朝ドラ 半分、青い あらすじ 10話~12話 ネタバレ
放送予定の人気ドラマのあらすじとキャスト、相関図を紹介!
朝ドラ 半分、青いを最終回までのあらすじをネタバレで紹介!
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朝ドラ 半分、青い あらすじ 10話~12話 ネタバレを配信!
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それでは今回も気になる人気ドラマのあらすじを紹介していきます!
今回ご紹介する朝ドラは全話156話構成の作品です。
週平均視聴率が20%超えの作品「半分、青い」です。
それでは「半分、青い」あらすじ、10話~12話のネタバレ情報などをご覧くださいね!
半分、青いの概要
1971年(昭和46年)の夏、岐阜県の田舎町に生まれた楡野鈴愛。
そして同じ日に生まれた萩尾 律。天真爛漫な鈴愛と、常に沈着冷静、クールな性格の律は、温かい家族に見守られながらすくすくと成長。
小学3年の時に、左耳の聴覚を失った鈴愛だったが、そんなハンディも気にすることなく、何事にも「やってまった!」と明るく振るまう元気な少女に成長。
高校卒業を控え、一度は地元の農協に就職が決まるも、律から借りた少女漫画「いつもポケットにショパン」に心奪われ…。絵を描くことが大好きだった鈴愛は、周囲の反対を押し切って、漫画家になるために上京。
売れっ子作家先生のアシスタントとして頑張るが、漫画家として一人立ちできるのは容易ではなく、28歳の時についに漫画家の道を断念。そしてバイト先で優しい言葉をかけてくれた男性と結婚。
しかし、夫となった男は夢ばかりを追う、ふわふわとした男だった。いわゆる“だめんず”。
子どもも出来たというのに、生活する金にも困る有様で、やがて離婚するはめに。
シングルマザーとなった鈴愛は、岐阜の田舎に帰ってきた。
そこには病に冒された母親が待っていて、鈴愛は仕事に家事にと頑張る日々。
やがて、母親に優しい風をいつも届けたいという想いから、自ら3Dプリンターを駆使して扇風機を作ることになり、それが世間の注目を集めるような大ヒット商品に。
そして、そんな鈴愛の隣には、幼馴染の律の姿があった。
彼もまた数多の経験を経て、田舎の梟町に戻っていたのだ。
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半分、青い あらすじ 10話~12話
半分、青い 10話
冒頭、鈴愛は同級生に楽しそうに話します。「今、鈴愛の左耳は面白い。小人(こびと)が歌って踊る。ポルネシアン風。海の音に似てる」
鈴愛は律と同じステロイドを飲んでいるので、やがて治ると期待をふくらませました。
鈴愛(矢崎由紗)の検査結果は2週間後。晴も宇太郎も同じく薬を飲めば治ると信じていました。
放課後、校庭で両手を広げた鈴愛。風の音が体の中から聞こえるようで「わたし、風の真ん中にいる」とつぶやきます。
半分、青い 11話
鈴愛(矢崎由紗)は左耳の完全な失聴になりましたが、いつも通りに明るく過ごしています。弟の草太(志水透哉)は貯金をはたいて姉にぐるぐる定規をプレゼント。律は耳栓をして鈴愛に近づこうとしていました。晴(松雪泰子)は何かしたくて、和子(原田知世)に頼み、民間療法にすがります。
鈴愛はおじさん(吉澤健)に頼み川を小舟で渡ります。叔父さんの亡き妻も戦争で失聴していたのでした。舟の上から母を見つけた鈴愛。晴の大声の内容は聞こえなくても大体わかりました。鈴愛は晴を呼びます。「おかあちゃーん」と何度も何度も。
半分、青い 12話
律(高村佳偉人)は、ゾートロープで、アニメのように絵を動かすことを提案。鈴愛(矢崎由紗)は自分の左耳はこんなに楽しいと、こびとを動かすつもりだった。
学校に呼び出された晴(松雪泰子)と和子(原田知世)。先生が、学校の授業で鈴愛(矢崎由紗)の片耳失聴を忘れて平均台を歩かせるところだったと謝る。律(高村佳偉人)が騒ぎを起こして助けてくれたのでした。学校で「いじめがないように」対応する、という先生の言葉を聞いて、晴は鈴愛の待ち受ける現実にショックを受ける。
和子はそんな晴を気遣い、「病気を、起きてしまったことを悔やんでも解決にならないと思うの。受け入れてそれと一緒に生きよう、一人じゃないから、頑張ろう」と励ます。
しかし律の喘息は治るかもしれない、とひがんだ嫌な言い方をしてしまう晴だった。…その後、和子を責めたことで自己嫌悪に陥る晴。夫の宇太郎(滝藤賢一)は完璧だと息がつまるとフォローする。
晴は和子に謝りに行った。すると和子は、私は先生みたいな説教する言い方だから、と金八先生のマネをして場をなごました。
鈴愛は律(高村佳偉人)と共同制作したものを、晴や家族に披露する。それは、聞こえなくなった左耳の中で広がる楽しい世界を表現したものだった。こびとの絵が元気に踊っていて、晴は「鈴愛の左側、楽しいね」と涙した。
その夜。鈴愛は母の布団で一緒に寝た。呼び方はお母さんだと遠くへ行ってしまうようだから「お母ちゃん」がいいと伝えて、お互いに抱きしめあった。
翌日。遠足は雨天決行だった。晴はおにぎりを準備する。雨の音が、右だけ聞こえた鈴愛は「面白い」と晴に行って学校へ向かった。雨が止んだ校庭で、傘を閉じた鈴愛は青空を見上げて、「半分、青い。」とつぶやいた。
時はたち、1989年。鈴愛(永野芽郁)と律(佐藤健)、まだ名前をないときに出会った二人は、高校生最後の年を迎えていた。