朝ドラ 半分、青い あらすじ 34話~36話 ネタバレ
放送予定の人気ドラマのあらすじとキャスト、相関図を紹介!
朝ドラ 半分、青いを最終回までのあらすじをネタバレで紹介!
キャストと相関図、関連グッズも紹介!!
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朝ドラ 半分、青い あらすじ 34話~36話 ネタバレを配信!
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それでは今回も気になる人気ドラマのあらすじを紹介していきます!
今回ご紹介する朝ドラは全話156話構成の作品です。
週平均視聴率が20%超えの作品「半分、青い」です。
それでは「半分、青い」あらすじ、34話~36話のネタバレ情報などをご覧くださいね!
半分、青いの概要
1971年(昭和46年)の夏、岐阜県の田舎町に生まれた楡野鈴愛。
そして同じ日に生まれた萩尾 律。天真爛漫な鈴愛と、常に沈着冷静、クールな性格の律は、温かい家族に見守られながらすくすくと成長。
小学3年の時に、左耳の聴覚を失った鈴愛だったが、そんなハンディも気にすることなく、何事にも「やってまった!」と明るく振るまう元気な少女に成長。
高校卒業を控え、一度は地元の農協に就職が決まるも、律から借りた少女漫画「いつもポケットにショパン」に心奪われ…。絵を描くことが大好きだった鈴愛は、周囲の反対を押し切って、漫画家になるために上京。
売れっ子作家先生のアシスタントとして頑張るが、漫画家として一人立ちできるのは容易ではなく、28歳の時についに漫画家の道を断念。そしてバイト先で優しい言葉をかけてくれた男性と結婚。
しかし、夫となった男は夢ばかりを追う、ふわふわとした男だった。いわゆる“だめんず”。
子どもも出来たというのに、生活する金にも困る有様で、やがて離婚するはめに。
シングルマザーとなった鈴愛は、岐阜の田舎に帰ってきた。
そこには病に冒された母親が待っていて、鈴愛は仕事に家事にと頑張る日々。
やがて、母親に優しい風をいつも届けたいという想いから、自ら3Dプリンターを駆使して扇風機を作ることになり、それが世間の注目を集めるような大ヒット商品に。
そして、そんな鈴愛の隣には、幼馴染の律の姿があった。
彼もまた数多の経験を経て、田舎の梟町に戻っていたのだ。
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半分、青い あらすじ 34話~36話
半分、青い 34話
鈴愛(永野芽郁)とは漫画家修業のため東京へ。秋風(豊川悦司)のオフィスに到着早々、漫画の生原稿にコーヒーをぶちまけてしまいます。あわてる鈴愛。驚く秋風。いきなりやってしまいました。
秋風のマネージャー・菱本(井川遥)によるとこれくらいはアシスタントが何とかするようで鈴愛はひと安心。原稿の近くに飲み物を置いてスリル感を味わっていると菱本は不満顔でした。
その後、鈴愛は菱本に案内され、オフィス・ティンカーベルを見て回りました。時はバブル期。有名画家の絵画や遊戯施設、エレベーターまであり秋風の仕事場の豪華さに圧倒されるばかり。続いて住み込み先の離れ「秋風ハウス」に案内されました。段ボールの荷物が届いていて開けて作業したあと、鈴愛はひとりで弁当を食べます…あっという間に終わる食事にわびしさを感じてしまう鈴愛。風呂トイレは共同ですが、実質ひとり暮らしの始まりでした…。
その頃、律(佐藤健)は、菜生(奈緒)に電話して鈴愛が出発した確認をします。もう梟町にいないことを確認しさびしくなる2人でした。一方、晴(松雪泰子)は夕食に鈴愛のお箸まで準備してまだ慣れない様子。
鈴愛の部屋にゲイでアシスタントのボクテ(志尊淳)が置き忘れられていた荷物を届けに来ます。それは父の拙い本棚。母の1万円のへそくりと手紙も添えられて感傷に浸っていたら、何やら天井から足音が・・・
半分、青い 35話
鈴愛(永野芽郁)は、秋風(豊川悦司)のマネージャー・菱本(井川遥)に天井の音を尋ねるとネズミだと言われます。音のつながりで鈴愛は左耳の失聴を伝えると秋風に話すのは怪訝(けげん)な様子の菱本。
秋風(豊川悦司)、アシスタントの裕子(清野菜名)・ボクテ(志尊淳)らは締切明けのためオフィスで倒れて寝ていました。
鈴愛のスケジュールは朝10時にオフィスに来て窓を開けて喚起。掃除を3階から1階まで。そのあと買い出し。その後、食事を12時昼食、15時おやつ、19時夕食を作って出す、というもの。いわゆる飯(メシ)アシが鈴愛の業務でした。
メンバーは秋風・菱本・ボクテ・ユーコ、ベテランアシスタントの中野・野方。中野はプロの漫画家だがあまり売れてないのでその点はデリケートに。野方もプロでフリーのアシスタント。
さらに犬やウサギのお墓参りも鈴愛の大切な仕事と教えられます。カルチャーショックを受ける鈴愛でした。
そんな中、鈴愛は左耳の失聴を秋風に話しますが、返ってきたのは「だから?」と思いもよらない言葉でした。境遇や経験で描くと狭くなるから想像力が大切だ、「想像の翼はどこまでも飛び立つ!」と熱弁。ただし失聴は良いフックになるかもとアドバイス。
鈴愛はあっけにとられてしまう。ボクテによると本気の助言だそうです。火事のシーンのために秋風ハウスを購入し逸話も聞かされました。ボクテが雇われたのもゲイだからだそうです。
鈴愛は晴に電話をしました。失聴は関係ない、描くものが全てという自由な世界だ、と喜びを伝えていると7秒10円の時代、小銭切れで切れてしまいました…。
一方、律(佐藤健)も東京にやってきました。場所は和子(原田知世)と晴と相談して決めた、鈴愛のアパートの近所でした。しばらく家の電話を鈴愛には伝えないようにしようと思いました。
半分、青い 36話
律(佐藤健)は東京の大学に入学し、新生活をスタートさせようとしていました。入学式に参列した律の母・和子(原田知世)は大切な息子がどこの馬の骨か分からない女に騙されるのが耐えられません。そのため、晴(松雪泰子)と結託して、律の新居を幼なじみの鈴愛(永野芽郁)の近所にしていました。律の重しになってもらおうという意図でした。
「お母さん!ありがとう」とベランダから母に声をかけ別れたあとの律は…ワンレンボディコンの女性と知り合うまで、鈴愛に電話番号は知らせないようにしよう、と考えていました。すると…。
…猫が部屋に!?ドアを開けると、隣りの部屋の男・まーくんに向かい、ボディコンの女性が、ミホ・くるみ・きょうこ・ミレーヌの次でもいいから別れないでと懇願!?
実はその男の猫で、名前はミレーヌ。ミレーヌ以下と怒った女性は去っていきました。
律はそのモテ男・正人(中村倫也)の部屋にお邪魔すると、同じ大学の法学部で同級生と分かり意気投合します。彼は北海道出身でなまりがありますが、巧く隠せるという一文節ずつしか喋らない方法を律に教えます。感心する律でした。
そのころ鈴愛は、オフィス・ティンカーベルで炊事と洗濯の日々。ある日、秋風(豊川悦司)から五平餅を作ってくれと要求を突きつけられました。祖父・仙吉(中村雅俊)に聞いて作ったものの、「本物じゃない」と捨てられてしまいます。
秋風によると鈴愛は”五平餅を作る炭水化物要員”なのでメシアシの意味がないとバッサリ。聞き捨てならない鈴愛はいつ漫画を書けるのか問い詰めるが、「永遠にない」と秋風。
騙されたと思った鈴愛は、秋風の原稿を窓からばらまくと脅しにかかり・・・