守られながらすくすくと成長。
小学3年の時に、左耳の聴覚を失った鈴愛だったが、そんなハンディも気にすることなく、何事にも「やってまった!」と明るく振るまう元気な少女に成長。
高校卒業を控え、一度は地元の農協に就職が決まるも、律から借りた少女漫画「いつもポケットにショパン」に心奪われ…。絵を描くことが大好きだった鈴愛は、周囲の反対を押し切って、漫画家になるために上京。
売れっ子作家先生のアシスタントとして頑張るが、漫画家として一人立ちできるのは容易ではなく、28歳の時についに漫画家の道を断念。そしてバイト先で優しい言葉をかけてくれた男性と結婚。
しかし、夫となった男は夢ばかりを追う、ふわふわとした男だった。いわゆる“だめんず”。
子どもも出来たというのに、生活する金にも困る有様で、やがて離婚するはめに。
シングルマザーとなった鈴愛は、岐阜の田舎に帰ってきた。
そこには病に冒された母親が待っていて、鈴愛は仕事に家事にと頑張る日々。
やがて、母親に優しい風をいつも届けたいという想いから、自ら3Dプリンターを駆使して扇風機を作ることになり、それが世間の注目を集めるような大ヒット商品に。
そして、そんな鈴愛の隣には、幼馴染の律の姿があった。
彼もまた数多の経験を経て、田舎の梟町に戻っていたのだ。
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半分、青い あらすじ 70話~72話

半分、青い 70話

1995年。鈴愛(永野芽郁)は漫画デビュー3年がたっていた。

一方、裕子(清野菜名)は連載打ち切りを告げられてしまう。

鈴愛は裕子のことを相談をしようと、漫画が大ヒットし時代の寵児となったボクテ(志尊淳)を喫茶・おもかげに呼び出す。そこに偶然、秋風(豊川悦司)が現れた。

3年前の破門以来の再会。秋風は怒るかと思いきや、師匠には言えなくてもボクテに言える事があるから聞いてあげてほしい、そしてボクテがデビューした講談館出版の道も探って欲しいと願い出た。

しかし秋風は簡単にはいかなそうだと思っていた。

数日後。裕子は、鈴愛に洋服を貸すからと合コンを誘う。若くて売れるうちに男を見つけた方がいいという。

裕子「私、いい人見つけちゃった。(雑誌の)この家具、洋二さんが輸入したのよ。デンマークのフュン島っていうきれいな島があって、そこから。浅葱洋二(あさぎようじ)っていうんだ。家は仙台の老舗の有名な和菓子屋で、お金持ちなの。

アサギヤって聞いたことない?デパートとかにも入ってる。ヨウジさん、青山にオフィスとマンション持ってて、広いの。そこで暮らしたい」

鈴愛「ここじゃダメなの?」

裕子「インテリアの勉強始めようと思って。楽しそう。」

鈴愛「専門学校とか行くの?」

裕子「悪い?洋二さんお金だしてくれるっていうの。若さと美貌で、いうほど綺麗じゃないけど、自分の力で手に入れたんだよ、洋二さんを。悪い?」

鈴愛「結婚、するの?」

裕子「うん」

鈴愛「漫画は、どうするの?」

鈴愛「もう、私、疲れちゃった。漫画ってさ、ゼロから作るじゃない。お話し。何を輸入するか決める方が。出来上がってるものから選ぶ方が楽なんだ。ゼロから何かを作るよりずっっっと楽だと思う。

こんな仕事。もうやってられない。服買っても外に出られるのは月に一度か二度。あとは漫画描くだけ。買った服、着ない間に季節が変わる!1日にしゃべる人が宅配便屋のお兄さんだけ。

私たちは、架空のラブストーリーを作るために、いくつの自分の恋を犠牲にしたんだ?

知り合っても会えない。結局、原稿に追われてドタキャンばっかで次はない!スケジュール帳はまっしろ。何の予定も立たない」

鈴愛「私はまっしろな日が好きだ。しろい日が嬉しい。なんにもない日。ただ描けばいい日。

描ける。

裕子「鈴愛、それはおたくと一緒だ。引きこもりだ。結婚もできないし子どもも産めない。。想像の世界の人になってしまう。漫画を描く機械だ!

鈴愛「それでいい。上等。機械でいい!」

裕子「違う鈴愛!!!何のために、このカワイイ顔がついてる?何のためにこんな白い肌をしてる?

着飾って町を歩くためだよ、鈴愛!その可愛らしい声をひとことも発さない日があるなんて・・・」

鈴愛「裕子。機械じゃない。機械はみんな同じもんしかできん。

漫画はその人それぞれ違う。

私はおしゃれをしなくてもいい。はやりの場所を知らなくてもいい。だってさだって、漫画を描くって人を感動させるって、人生を超えてる。

世界は私のものだって、私が、私たちが、秋風先生のような漫画を描いたら、きっと思える。裕子、がんばろう」

裕子「今、今、逆にハッキリ分かった気がした。

私は…私のいるところはここじゃない。ううん、私は、ここには、いてはいけない」

2人は涙を流して本音をぶつけあった・・・

裕子は漫画家を秋風に辞めることを告げた。ダメな人間と思われても楽したい、と語る裕子。

秋風はダメとは思わないと伝えた。

そして実家にもどるつもりはない裕子に対して、結婚相手を連れておいでという。

18~24才まで住んだこの場所からお嫁に行くように、との配慮だった。

裕子はウエディングドレスのカタログを見たあと、自身の単行本を抱きしめ、涙した。


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半分、青い 71話

ときは1995年。鈴愛(永野芽郁)の漫画家デビューから3年。

裕子(清野菜名)が連載打ち切りを機会に、浅葱洋二(あさぎようじ)(山中崇)との結婚を決意した。

鈴愛(永野芽郁)は秋風(豊川悦司)がもっと裕子(清野菜名)のことを止めるのかと期待していた。秋風は、裕子には居場所が必要だったのだ、という。漫画も描けたがそうじゃなくても良かった。彼女が幸せになったら秋風はそれで満足だった。

オフィス・ティンカーベルでの結婚式のあと、外でお祝いがあった。2次会で疲れ果てた裕子は、鈴愛の部屋にやってきた。漫画家道具を鈴愛に残したいと言うと、鈴愛は裕子の笑顔も欲しいという。

「スマイル0円か」裕子は笑顔をみせた。「たまには顔みせてね」鈴愛はそう頼んだ。

秋風は裕子が仕事場にしていた部屋をそのままにしておく、という。帰る場所があれば出ていきやすいからだ。鈴愛の口は羽根より軽い…秋風に早速口止めされた。

引っ越しが終わり、出ていく裕子。秋風や菱本(井川遥)は娘を送り出す気持ちで見送った。

「君。がんばれよ」裕子は鈴愛を励ました。

「私の人生は私のもの。鈴愛の人生は鈴愛のもの。みんな自分の分しか頑張れない」と言いつつも…

鈴愛の熱量は自分とは違うから、

「鈴愛はきっと成功する。みんなの憧れるものをきっと創る!」と太鼓判を押した。

「バイバイ鈴愛。いろいろありがとう」…鈴愛は泣いて裕子に抱きついた。

その夜、鈴愛は「♪あなたのことを思うと…」裕子が歌う声が思い出された。

そのころ岐阜では、晴(松雪泰子)や和子(原田知世)らが、貴美香(余貴美子)の還暦パーティーを開催しようと盛り上がっていた。

また喫茶ともしびでは菜生(奈緒)とブッチャー(矢本悠馬)が久々に再会していた。2人とも24才。

ブッチャーは京都の舞鶴学院大を卒業し名古屋の建設会社で勤務。菜生は服飾の専門学校を卒業し名古屋デパート勤務だった。鈴愛は忙しいので還暦祝いには来れず残念に思う2人。

菜生は電話である秘策をつかい、誘う。「たまには会いたいてえ。それに鈴律もくるよ」・・・

半分、青い 72話

鈴愛(永野芽郁)は、貴美香(余貴美子)の還暦パーティーに律(佐藤健)も出席すると聞いて、久しぶりに岐阜の実家に帰った。晴(松雪泰子)や宇太郎(滝藤賢一)、祖父の仙吉(中村雅俊)は鈴愛の帰省に大喜び。

鈴愛は、ぜいたくな食事でもてなされ、ビールをたくさん飲み、サインもねだられた。

しかし草太(上村海成)はそんな浮かれた鈴愛に対し、つくし食堂の不景気な現状について話す。勝手に東京へ行った姉にも不満をもらす。「ありがとな」鈴愛は弟に感謝した。

翌朝、パーティーに参加するため、とっておきのブランド服レダハーのドレスを準備してきた鈴愛に、思わぬ悲劇が襲いかかった。

草太に乾燥機に入れてしまい縮んでしまったのだ。着て行く服がなくパーティーに行きたくても行けない鈴愛。刻々と時間は過ぎていく。

鈴愛は、貴美香の取り上げた赤ちゃんたちの小冊子を見ていた。自分と律の見開きページを見て、ついにパーティー会場に向かう。が……すでに会は終わっていた。

貴美香先生と思い出話しをしていると、律の京大のロボット研究室が賞を獲ったと聞かされた。

鈴愛の夢だから、と言っていたという。19才のときの七夕に書いたことを思い出した鈴愛。

律が夏虫の駅から帰る、と聞いた鈴愛は菜生(奈緒)に車を出してもらい、急ぐ。『キミの声は私を包む。』そう思いながら…。

駅に着くと反対側のホームにいた律を見つけた。電車がきて、「律!!」叫んだ鈴愛だったが聞こえそうにない。鈴愛は笛を3回吹いて・・・

過ぎ去った電車のあと律の姿はなく、落ち込む鈴愛。そこに階段を降りてきた律の姿が…

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