朝ドラ 半分、青い あらすじ 31話~33話 ネタバレ
放送予定の人気ドラマのあらすじとキャスト、相関図を紹介!
朝ドラ 半分、青いを最終回までのあらすじをネタバレで紹介!
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朝ドラ 半分、青い あらすじ 31話~33話 ネタバレを配信!
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それでは今回も気になる人気ドラマのあらすじを紹介していきます!
今回ご紹介する朝ドラは全話156話構成の作品です。
週平均視聴率が20%超えの作品「半分、青い」です。
それでは「半分、青い」あらすじ、31話~33話のネタバレ情報などをご覧くださいね!
半分、青いの概要
1971年(昭和46年)の夏、岐阜県の田舎町に生まれた楡野鈴愛。
そして同じ日に生まれた萩尾 律。天真爛漫な鈴愛と、常に沈着冷静、クールな性格の律は、温かい家族に見守られながらすくすくと成長。
小学3年の時に、左耳の聴覚を失った鈴愛だったが、そんなハンディも気にすることなく、何事にも「やってまった!」と明るく振るまう元気な少女に成長。
高校卒業を控え、一度は地元の農協に就職が決まるも、律から借りた少女漫画「いつもポケットにショパン」に心奪われ…。絵を描くことが大好きだった鈴愛は、周囲の反対を押し切って、漫画家になるために上京。
売れっ子作家先生のアシスタントとして頑張るが、漫画家として一人立ちできるのは容易ではなく、28歳の時についに漫画家の道を断念。そしてバイト先で優しい言葉をかけてくれた男性と結婚。
しかし、夫となった男は夢ばかりを追う、ふわふわとした男だった。いわゆる“だめんず”。
子どもも出来たというのに、生活する金にも困る有様で、やがて離婚するはめに。
シングルマザーとなった鈴愛は、岐阜の田舎に帰ってきた。
そこには病に冒された母親が待っていて、鈴愛は仕事に家事にと頑張る日々。
やがて、母親に優しい風をいつも届けたいという想いから、自ら3Dプリンターを駆使して扇風機を作ることになり、それが世間の注目を集めるような大ヒット商品に。
そして、そんな鈴愛の隣には、幼馴染の律の姿があった。
彼もまた数多の経験を経て、田舎の梟町に戻っていたのだ。
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半分、青い あらすじ 31話~33話
半分、青い 31話
鈴愛(永野芽郁)は、五平餅に感動した漫画家・秋風(豊川悦司)に弟子にならないかと誘われ、母の反対を押し切り、漫画家になるため東京に行くことになりました。
一方、先週ラストの受験票入れ替え事件により、律(佐藤健)はセンター試験を受けることができませんでした。京大をあきらめて、東京の名門私立大/西北大学に行くことに。律は入れ替えた犯人はフランソワと推理した。
貧血の際に律に助けてもらった仙吉(中村雅俊)ら、楡野家総出で萩尾家におわびに。すると律の父・弥一(谷原章介)は再発行の手段に律が気づいたはずという。京大も危ない状況だったから「逃げたいと言う気持ちがあったのではないでしょうか」という。律は命拾いした、と弥一は思っていた。心の真ん中にあるものは誰にも語らないという。
鈴愛は今まで聞いていた律の言葉は何だったのだ、とショックを受け、河原にて律を問いただす。律は海藤高校に入れなかったこと、永久機関が作れないことの2つの挫折があった。この世には出来ないことがあることが分かっていた。それでも周囲の期待と、犬助けが正しかったと証明したくて東大に行こうと思っていた。
「鈴愛だから言うけど、俺はそんなにできないんだ」と律は告白する。周囲の期待する自分になろうと焦っていた。鈴愛は反省し、いつも呼び出していた笛のせいだ、と捨てようとした。しかし、律に「これは…捨てないでください」と止められた。
鈴愛は笛を吹いた後に「りーつー」と呼びかけた。
律 「はい。これは…捨てないでください」
鈴愛「了解…いたした」
半分、青い 32話
卒業式を抜け出した梟(ふくろう)会の4人は写真を撮って落書きもした。
鈴愛(永野芽郁)と、律(佐藤健)は東京へ、ブッチャー(矢本悠馬)は京都へ、菜生(奈緒)は自宅から名古屋の専門学校へ…
ひとり地元に残る奈生は「ひとりぼっちや」と泣いた。お好み焼きの鉄板に涙が落ちた…
鈴愛「涙が焼けるの初めて見た」
こんなアホの鈴愛がいなくなるのはつまらないと嘆いた。ただ、律だけは平然としていた。
一方、楡野家では、荷造りをする鈴愛は、姉として弟に譲り過ぎないようにとアドバイス。弟は母に電話するよう伝えた。父・宇太郎(滝藤賢一)が鈴愛のために本棚を作った。漫画家になって置けるように。
楡野家の夕食は奮発した”すき焼き”。その後、晴(松雪泰子)はいてもたってもおられず散歩に出て和子と律の顔を見て安心した。
その夜、怖い夢を見た鈴愛が晴の寝室にやって来て…
半分、青い 33話
鈴愛(永野芽郁)が東京に旅立つ前の晩。子どものころのように、母・晴(松雪泰子)の布団にもぐりこみ、最後の時間をかみ締めました。大きくなった鈴愛は小さくなった母の背中に感傷的になります…。
翌日、出発の日。バスターミナルにて菜生(奈緒)はカエルの服を鈴愛にプレゼント。そして「秋風羽織に認められるなんてすごい」と奈生は言えなかった思いを口にした。晴、宇太郎(滝藤賢一)、仙吉(中村雅俊)、草太(上村海成)らも集まり、楡野家総出でバスを見送ってくれて、鈴愛は涙。”大好き”とバスの窓に書いて感謝を伝えました。
大好きな家族と別れ、鈴愛は故郷・岐阜をあとにする。そして、東京。鈴愛は早速、秋風羽織(豊川悦司)のオフィスを訪ねるが、そこで早速、秋風の原稿にコーヒーをこぼしてしまい…。