朝ドラ 半分、青い あらすじ 106話~108話 ネタバレ
放送予定の人気ドラマのあらすじとキャスト、相関図を紹介!
朝ドラ 半分、青いを最終回までのあらすじをネタバレで紹介!
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朝ドラ 半分、青い あらすじ 106話~108話 ネタバレを配信!
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それでは今回も気になる人気ドラマのあらすじを紹介していきます!
今回ご紹介する朝ドラは全話156話構成の作品です。
週平均視聴率が20%超えの作品「半分、青い」です。
それでは「半分、青い」あらすじ、106話~108話のネタバレ情報などをご覧くださいね!
半分、青いの概要
1971年(昭和46年)の夏、岐阜県の田舎町に生まれた楡野鈴愛。
そして同じ日に生まれた萩尾 律。天真爛漫な鈴愛と、常に沈着冷静、クールな性格の律は、温かい家族に見守られながらすくすくと成長。
小学3年の時に、左耳の聴覚を失った鈴愛だったが、そんなハンディも気にすることなく、何事にも「やってまった!」と明るく振るまう元気な少女に成長。
高校卒業を控え、一度は地元の農協に就職が決まるも、律から借りた少女漫画「いつもポケットにショパン」に心奪われ…。絵を描くことが大好きだった鈴愛は、周囲の反対を押し切って、漫画家になるために上京。
売れっ子作家先生のアシスタントとして頑張るが、漫画家として一人立ちできるのは容易ではなく、28歳の時についに漫画家の道を断念。そしてバイト先で優しい言葉をかけてくれた男性と結婚。
しかし、夫となった男は夢ばかりを追う、ふわふわとした男だった。いわゆる“だめんず”。
子どもも出来たというのに、生活する金にも困る有様で、やがて離婚するはめに。
シングルマザーとなった鈴愛は、岐阜の田舎に帰ってきた。
そこには病に冒された母親が待っていて、鈴愛は仕事に家事にと頑張る日々。
やがて、母親に優しい風をいつも届けたいという想いから、自ら3Dプリンターを駆使して扇風機を作ることになり、それが世間の注目を集めるような大ヒット商品に。
そして、そんな鈴愛の隣には、幼馴染の律の姿があった。
彼もまた数多の経験を経て、田舎の梟町に戻っていたのだ。
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半分、青い あらすじ 106話~108話
半分、青い 106話
ときは2008年お正月。「バアバー」公園から自宅に戻った大地(田中レイ)が晴(松雪泰子)に駆け寄った。草太(上村海成)の息子は大きくなった。婚約者だった里子(咲坂実杏)は草太の妻になっていた…。
草太は大地の為に特製カツ丼を作った。手順は①卵2個分でメレンゲを作る。②和風だしの餡に混ぜ”ふわとろソース”を作る。③それをご飯に乗せ、カツ、中濃ソースの順に乗せる。(ほかの材料:鰹と昆布の出し汁:120ml、水溶き片栗粉・酒・みりん:各大さじ1、塩:小さじ1/3、しょうゆ:1/4)
草太は2年前から、実家のつくし食堂の店長を務めていた。つぶれかけた店だったが、カツ丼(\800)がヒットし盛り返していた。
涼次(間宮祥太朗)は、鈴愛(永野芽郁)と花野(山崎莉里那)を残して家を出て行った。やがて帰ってくる、という花野の無邪気な期待もむなしく、連絡が途絶えたまま数日が経った。
そのころ藤村家では、涼次の3人のおば、光江(キムラ緑子)、麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)が、なかなか戻らない涼次を連れ戻そうと決心する。
追い出したくせに光江が一番乗り気だった。行き先は祥平(斎藤工)のもとしかないと分かっていた。
光江と麦は、祥平の家に踏み込み、涼次を発見。涼次の方から祥平に連絡を取った。あこがれの人と縁を切れなかった。そのうち佐野弓子から依頼があり脚本を執筆、監督をすることになった。
光江は監督してもいいから自宅に戻ろうと迫る。が、涼次の離婚する決心は変わらない。
「家族より大事なものがこの世にあるんか?」問われた亮次は、鈴愛は愛(いと)しいし、カンちゃんは可愛いが、それでいっぱいで、自分が終わると言う。普通の幸せな場所にいたら自分は映画監督になれない、と言い切った。
「うちはあんたをそんな子に育てた覚えはないいーー泣」光江は涼次に飛びかかり、麦が抑えた。
鈴愛は思わず、小さいころから何度もかけて覚えている番号に電話した。律の自宅の電話が鳴った・・・
半分、青い 107話
相変わらず涼次(間宮祥太朗)は家に帰ってこない。思い詰めた鈴愛(永野芽郁)は、ふと律(佐藤健)の実家に電話してしまう。受話器から聞こえてきた声は子ども。律の息子で7才の萩尾翼(山城琉飛・やましろるいと)だった。
翼は、電話でお父さんと言ったため、意味が分かった鈴愛はかけ直すと言って切った。翼は家ではパパと呼んで場をわきまえ、律に抱きつく甘えっ子だ。律は翼が書いた電話の相手の似顔絵を見つめた…
翼の丁寧な受け答えは律のような聡明さを感じた。時が過ぎたと実感して、信じられないと思う鈴愛は感動で涙した。
夜。光江(キムラ緑子)たちは、涼次が父親に似たとぼやくが、それでも許せなかった…。
鈴愛は光江から涼次の様子を聞き、花野(山崎莉里那)の寝顔や家族写真を見て、直接会って話をしようと決意する。
翌日。祥平(斎藤工)宅で、鈴愛は「別れるのは嫌だ。今も、好きで仕方ない」と今の気持ちを伝えお願いした。「涼ちゃん、帰って来て」
半分、青い 108話
鈴愛(永野芽郁)は、涼次(間宮祥太朗)に今でも恋していること、帰ってきて欲しいことをはっきり告げた。涼次(間宮祥太朗)に戻る気持ちがない、と確かめた鈴愛。
青空を見たあと、岐阜に帰りたいと初めて思った。報告を受けた光江(キムラ緑子)、麦(麻生祐未)、めあり(須藤理彩)は、孫同然にかわいがってきた花野や鈴愛ふたりを快く送り出す。
花野は明るく3オバに「お忘れなく」と告げる。3オバは涼次のことで頭を下げた。鈴愛は感謝を告げて別れた。大納言の店長・田辺にも報告。
鈴愛は、新幹線で帰省する。品川で娘にはアイス、母はシャンパン・柿の種を買い、景気よく帰るのだ。
そのころ、岐阜では…。ブッチャー(矢本悠馬)が鈴愛の実家・つくし食堂でひとり夕飯を取っていた。ブッチャーは、西園寺不動産を継いでいて、菜生(奈緒)と結婚し一男一女をもうけていた。
夕方。鈴愛は報告なしで久しぶりに岐阜の実家に戻ると、つくし食堂の前に長い行列ができていた…
「ただいま!」鈴愛は永遠に帰ってきた、と唐突に告げる。晴(松雪泰子)が離婚したのか、と問い詰めると…、花野が「パパにフラれたから可哀そうなの、怒らないで」とかばった。ブッチャーが花野を笑わそうと鈴愛の名前をからかうと、なぜか鈴愛と取っ組み合いのケンカに!?
そこへ律(佐藤健)が現れた…鈴愛と律の第二章が始まる!
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