朝ドラ 半分、青い あらすじ 55話~57話 ネタバレ
放送予定の人気ドラマのあらすじとキャスト、相関図を紹介!
朝ドラ 半分、青いを最終回までのあらすじをネタバレで紹介!
キャストと相関図、関連グッズも紹介!!
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朝ドラ 半分、青い あらすじ 55話~57話 ネタバレを配信!
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それでは今回も気になる人気ドラマのあらすじを紹介していきます!
今回ご紹介する朝ドラは全話156話構成の作品です。
週平均視聴率が20%超えの作品「半分、青い」です。
それでは「半分、青い」あらすじ、55話~57話のネタバレ情報などをご覧くださいね!
半分、青いの概要
1971年(昭和46年)の夏、岐阜県の田舎町に生まれた楡野鈴愛。
そして同じ日に生まれた萩尾 律。天真爛漫な鈴愛と、常に沈着冷静、クールな性格の律は、温かい家族に見守られながらすくすくと成長。
小学3年の時に、左耳の聴覚を失った鈴愛だったが、そんなハンディも気にすることなく、何事にも「やってまった!」と明るく振るまう元気な少女に成長。
高校卒業を控え、一度は地元の農協に就職が決まるも、律から借りた少女漫画「いつもポケットにショパン」に心奪われ…。絵を描くことが大好きだった鈴愛は、周囲の反対を押し切って、漫画家になるために上京。
売れっ子作家先生のアシスタントとして頑張るが、漫画家として一人立ちできるのは容易ではなく、28歳の時についに漫画家の道を断念。そしてバイト先で優しい言葉をかけてくれた男性と結婚。
しかし、夫となった男は夢ばかりを追う、ふわふわとした男だった。いわゆる“だめんず”。
子どもも出来たというのに、生活する金にも困る有様で、やがて離婚するはめに。
シングルマザーとなった鈴愛は、岐阜の田舎に帰ってきた。
そこには病に冒された母親が待っていて、鈴愛は仕事に家事にと頑張る日々。
やがて、母親に優しい風をいつも届けたいという想いから、自ら3Dプリンターを駆使して扇風機を作ることになり、それが世間の注目を集めるような大ヒット商品に。
そして、そんな鈴愛の隣には、幼馴染の律の姿があった。
彼もまた数多の経験を経て、田舎の梟町に戻っていたのだ。
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半分、青い あらすじ 55話~57話
半分、青い 55話
ある日の2限が終わったあと、律(佐藤健)は清(さや)(古畑星夏)を自宅に招く。
そこで清は部屋に飾られた律の幼なじみ4人、梟(ふくろう)会の写真を見つける。律の隣で笑顔を見せる鈴愛(永野芽郁)にやきもちを焼くと、うれしくなる律。
清は「きみ、いじわるだね」と寄りかかる。きつく抱きしめる律。「死んでもいい」と清は幸せをかみしめた。
そのころ、鈴愛が暮らす秋風ハウスでは、晴(松雪泰子)がちらかった部屋の掃除にいそしんでいた。米と鍋を見つけたので、おにぎりも秋風(豊川悦司)たちに差し入れた。
夜になり、鈴愛の部屋の扉がノックされる。ひとりでいた晴が扉を開けると、アシスタント仲間の裕子(清野菜名)とボクテ(志尊淳)がおにぎりと共同場所の掃除のお礼で、イタリアンのランチの食事券をくれた。
次の日、晴は大口の仕出しが入ったため帰ることになった。その前に晴はランチに行こうと誘うが、2度目のデートの先約があった鈴愛は困ってしまう。
半分、青い 56話
翌日、晴(松雪泰子)は大口の仕出しの注文が入ったため岐阜に帰ることになった。そのまえにレストランでのランチに鈴愛(永野芽郁)を誘う。裕子(清野菜名)とボクテ(志尊淳)からもらった食事券が使えるイタリアンだった。
しかし、鈴愛は仕事だと偽って断る。その日は正人(中村倫也)とのデートの約束があったのだ。
鈴愛は正人とのデート中も、晴が初めてのイタリアンで困ってないか気になって仕方がない。正人に尋ねられた鈴愛は、母との食事について打ち明ける。
そのころ、晴は律(佐藤健)と一緒に食事をしていた。カーテンを買えたかどうか電話をかけた流れで付き添うことになったのだ。そのお店は秋風(豊川悦司)の行きつけで、超過分は払うからと最高のサービスも頼んでいた。
晴は、律に鈴愛の恋についてフォローを頼む。「そのためにいるんで」と律は了解した。
…鈴愛と正人が急いでかけつけると、律と晴が食事を終えていた。嘘をついたことを謝り、正人を紹介した。晴は「本当に好きなんだね、、正人くんのこと」と鈴愛に伝えた。
鈴愛と正人は東京駅まで晴を無事に送り届けた。鈴愛は電話で律に報告し感謝する。夕食にも誘うが、律は断る。
食後、公園にて。いつも正人は右側にいてくれていると気づく鈴愛。家まで送るという正人のそでを「この手が勝手に」引っ張り、鈴愛は思わず「正人くん、好きです」……。
半分、青い 57話
鈴愛(永野芽郁)は、正人(中村倫也)に告白するが、正人(中村倫也)から「ごめん。そんなつもりじゃない。」と言われてしまう。正人は追いすがる鈴愛を突き飛ばしててしまった。
秋風ハウスに戻ってからも泣きっぱなし。裕子(清野菜名)とボクテ(志尊淳)が必死になだめていると、鈴愛は律(佐藤健)に会いたいとつぶやく。
裕子から電話を受けた律は、正人を訪ね、彼の本当の気持ちを確かめる。すると、正人には理由が2つあった。
正人はマハジャロの女性たちとも「遊んでいる感覚がない」という。かわいいなと思って犬みたいに女性が増えていくのが正人と女性の付き合い方だ。(今はフリー)
そんな自分に巻き込みたくないこと。そして律のため。「律が大事だから…。律の好きな人とは付き合えないよ。お互いに気づいてないだけだよ」初めての友だちだからふったということだった。
やがて、秋風ハウスに律が訪ねてくる。部屋を訪れてきた律の背中に鈴愛は寄りかかった。「律の背中はあったかいな。よけい泣けてくるな」
「いくら泣いても鈴愛の涙(笑)」鈴愛の冗談に笑う律。生まれて初めて聞いた泣き声は5分後に生まれた鈴愛の声。左耳の失聴のときも川辺で律の横で泣いた…。そんなことを2人は思い出していた。